タグ・ホイヤーがラボグロウンダイヤモンドを使用した新作「タグ・ホイヤー カレラ プラズマ 」を発表
タグ・ホイヤーのデザイナーたちはさらに、ポリッシュ仕上げを施したブラックセラミック製ベゼルを開発し、タイムピースの気品と対照的なパターンをより一層引き立てています。
アヴァンギャルドをさらに高めるため、スイスのラグジュアリーウォッチブランドであるタグ・ホイヤーと、ダイヤモンドのデザイン分野でパイオニアの新興企業であるCapsoulが協力し、3時の位置にダイヤモンドのみを使用した驚くべきリューズを開発しました。その両側には、ブラックのDLC加工を施したプッシャーを配置してウォッチに洗練されたマットな質感を与え、ダイヤモンドの輝きとのコントラストを生み出しています。
特別な多結晶ダイヤモンドを使用したダイヤルが、この新作タイムピースの見どころのひとつとなっています。特別につくられたダイヤルが放つダイヤモンドの輝きは、ひとつのダイヤモンドとして成長したクリスタルの集合体であり、単一のダイヤモンドの新たな形態を生み出しています。これは、多くのダイヤモンドが美しい反射と多様な視覚効果を生み出しながらも、それが単一のダイヤモンドとして成立しているという、CVD技術の大きな進化を代表する一面と言えます。