大丸東京でゼニスのクロノグラフの歴史を紐解く「MASTER OF CHRONOGRAPHS」展を開催
新しいクロノマスター オープンには、単なる改良以外にも、クロノマスターコレクションの最新世代ならではのラインと特性が取り入れられています。スポーティで洗練されたクロノマスター スポーツと、歴史を感じさせるクロノマスター オリジナルの要素を併せ持ち、ゼニスが誇るエル・プリメロ クロノグラフの神髄を現代的に昇華させたモデルです。
クロノマスター オープンの最新モデルは、1969年に発表されたアイコニックなA386の、ひと目でエル・プリメロと分かる3色文字盤のデザインを受け継ぎながら、スケルトンの透明感を表現しています。過去モデルでは、9時位置のスモールセコンドカウンター全体をカットアウトしていたのに対し、新モデルでは3色カウンターにヘサライト製の透明なエレメントを使用。サブダイヤルの視認性を確保しながら、星形のシリコン製ガンギ車を見ることができます。また、前モデルでは「フレーム」を取り付け、丸い開口部に面取りを施していたのに対し、開口部そのものにも改良を加え、より直線的なブリッジとコンテンポラリーなグレートーンのムーブメントを眺めることができるようになりました。
「MASTER OF CHRONOGRAPHS」