ルイ・ヴィトン 六本木ヒルズ店で世界一周旅行をテーマにした期間限定の「サヴォアフェール イベント」を開催
ワードローブには、昨年発表されたマルセル・ワンダース スタジオの「ペタル・チェア」のほか、伝統的なモノグラム・モチーフとトランクの籐細工を再解釈した「ダイヤモンド・スクリーン」、またジュエリーを収納する「マル・ヴァンドーム」など、着替えや収納に最適なアイテムもそろいます。
続く「コペンハーゲン」の部屋では、ブルーやイエローなどのヴィヴィッドなカラーを基調としたアイテムと、木の温もりを感じさせる空間のコントラストが印象的。雨に晒され長い年月を経た岩肌を想わせるアンドリュー・カドレスの「ウェーブ・シェルフ」や、繊細で流れるような伝統舞踊の動きから着想を得たアトリエ・オイの「サーペンティーン・テーブル」、日本の折り紙からインスピレーションを得てアトリエ・オイが手掛けた「スツール」などが展示されています。透明感のある5色の手吹きムラーノガラスを7つ使用した照明「トーテム・リュミヌー」が空間のアクセントに。
©LOUIS VUITTON|TOMOYUKI KUSUNOSE
奥に位置する「ニューヨーク」の部屋は、レンガ造りのタウンハウスを想わせる雰囲気に。プレイルームの中心には、モノグラム・エクリプス キャンバスのポケットビリヤードテーブル「ル・ビヤール」