くらし情報『「KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭 2018」、“UP”をテーマに国内外の気鋭のアーティストが作品を展示』

2017年12月27日 11:00

「KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭 2018」、“UP”をテーマに国内外の気鋭のアーティストが作品を展示

は、後世に多大な影響を及ぼしてきた代表作や、ジャーナリスティックな初期作、私的なプロジェクトによる作品などを出展予定。なお、本展はシャネル・ネクサス・ホールからの巡回展となる。中川幸夫は、流派という垣根を飛び越え、「いけ花」という概念を凌駕するような独創的かつ前衛的な作品を発表し、2012年に他界するまで精力的に創作を続けた。本展では、両足院(建仁寺内)にて、中川自身が撮影した写真作品や書を展示すると共に、中川作のガラスのオブジェにキュレーターである片桐功敦が花をいけるインスタレーションを発表予定。

「KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭 2018」、“UP”をテーマに国内外の気鋭のアーティストが作品を展示
宮崎いず美『riceball mountain』2016年 © 2016 IzumiMiyazaki
セルフポートレートがタンブラー(Tumblr)を通じて世界中で注目を集めた1994年生まれの新星・宮崎いず美や、アフリカを代表する現代美術家の一人であり、国際的に第一線で活躍するロミュアルド・アゾゥメ(Romuald Hazoumè)、地理上の境界線や文化の壁を越えて発生する洪水災害に直面した人々の局面を捉えた作品群『Drowning World』を発表したギデオン・メンデル(Gideon Mendel)

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