くらし情報『表参道のパスザバトンで、humの職人が一人前になる訓練の過程で生まれた“半人前”ジュエリーを展示販売』

2016年6月16日 11:00

表参道のパスザバトンで、humの職人が一人前になる訓練の過程で生まれた“半人前”ジュエリーを展示販売

パスザバトンギャラリーで品質の良さとデザインのバランスにこだわるジュエリーブランド、humによる「半人前品」が開催

表参道ヒルズ内のパスザバトンギャラリー(PASS THE BATON GALLERY)にて7月14日から24日まで、品質の良さとデザインのバランスにこだわるジュエリーブランド、humによる「半人前品」が開催される。石留や和彫りなら3年から5年、すべての技術を身に着けるのには10年以上がかかると言われるほど、職人が店頭で販売される商品を作れるようになるために長い訓練を必要とするhum。そこで今回は、頼りなく彫られた銅板や、実際の商品と見間違うほど丁寧に彫りが施されたシルバーリングなど、一人前になる訓練の過程で作られたモノたちを“半人前品”と名付けてありのままの状態で展示・販売する。また、7月16日、17日、18日、23日、24日の11時から13時、16時から18時には、humのモノ作りを体感できるワークショップも開催。職人とともにリサイクルシルバーを用いてリングを制作する。価格はSサイズリングが1万円、Mサイズリングが1万5,000円。全10回の定員はそれぞれ4名となっている。なお、予約受付は6月16日11時よりスタートしている。
【イベント情報】「半人前品」会場:パスザバトンギャラリー(パスザバトン表参道店内)

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