くらし情報『ふくろうが女将のホステルが八丁堀にオープン!1階にはおでん屋、地下には音楽好きが集えるバーも』

2016年7月12日 18:00

ふくろうが女将のホステルが八丁堀にオープン!1階にはおでん屋、地下には音楽好きが集えるバーも

Sound & Bar「HOWL」

Photo by Yuko Kitamoto


JRと東京メトロの八丁堀駅のすぐ近くに新たなホステル「WISE OWL HOSTELS TOKYO」が7月22日にグランドオープンする。OWLとは英語でふくろうを意味し、「ふくろうの如く賢く夜行性で、夜まで遊び尽くす」をコンセプトにしている。エントランスにはそのコンセプトの象徴的な存在としてユーラシアワシミミズクの「八」女将が勤務する。ベッドは東京の夜を遊び尽くして帰ってきたゲストが短い睡眠でも快適な眠りを得られることにこだわり、シモンズ製のマットレスを導入。宿泊スペースは2階から5階で、一泊の料金は男女混合のドミトリーが3,600円から、女性限定のドミトリーが3800円から。個室もあり、2段ベット型が7,600円から、ダブルベッド型が8,000円から、4名ドミトリーファミリータイプが1万5,000円からで、宿泊料金は時節に応じて変更される。最上階となる6階には83.81平米の家具付きサービスアパートメントを導入。キングサイズベッド1室とセミダブルベッドの1室で最大4人まで宿泊可能。
海外からのファミリーでの滞在客を想定している。室料は月額60万円から(宿泊スペースの料金は税・サービス料込)。

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