くらし情報『三越伊勢丹・基幹3店舗のクリスマスケーキ。日本橋三越は「脱・カタログ化」で特色』

2015年10月2日 21:00

三越伊勢丹・基幹3店舗のクリスマスケーキ。日本橋三越は「脱・カタログ化」で特色

例えば、妖精だったり、プレゼントの箱の形だったり、ティアラだったり。男の子や女の子が喜んでくれるようなものを、とパティシエの方々にお願いしましたので、シンプルなショートケーキのようなものも取揃えてはいるのですが、比較的デコラティブなものが今年は多くなりましたね」とのこと。また、“カルチャーリゾート百貨店”を店舗テーマとして掲げている三越日本橋店だが、今回の企画ではケーキ以外にもその心は息づいている。

「ケーキを食べる時に、美味しいだったり、楽しいというのはもう当たり前になっているので、選んでいる時、カタログを眺めている時にもその楽しいさが生まれればと思い、“日本一遊べるケーキカタログ”を目指しました。実際にどうしたかというと、『脱・カタログ化』です。カタログから“絵本”を作ってしまいました。北欧に伝わる妖精・ニッセがクリスマスの準備をしている、というお話を全ページにストーリーとして入れて、二世代、三世代でクリスマスケーキを選ぶところから楽しめるものを目指しました」と明かしていた。

また、伊勢丹新宿本店では「セレンディピティ(幸運をつかむ)」をテーマに、“運命を変えるほどの出会い”を表現した計42型のケーキが、三越銀座店では「ohako(おはこ)」

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.