くらし情報『原宿に佇む一軒家、陶芸家の手仕事を間近に感じて--「shizen」【東京の器屋を巡るvol.1】』

2016年2月4日 20:00

原宿に佇む一軒家、陶芸家の手仕事を間近に感じて--「shizen」【東京の器屋を巡るvol.1】

、豆皿(2,000円)、珍味入れ(2,200円)、花文カップ(3,200円~)
絵柄と色合いの組み合わせを楽しめる皿とマグカップは、金井ゆみさんの作品。(写真・左)
色々な絵柄を集めてテーブルを華やかに彩りたくなる作品。コロンとしたフォルムが印象的な田坂香代子さんの作品(写真・右)は、皿や中国茶の茶器など様々なデザインが並ぶ。和と洋どちらの雰囲気にも溶け込むデザインは、日々の食卓でも出番が多くなりそう。
皿(1,500円~)、マグカップ(3,200円)、ピッチャー(3,200円)、花器(5,000円~)
階段を上がと、窓から優しい光が器を包み込む美しいスペースが広がった。2階のフロアでは月に1~2度、展示会も実施されるそう。

落ち着いた空間で、作家たちの手仕事を間近に感じながら、じっくり器と向き合ってみては?毎日使いたい、とっておきの器に出会えるはず。

【shizen企画展情報】
1月29日~2月7日「Trace of hands 展」
2月10日~15日「陶芸家・増渕篤宥 展」

【取材協力】
shizen
TEL 03-3746-1334
原宿・神宮前にある2階建ての一軒家をリノベーションした、器屋「shizen」

原宿・神宮前にある2階建ての一軒家をリノベーションした、器屋「shizen」


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