“音楽界の異端児”エリック・サティの活動記録【NADiffオススメBOOK】
本書は、マン・レイによって「眼をもっていた唯一の音楽家」といわれたエリック・サティの芸術活動に焦点をあて、ピカソ、コクトーなど同時代の芸術家たちとの交流を豊富な作品と貴重な写真で紹介。サティを通して狂乱の時代のパリを感じられる1冊となっている。
また、7月8日~8月30日まで、Bunkamura ザ・ミュージアムにて「エリック・サティとその時代展」が開催。会場では、サティの音楽とともに、サティの活動を芸術家との交流なかで捉え、刺激を与え合った芸術家たちの作品を通して、作曲家サティの新たな側面を感じることができる。(※本書は、今回の展覧会のカタログとは異なる)
【書籍情報】
「エリック・サティ展 」
監修:オルネラ・ヴォルタ
訳:大森達次
出版社:ゆまに書房
言語:日本語
ソフトカバー/174ページ/B5変型
発刊:2000年11月
価格:2,700円
「エリック・サティ展 」監修:オルネラ・ヴォルタ、訳:大森達次
「エリック・サティ展 」監修:オルネラ・ヴォルタ、訳:大森達次
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