2016年5月1日 18:00
三越伊勢丹×東京クリエイターが手掛けるデザインと技術を融合したシューズ。ファセッタズムなど4ブランドを紹介
全6色展開。サンダル / 2万9,000円、(右)コレクションでも印象的だったパターン、グレーのレザーにふわふわ素材のマス目を施したエスパドリユース。シューズ / 2万9,000円【チノ × ナンバートゥエンティワン】デザイナー茅野誉之理がスタートさせたブランド、チノ(CINOH)。“一瞬の時の中に存在するだけではなくワードローブ、思い出に残るモノ創り”を理念とし、自由な発想から生まれる東京のストリートを表現したブランド。コラボレーションシューズでは、春らしいホワイトカラーのスニーカーを展開。アッパーにはレザーを採用し、低めのラバーソールで大人の雰囲気に仕上げられた。チノらしく、大人のリアルクローズへと落とし込んでいる。スニーカー / 2万7,000円【インプロセス × ナンバートゥエンティワン】独特なイラストやコラージュ、色彩で表現する世界観など、遊び心のある表情豊かなプリントやテキスタイルを得意とするインプロセス(IN-PROCESS)。
今回のコラボレーションでは、インプロセスらしい象徴的なデザインで登場。鮮やかなグリーンに、ジラフ柄がアクセントになったコラボレーションシューズ。甲の部分で結ぶコードが、トラッドなスタイルにも合わせやすい一足。