2015年7月14日 17:45
世界で愛される荒物雑貨ワールド!暮らしの道具「松野屋」が馬喰町でイベント開催。ごはんマルシェ、雑巾ワークショップも
支援グッズではなく、商品価値のあるモノ作りのために協力しています」と松野さん。会場でも販売される素朴でかわいいカゴバックは、多くの女性誌に取り上げられ、予想を超える売り上げを叩きだしたそう。7月19日は、この活動におけるトークイベントも予定されている。
さらに同会場では、店主・松野さんの懇意にしているスタイリストやフォトグラファー、周辺のギャラリーやカフェのオーナーといった仲間たち、また妻のきぬ子さんや「松野屋」スタッフなど70名もの人が参加した「雑巾展」を同時開催。てぬぐいやベビー服、Tシャツなどいろんな素材の個性あふれた雑巾が壁一面を彩っている。イベント半ばの7月19日は、トークイベントの他にも米農家・山崎夫妻による「ごはんマルシェ」、「雑巾ワークショップ」、「寄席ばやしや三味線」、ライブなど、仕事仲間やご近所仲間など松野さんの繋がりで仕掛ける様々なフリーイベントが開催される予定だ。
「松野屋」は、昔ながらの問屋街の東京・馬喰町で三代続く卸問屋。また、ノスタルジックな下町として人気の谷中でアンテナショップを手掛けている。
さらに日本国内のセレクトショップや百貨店はもちろん、ロンドンの「LABOUR AND WAIT(ローバー アンド ウエイト)」