「写真都市展 -ウィリアム・クラインと22世紀を生きる写真家たち-」東京ミッドタウンで開催
ウィリアム・クラインの1950年代から現在までの写真を通して、都市の希望と熱気を大胆に表象するとともに、これまでの写真の枠組みを多様な方法で飛び越えてゆく写真家たちのエネルギーの行方を捉える。
沈 昭良「STAGE」
会期中は、同展と関連したトークイベントなど多数開催。2月24日の14時から15時30分に伊藤俊治と沈 昭良が「沈 昭良の写真について、アジアの写真の特性について」を、3月17日の14時から15時30分にドミニク・チェンやTAKCOMなどが出演し「テクノロジーと表現」を、5月26日の17時から18時30分に椹木野衣と伊藤俊治が「現代美術と現代写真」を語るイベントが行われる。
なお、会場はいずれも21_21 DESIGN SIGHTで、参加費や参加方法はウェブサイト(www.2121designsight.jp/)にて。
22世紀をも見据えた未来の写真都市の鼓動を描きだす、ヴィジュアル・コミュニケーションの新しい冒険を体験してみては。
【イベント情報】
写真都市展 −ウィリアム・クラインと 22 世紀を生きる写真家たち−
会期:2018年2月23日〜6月10日
会場:東京ミッドタウン ミッドタウン・ガーデン 21_21 DESIGN SIGHT ギャラリー 1、2
住所:東京都港区赤坂 9-7-6
時間:10:00〜19:00
料金:一般1,100 円、大学生800円、高校生500円、中学生以下無料
休館日:火曜日(5月1日は開館)
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