くらし情報『米・老舗カフェが日本橋に1号店。“コーヒーショップ戦国時代”の差別化に注目』

2015年5月22日 20:48

米・老舗カフェが日本橋に1号店。“コーヒーショップ戦国時代”の差別化に注目

(※全10週類の豆の中から日替わり/350円・税込)、爽やかな酸味が広がるスウェディッシュ・ベリーを使用した「本日のアイスティー」(※全4種の中から日替わり/380円~・税込)に、国産の抹茶の濃厚な苦味が際立つ日本限定のオリジナルドリンク「抹茶カプチーノ」。

フードは、オレンジピューレをたっぷりと使った「サンシャイン オレンジ クランベリーマフィン」(290円・税込)、チョコレートチャンクとココアクッキーの食感の違いが楽しい「ダブルチョコレートマフィン」(290円・税込)、ラズベリーとブルーベリーをふんだんに使用した「ダブルベリーマフィン」(290円・税込)、さらにサクサクとした生地に贅沢な食材をとじ込めた「野菜のキッシュ」「チキンときのこのキッシュ」「かにのキッシュ」(各430円・税込)がテーブルいっぱいに並んだ。

“コーヒー界のApple”と呼ばれる「ブルーボトルコーヒー(blue bottle coffee)」の日本進出で熱を増す日本のコーヒーショップ業界。清澄白河、青山、表参道、六本木など大いにヒートアップしている土地がある中で、「コーヒービーン&ティーリーフ」があえて1号店に選んだのは日本橋だ。

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