東京スカパラダイスオーケストラの谷中敦が21日、インスタグラムを更新した。【画像】「上海にパラダイス到来!」東京スカパラ・谷中敦、ライブショットで異国の熱気を伝える!投稿では「北京も最高に楽しかったです!」と綴り、現地でのライブ中に撮影された一枚を公開。写真には、ステージ上で堂々たる存在感を放つ谷中の姿が収められており、「photo by 小孙 Beijing」と撮影者へのクレジットも添えられている。躍動感と熱気が伝わるショットに、現地の盛り上がりがそのまま感じられる内容となっている。 この投稿をInstagramで見る 谷中敦 [東京スカパラダイスオーケストラ](@a.yanaka)がシェアした投稿 ファンからは「北京中の女性が、谷中さんに」「谷中敦は北京でも、モテモテです」「やーかっこえぇですね///」と、熱いコメントが続々と寄せられている。
2025年04月21日著書『カジュアルな算数・数学の話』でも知られるクイズプレーヤーの鶴崎修功が19日、自身のXを更新した。【画像】かが屋 加賀署が鶴崎修功のゲームの腕前に驚き!「マリオカートも優勝した。すごすぎ!!!」「30歳の誕生日を迎えました。」という報告とともに、元気よく踊る自身の動画を投稿した。無邪気な動きと嬉しそうなニコニコとした姿がとても微笑ましい。30歳の誕生日を迎えました。 pic.twitter.com/RTajw415Fd — 鶴崎 修功 (@Tsurusaki_H) April 18, 2025 この投稿にファンたちからは「鶴崎さんお誕生日おめでとうございます✨元気いっぱいですね!笑」「おめでとうございます30歳の舞」などといったコメントが寄せられた。
2025年04月19日元プロ野球選手で解説者の古田敦也が19日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】「今年はやってくれるはず!」古田敦也、YouTubeで山田哲人と本音対談「不本意な2年を越えて」投稿では、テレビ東京系の人気番組『出川哲朗の充電させてもらえませんか?』への出演を報告し、ロケ中のオフショットを披露。「旅の途中、多くの方にお世話になりました」と感謝の言葉を添えている。今回の旅は「笠森観音から洲崎神社 千葉房総縦断の旅」というルートで、放送は5月17日(土)18時30分から。番組ファンにとってはもちろん、古田ファンにとっても見逃せないスペシャルな放送となりそうだ。投稿されたヘルメット姿の古田は、バイク旅にもすっかり馴染んだ様子で、いつもとは違う一面を見せている。 この投稿をInstagramで見る 古田敦也(@atsuyafuruta)がシェアした投稿 ファンからは「絶対観ます!」「ヘルメットがお似合いです!」「私の誕生日に!!!うれしい、必ず観ます♡」と、期待の声が多数寄せられている。
2025年04月19日俳優の町田啓太、片桐仁が10日、都内で行われたテレビ東京ドラマ9『失踪人捜索班 消えた真実』(毎週金曜後9時)記者会見に参加。撮影を通して、町田が“成長”したことについて片桐が明かした。本作は、元警視庁捜査一課の刑事として活躍していた主人公が、突然失踪した最愛の妻を捜すべく、失踪案件専門の探偵社である「失踪人捜索班」を結成。自らの手で失踪人を捜すべく奔走し、失踪の裏に隠れた“真実”を解き明かす姿を描く、完全オリジナル脚本のノンストップ・エンターテインメント。本作で、主人公・城崎達彦を町田が、城崎の一番の協力者である刑事・笹塚晋平を小泉孝太郎が演じるほか、失踪人捜索班のメンバーでIT技術系の天才・清水透一郎を菅生新樹、同じく失踪人捜索班のメンバーで演技の達人・間宮凛子を武田玲奈、同じく失踪人捜索班のメンバーで本職の私立探偵・仲根将を片桐、城崎の最愛の妻・恵子を泉里香、城崎の刑事時代の上司で捜査一課長・奥澤賢吾を高橋克実、笹塚と親交があり、幅広い人脈で捜索チームに協力する大臣秘書・羽鳥文夫を光石研が演じる。会見では、ドラマの見どころについてトーク。片桐は「町田啓太(城崎)が(色んな意味で)成長する」とフリップで発表した。回答の真意について、片桐は「もちろんいろんな事件を解決して真実を見つけていくに従って奥さんの真相に迫っていく成長もあるんですけど」とした上で、「1話観たら(町田が)華奢だなと思って。会うたびにどんどんでっかくなっていってて、お弁当とかもめちゃくちゃ食べるんですよ。気づいたらジャケットがパンパンになってきて」と暴露。片桐の暴露に顔を伏せて笑いを堪えていた町田が「それ言わない約束じゃないですか!」とツッコミ。それでも片桐は「僕も一瞬増えて一瞬減るっていう瞬間があると思うんですけど」と自身も劇中で変化しまうことを明かしつつ、「そういう意味で成長してるドラマです」と語った。町田は「気のせいです」と苦笑いするが、片桐が「1話細いなってびっくりして」と強調。すると町田は「やっぱり謎が多いし、真実を見つけなきゃいけないので、体力つけなくちゃいけない」と告白しはじめた。続けて「食べようと思ったら、でっかくなってきちゃって。食べる量が増えました。1食で2人前食べたりとか、足りなくて追いプロテインしたりとか」と撮影中に食事量が変化があったことで、身体が”成長”してしまったことを明かしていた。
2025年04月10日7人組ダンス&ボーカルグループ・GENICの増子敦貴(25)が30日、都内で行われた『増子敦貴3rd 写真集 Liberty』発売記念イベント前取材会に出席。撮影中新たな自分の一面を発見したことを明かした。3冊目となる自身の写真集について「過去最高の出来上がり」と自信を見せ、理由を問われると「増子敦貴、25歳になってやっと骨格がしっかりしてきた」と笑顔。「衣装やロンドン、日本など撮影地の背景によって見え方が変わるので、カメレオンチックなところがよさです」とアピールした。本作の撮影地であり舞台『千と千尋の神隠し』の公演先でもあるロンドンと増子自身の化学反応について報道陣から問われると「文化が日本と違うところが印象的で、街中には常に音楽が流れていて、ウキウキして笑顔が絶えなかった」と話したところで「質問なんでしたっけ…?」とポカンとした表情を浮かべた。再度質問を聞き直し「今までは和製増子しかお見せしてこなかったが、洋風な増子はレンガの色味などが自分に合っている」と真面目に分析し「ブルベだと思っていたけど、意外とイエベかも?」と新たな発見があったことを明かした。GENICのメンバーにはまだ写真集を見せられていないと話し「セクシー増子が写っているので、女子メンには気を遣って隠して渡そうかな」と照れ笑いを浮かべた。また、今後の自身の目標は「11月5日に予定されている『GENIC 5th Anniversary Live at 日本武道館』を満員の景色で忘れられない1日にすること」だと意気込んだ。続けてプライベートの目標を問われると「街並みが好きなので、デンマーク・コペンハーゲンに行きたい」とし「最後の目標にしているので叶えてしまったらどうしよう」と期待と不安を織り交ぜた表情をみせた。ただ「コペンハーゲンでやりたいことは」との質問に困った表情を浮かべ、「インスタライブです」と答えを絞り出し最後の最後まで“あっちゃん節”全開の発言で報道陣を笑わせた。本作は増子が出演する舞台『千と千尋の神隠し』の公演先として訪れたイギリス・ロンドンと、神奈川県の三浦海岸周辺で撮影。ロンドンでは“増子らしさ”たっぷりに海外滞在を天真爛漫に楽しむ姿から、100年以上続く伝統的なパブでスーツを着用した大人なカット、日本での撮影はベッドでの転寝や、海辺の散歩など、休日をまったりと楽しむ等身大感たっぷりのカットなど盛りだくさんとなっており、多彩な表情を堪能できる一冊となっている。増子は、2000年1月5日生まれ。福島県出身。18年、ミュージカル『テニスの王子様』3rdシーズンに出演後、21年にドラマ『機界戦隊ゼンカイジャー』に抜てきされた。23年、ドラマ『体感予報』でW主演を務め国内外で話題に。舞台『千と千尋の神隠し』ではハク役を務め、25年8月の上海公演にも出演予定。現在はMBSドラマ『熱愛プリンス』に大和役として出演中。男女7人組ダンス&ボーカルグループGENICとしても活動している。
2025年03月30日7人組ダンス&ボーカルグループ・GENICの増子敦貴(25)が30日、都内で行われた『増子敦貴3rd 写真集 Liberty』発売記念イベント前取材会に出席。舞台『千と千尋の神隠し』の公演先であり、本作の撮影地でもあるロンドンを経験しての心境の変化を語った。冒頭では、写真集発売を迎えて「やっとファンの皆さまにお届けできて、ぼく自身の心も“Liberty”」と写真集タイトルにかけて明るい笑顔を見せた。タイトルを『Liberty』に決めた経緯を問われると、「初めてのヨーロッパでしたが、日本でも見える大空がそこにあったり、でもまったく違う文化や景色が広がったりしていた」と振り返り、続けて「ネガティブな感情ではなく」と前置きした上で「今まで見ていた景色は意外とちっぽけなものだった。今まで自分が仕事で挑戦をして失敗したことは、自分にとっても世界にとってもちっぽけなことでしかないんだと感じて、今後はもっと挑戦心を忘れず活動できると思うことができて、心が“Liberty”になったので、このタイトルにしました」と明かした。報道陣もうなずく中、「ロンドンで最初に行ったデパートが“Liberty”という名前で、そこで初めて知った言葉で、響きも好きだった」と、タイトルをつけた本当のきっかけも明かし笑いを誘った。本作は増子が出演する舞台『千と千尋の神隠し』の公演先として訪れたイギリス・ロンドンと、神奈川県の三浦海岸周辺で撮影。ロンドンでは“増子らしさ”たっぷりに海外滞在を天真爛漫に楽しむ姿から、100年以上続く伝統的なパブでスーツを着用した大人なカット、日本での撮影はベッドでの転寝や、海辺の散歩など、休日をまったりと楽しむ等身大感たっぷりのカットなど盛りだくさんとなっており、多彩な表情を堪能できる一冊となっている。増子は、2000年1月5日生まれ。福島県出身。18年、ミュージカル『テニスの王子様』3rdシーズンに出演後、21年にドラマ『機界戦隊ゼンカイジャー』に抜てきされた。23年、ドラマ『体感予報』でW主演を務め国内外で話題に。舞台『千と千尋の神隠し』ではハク役を務め、25年8月の上海公演にも出演予定。現在はMBSドラマ『熱愛プリンス』に大和役として出演中。男女7人組ダンス&ボーカルグループGENICとしても活動している。
2025年03月30日元プロ野球選手で解説者の古田敦也が25日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】古田敦也、高橋光成&小島和哉と対談「ピッチャーズバイブルを語る」「YouTubeフルタの方程式」にて、東京ヤクルトスワローズの山田哲人選手をゲストに迎えたことを報告。「ここ2年は自分でも不本意な成績」と語る山田に対し、古田は「だからこそ今年はやってくれると思います」と期待を込めた。動画内では、山田が語る打撃技術やシーズンへの覚悟が赤裸々に収められており、まさに野球ファン必見の内容となっている。 この投稿をInstagramで見る 古田敦也(@atsuyafuruta)がシェアした投稿 コメント欄には「古田さんだからここまで話してくれてるんだろうな」「哲人様!キャー楽しみです」「古田さん素晴らしいYouTubeを心からありがとうございます」といった声が寄せられている。
2025年03月26日東京スカパラダイスオーケストラのバリトンサックス奏者・谷中敦が21日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】谷中敦が横浜アリーナでのライブ開催を報告「いくら感謝しても足りないわこりゃ」投稿されたのは、「DOWN BEAT ARENA PARTⅡ」終演直後の喫煙所でのオフショット。撮影を手がけたのは、35年の歩みを共に見届けてきたカメラマン・仁礼博氏。谷中は「友情に溢れてます」「スカパラのヨーロッパツアーではよく同室だった」と当時を振り返り、長年の信頼関係があってこその自然体な表情を披露した。桜色のジャケットを羽織り、ステージ後とは思えないほどの余裕と色気が漂う一枚となっている。 この投稿をInstagramで見る 谷中敦 [東京スカパラダイスオーケストラ](@a.yanaka)がシェアした投稿 コメント欄には「やりきった後の至福の一服ですね✨」「こんな谷中さんの表情を撮れるのは旧知の仲ならでは!」「ピンクのジャケットが世界一似合う」といった絶賛の声が寄せられている。
2025年03月21日東京スカパラダイスオーケストラの谷中敦が21日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】「オトコマエ一家です」東京スカパラダイスオーケストラ・谷中敦が超人気俳優と3ショット公開!「スカパラ横浜アリーナ終了」と綴り、1枚の写真をアップした。約23年ぶりに横浜アリーナで「DOWN BEAT ARENA PARTⅡ」を開催した東京スカパラダイスオーケストラ。続けて「何でこんなに幸せなの?!というレベル。DOWN BEAT ARENA初回から数えて23年越し。振り切った幸せ!出演者の方々、スタッフさんたち、お客様方、もういくら感謝しても足りないわこりゃ」と綴っており、最高の時間を過ごせたようだ。 この投稿をInstagramで見る 谷中敦 [東京スカパラダイスオーケストラ](@a.yanaka)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「最高に幸せな時間をありがとうございました❤️」「めちゃくちゃ楽しかった!」といったコメントが寄せられている。
2025年03月21日演歌歌手の藤あや子が11日に自身のアメブロを更新。プロゴルファーの青木功の文化功労者顕彰を祝う会で会った人物と撮影した写真を公開した。この日、藤は「青木功さん文化功労者顕彰を祝う会」に出席したことを写真とともに報告。演歌歌手の坂本冬美や女優の大竹しのぶとの3ショットや坂本と漫談家の綾小路きみまろとの3ショットなど、出席者達との写真を複数枚公開し「小泉純一郎先生が登壇されました!王貞治さんにも久々にお会いしましたがお元気そうで嬉しかったです」とつづった。続けて「帝国ホテルで800人近くのお客様 素晴らしい祝賀会に感動しました」とコメント。最後に「青木さん また鮨幸さんでお会いしましょうね おめでとうございました」と集合ショットとともに青木を祝福し、ブログを締めくくった。
2025年03月12日元ヤクルトスワローズの名捕手・古田敦也が12日、自身のインスタグラムを更新。【画像】古田敦也、ヤンキースのキャンプ取材へ!「伝統のチームの巻き返し」に注目!自身のYouTubeチャンネル「フルタの方程式」に埼玉西武ライオンズの高橋光成投手と千葉ロッテマリーンズの小島和哉投手が登場することを告知した。「高校時代からのライバルであり友人のお二人のピッチャーズバイブル。最新事情もよく分かる回になってます」とコメントし、現役投手同士の貴重な対談内容に期待が高まる。また、高橋投手からオリジナルデザインの帽子をプレゼントされたことも明かし、「ありがとうございます♪」と感謝の言葉を添えた。 この投稿をInstagramで見る 古田敦也(@atsuyafuruta)がシェアした投稿 投稿には多くのいいねが寄せられており、ファンの間でも注目度の高い対談となりそうだ。
2025年03月11日バドミントン選手の奈良岡功大が7日に自身のインスタグラムを更新。バドミントン・奈良岡功大が熊本マスターズジャパンを振り返る「Heading to the All England Open 2025 with new items✨」と綴り、3枚の写真をアップ。2025年の全米オープンへ向けて、VICTORの紫色のラケット・シューズ・ラケットバックを揃えた。 この投稿をInstagramで見る kodai naraoka 奈良岡功大(@kodai_.0630)がシェアした投稿 この投稿に、ファンからは多くのいいねが寄せられた。
2025年03月09日成宮寛貴主演のABEMAオリジナルドラマ「死ぬほど愛して」に片桐仁、松井玲奈、田中美久、しゅはまはるみが出演していることが明らかに。彼らの場面写真も新たに公開された。本作は、「金田一少年の事件簿』」の天樹征丸による同名漫画が原作の純愛サスペンス。成宮が、表面上は献身的に妻に尽くす理想的な夫という殺人鬼・神城真人、瀧本美織が彼をひたむきに愛する妻・澪を演じ、結婚生活の裏で巻き起こる殺人事件によって、やがて究極の愛と狂気に翻弄されていく夫婦を描く。片桐仁/小山田丈治役澪が働く店のパティシエ・小山田丈治役の片桐は、「ハードなストーリーの中で、多分、ケーキ屋のシーンだけはホッと出来るのではないかと思います。そうも言ってられない展開になりますが…」とコメント。松井玲奈/瀬川水樹役澪の同級生で心療内科医の瀬川水樹役の松井は、「水樹は澪の心を支えるカウンセラーの役どころでした。彼女の些細な変化をとらえながら、時に友人として寄り添うお芝居がすんなりとできたのは、瀧本(美織)さんの人柄が大きかったと思います」とキャラクターについて語る。田中美久/小泉彩葉役澪の同僚でパティシエ助手の小泉彩葉役の田中は、「演じるのが大変な部分もあったのですが、彩葉の衝撃的なシーンなどご堪能ください」と気になるコメント。澪の同僚でパートの百瀬絵里役のしゅはまも、「昨年から話題をかっさらってるあの映画のあの方と現場でお会い出来たのも夢のようでした!あの方が誰なのか?次回の情報をお楽しみにしててくださいませ」と明かした。今回発表された4人は、それぞれ澪の身近な存在でありながらも、真人の裏の顔に惑わされていくことに。ABEMAオリジナルドラマ「死ぬほど愛して」は3月27日(木)23時~ABEMAにて放送(全8話)。(シネマカフェ編集部)
2025年03月07日元プロ野球選手の古田敦也が20日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】古田敦也、今年も"ダイヤモンドバックス春季キャンプ臨時コーチ"つとめる!「マクガフも頑張ってます。」と綴り、動画を投稿した。ダイヤモンドバックスの臨時コーチを努めることになった古田敦也は同チームで元ヤクルトスワローズで活躍したスコット・マクガフ投手の動画を投稿した。動画には、ストレートで空振りをとる姿があり、春季キャンプで状態の良さを思わせる動画になっていた。古田は一昨年よりダイヤモンドバックスの臨時コーチに就任しており、今年で3年連続の臨時コーチとなった。 この投稿をInstagramで見る 古田敦也(@atsuyafuruta)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「頑張ってください」「古田敦也さん、頑張って下さいね‼️」などのコメントが寄せられていた。
2025年02月20日2025年2月22日(土)より、南青山の根津美術館では、『武家の正統片桐石州の茶』が開催される。大名茶人・片桐石州(1605-73)と、江戸時代、武家を中心に広まった茶道・石州流の茶の湯を、石州の没後350年を経た今、顕彰する展覧会だ。片桐石州(貞昌、石見守、三叔宗関)は、大和国小泉藩第2代藩主であり、武家を中心に広まった茶道・石州流の祖。千利休の流れを汲む佗び茶を基に、大名らしい厳かな茶会を開くことで知られていた。そんな石州の一世一代の晴れ舞台となったのが、寛文5(1665)年、4代将軍徳川家綱への献茶である。将軍と老中という最高権力者への献茶を見事に成功させた石州は、これにより武家茶道の地位を確立する。以後石州流からは江戸城の茶を取り仕切る数寄屋坊主を数多く輩出し、仙台藩の伊達綱村や彦根藩の井伊直弼など、多くの大名茶人が石州流の茶の湯を行った。まさに石州流の茶の湯は、徳川政権下における「武家の正統」と言えるだろう。《片桐石州像》洞月筆真巌宗乗賛日本・江戸時代明和4年(1767)芳春院蔵(展示は3/9まで)同展では、寛文5年の献茶の席の床の間を飾った墨跡他、茶入れや自作の茶杓といった石州愛用の茶道具、また茶道具の鑑定家でもあった彼の一面を見ることができる自筆の鑑定書などを紹介。播磨姫路藩2代藩主・酒井宗雅が譲り受けた石州遺愛の釜など、武家社会における石州流の広がりがわかる品々も展示する。茶道史上、重要な位置を占めながらもあまり注目されてこなかった石州と、石州流の茶の湯を、初めて広く紹介する展覧会だ。なお、展示室5では、江戸初期の椿ブームを背景に制作された《百椿図》を公開する『百椿図―江戸時代の椿園芸―』を、展示室6では、春にふさわしい茶道具を紹介する『春情の茶の湯』を同時開催する。《百椿図》(部分)伝 狩野山楽筆日本・江戸時代17世紀根津美術館蔵茂木克己氏寄贈<開催概要>特別展『武家の正統片桐石州の茶』会期:2025年2月22日(土)~3月30日(日)会場:根津美術館時間:10:00~17:00(入館は16:30まで)休館日:月曜(2月24日は開館)、2月25日(火)料金:一般1,500円、大高1,200円(日時指定予約制)※『百椿図-江戸時代の椿園芸-』、『春情の茶の湯』も同時開催公式サイト:
2025年02月17日俳優の片桐仁が13日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】ダウンダウン 浜田雅功 in フランス!「パリより北にある街リールで一枚」「一筆書きアートのオフショットです。」とコメントし、番組セットを背景にした写真を投稿。楽しかった様子が伝わる写真だが、アートの出来栄えが気になるところだ。 この投稿をInstagramで見る 片桐仁 OFFSHOT&告知【公式】(@katagirijin)がシェアした投稿 この投稿には、「もっとたくさんプレバトに出て欲しいです」「仁くん素敵でした」などのコメントが寄せられた。
2025年02月14日元プロ野球選手で野球解説者の古田敦也が3日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】古田敦也、安比高原で華麗なスキー姿を披露!「スポーツ万能」と絶賛の声!「YouTubeフルタの方程式 今回は守備、走塁バイブルです。」と綴り、写真をアップ。続けて「前田智徳さん、小坂誠さん、金子侑司さんをお招きして極意を聞きました。」と紹介。さらに「特にスパイクのこだわりは凄い。俺ももっとこだわっていたらもっといい選手になれたんだろうなと思ってしまいました。」と振り返り、「お楽しみに。」と締めくくった。「#前田智徳 #小坂誠 #金子侑司 #古田敦也」とタグを添えた。 この投稿をInstagramで見る 古田敦也(@atsuyafuruta)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「金子侑司さん、ジャンクSPORTSに出演の際、濱田さんの「大谷翔平になりたい」という質問にたったおひとり「せっかく両親の元に生まれてきたので、生まれ変わらなくてもいい。」そのお答えが、泣けて泣けてそんな好青年な印象です。」といったコメントが寄せられている。
2025年02月04日俳優・片桐仁が30日までに自身のSNSを更新した。【画像】体操芸人オラキオ、寺門ジモンと大雪の青森を珍道中ロケも体操着じゃない?「テレビ見てたら、金髪サラサラ長男が後ろからぶら下がって来たので、ぶら下がり返すモジャ父さん。」と綴り、複数の写真を投稿。息子の顔だし姿で戯れる様子を公開した。家族の仲の良さが話題となった。テレビ見てたら、金髪サラサラ長男が後ろからぶら下がって来たので、ぶら下がり返すモジャ父さん。 pic.twitter.com/Fkz2vuCBJj — 片桐仁なう (@JinKatagiri_now) January 28, 2025 この投稿には「仲良すぎww」「息子、男前やな」などのコメントが寄せられている。
2025年01月30日俳優・兵頭功海の2025年カレンダーの発売が決定した。1998年生まれ、福岡県出身の兵頭。『五億円のじんせい』で俳優デビューを果たし、「騎士竜戦隊リュウソウジャー」、「下剋上球児」「9ボーダー」「インフォーマ -闇を生きる獣たち-」などに出演。現在、1月スタートの「私の知らない私」「五十嵐夫妻は偽装他人」にレギュラー出演中だ。今回発売するカレンダーは、カードタイプ卓上仕様(2025.4.1~2026.3.31)。「魅惑的なあざと男子“かつ”」をテーマに制作。憂いを帯びた表情から、ふとしたときにこぼれる笑顔まで、ひと月にonとoff、2つの表情が楽しめる。兵頭は「今年はシンプルに今の僕がしたいファッション、見せたい顔、そしてオフのギャップを詰めこんだカレンダーになっております。大人の魅力が増しているかはわかりませんが笑、今の僕を思う存分に味わってください」とメッセージを寄せている。なお、オフィシャルファンクラブ「winsea」会員のみ購入可能な直筆サイン入りの<FC会員限定版>が、アーティストオンラインショップ「A!SMART」にて、1月23日(木)18:00より予約受付開始。発売を記念して3月16日(日)に対面式イベント、4月19日(土)には恵比寿ガーデンルームにてバースデーイベントも開催する。「兵頭功海 2025.4-2026.3 カレンダー」は3月発売予定。(シネマカフェ編集部)
2025年01月22日元プロ野球選手で解説者の古田敦也が20日、自身のインスタグラムを更新。【画像】古田敦也、「JTB交流創造キャンバス」の審査員を担当!多くの刺激を受けた一日を報告!初めて訪れたという富良野スキー場での体験を報告した。投稿では、「元アルペンスキーの日本代表、木村公宣さんに教えて頂けるという最高の旅でしたー」と、元トップアスリートから直接指導を受けた贅沢な時間を振り返った。 この投稿をInstagramで見る 古田敦也(@atsuyafuruta)がシェアした投稿 この投稿には多くのいいね!が寄せられており、スポーツを極めた者同士が雪上で楽しむ特別な瞬間を感じさせる内容となっている。スキー初心者からどんな上達ぶりを見せたのか、古田の次の報告にも期待が高まる。
2025年01月20日元プロ野球選手で解説者の古田敦也が16日、自身のインスタグラムを更新。【画像】古田敦也、同世代の名監督たちと激談!渡辺久信×与田剛とのYouTube対談「先日、JTB交流創造キャンバスの審査員をやりました」と報告し、参加者のアイデアに触れた感想を綴った。「たくさんのアイデアに触れ多くの刺激をもらいました。楽しかったなぁ」と、充実感を漂わせるコメントも添えられている。 この投稿をInstagramで見る 古田敦也(@atsuyafuruta)がシェアした投稿 この投稿には「素敵やん」「古田さんは幅広くいろんな事を学んでいてすごい」といった称賛の声が寄せられ、古田の知識や多方面での活躍に感銘を受けるファンの姿が目立つ。「私も古田さんの活躍楽しみにしています」とエールを送る声もあった。スポーツ界を超え、幅広い分野で活動を続ける古田敦也。今回の投稿も、その知性と柔軟性が際立つものとなった。次はどのような分野で活躍を見せるのか、今後の動向にも注目したい。
2025年01月14日東京スカパラダイスオーケストラの谷中敦が11月21日に自身のインスタグラムを更新した。【画像】尾崎里紗、「ABEMA的ニュースショー」に初挑戦!田中萌との共演に喜びも「甲子園の日俺の音出し部屋に立ち寄ってくれた2人。なんだかくすぐったい話で盛り上がった笑 菅田くんと石原くんはほぼ同い年、というか1年違いとからしいね。」と綴り、写真を公開。俳優の菅田将暉とSaucy Dogの石原慎也との3ショットをアップし、親交の深さをアピールした。スカパラは今年35周年を迎え、11月16日に記念ライブを行った。 この投稿をInstagramで見る 谷中敦 [東京スカパラダイスオーケストラ](@a.yanaka)がシェアした投稿 この投稿には多くのファンからいいね!とイケメンショットへのコメントが集まっている。
2024年11月22日元プロ野球選手で野球解説者の古田敦也が20日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】古田敦也闘牛場で講演会「入場も闘牛と同じ所から」「今回のYouTubeフルタの方程式は佐藤義則さん、遠藤一彦さん、尾花高夫さんのピッチャーズバイブルです。」と綴り、写真をアップ。古田は、チャンネルに出演した元プロ野球選手のレジェンド、佐藤義則、遠藤一彦、尾花高夫の3人とのショットを公開した。続けて「ご自身のプロでの成績も凄いんですがプロアマ問わずの長いコーチ歴から得たノウハウを伝授して頂きます。僕にとっても大先輩ばかり。本当に勉強になります。」と綴り、この投稿を締めくくった。 この投稿をInstagramで見る 古田敦也(@atsuyafuruta)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「古田さんお疲れ様です大先輩と一緒で緊張してます❓イイ顔してますね」「なつかしの…❣️」といったコメントが寄せられている。
2024年11月20日バドミントン選手の奈良岡功大が11月15日に自身のインスタグラムを更新。【画像】衣装アップの元バドミントン・潮田玲子、可愛すぎるシューイチポーズでファン魅了!「Kumamoto Masters Japan 2024たくさんの応援ありがとうございました」とコメントし、一枚の写真をアップ。世界のトッププレーヤーたちが熱戦を繰り広げるBWFワールドツアー・熊本マスターズジャパンでは、奈良岡は男子シングルス準々決勝でマレーシア選手に1-2で敗れた。 この投稿をInstagramで見る kodai naraoka 奈良岡功大(@kodai_.0630)がシェアした投稿 この投稿には多くのいいねやコメントが寄せられている。今後も彼の活躍から目が離せない。
2024年11月16日元プロ野球選手で野球解説者の古田敦也が5日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】古田敦也が愛媛県で講演、「色んなホールでやってきましたが〇〇は初めて」「愛媛県宇和島市で講演してきました。」と綴り、3枚の写真をアップ。古田は、宇和島市での講演会の会場だった闘牛場でのショットを公開した。続けて「色んなホールでやってきましたが闘牛場は初めて。入場も牛と同じところから(^^)楽しかったなぁ。」と綴り、この投稿を締めくくった。 この投稿をInstagramで見る 古田敦也(@atsuyafuruta)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「講演会でファンになりました!サインボールもいただきましたまたいらしてください❤️」「滅多にないシチュエーション✨素晴らしいご講話ありがとうございました」といったコメントが寄せられている。
2024年11月05日ABEMAオリジナルドラマ「インフォーマ -闇を生きる獣たち-」第3弾キャストとして、SUMIRE、兵頭功海、豊田裕大、山田孝之、渡辺いっけい、安井順平の出演が明らかになった。本作は、政治、経済、芸能、裏社会にいたるまで、あらゆる情報に精通し、社会を裏で操る謎の情報屋、通称インフォーマ・木原慶次郎と、ペンで権力に立ち向かうという信念を持つゴシップ週刊誌「週刊タイムズ」の記者・三島寛治のコンビを軸に繰り広げられる本格クライムサスペンス。前作の「インフォーマ」同様、木原慶次郎は桐谷健太、三島寛治は佐野玲於(GENERATIONS)が演じ、今作から莉子、池内博之、二宮和也が出演することも発表されている。SUMIREは、鬼塚拓真(池内博之)の仲間で、喋ることができないが、鬼塚の指示に従順に敵を排除していく、ナタを使った激しいアクションシーンが注目の二階堂役。兵頭功海は、鬼塚と二階堂の仲間で、拳銃を武器に、敵を排除していく優吉を演じる。山田孝之は、バンコクでマッサージ店を営んでいるトビオ役。渡辺いっけいは、都内の高級住宅街で妻・和美と暮らし、木原と三島が壮大な情報戦に巻き込まれていくきっかけとなる、闇バイト殺人事件の被害者の中本役。安井順平は、インフォーマとの面会を条件に、三島に与党幹事長の不正献金のやりとりを記録した音声データの提供を約束するヨシダ役。豊田裕大は、21歳のフリーターで警察官僚の息子・小峰朝陽を演じる。SUMIREは「役者として多くの学びや経験をさせて頂き、今までにないSUMIREの姿を見せられると思うので多くの方に是非楽しんで観て頂きたいです」とコメントし、兵頭は「前作を見ていたので参加できてとても嬉しかったです。初の長期海外ロケ、経験したことない大規模な撮影、あまり整理がつかないまま『インフォーマ』という大きなものに飲み込まれていく感覚でした」と撮影をふり返っている。なお、初回放送前日の11月6日(水)には、桐谷、佐野、莉子、池内、二宮、沖田臥竜、藤井道人、逢坂元が登壇する「『インフォーマ -闇を生きる獣たち-』放送直前プレミアイベント」が開催される。ストーリー週刊タイムズの記者・三島(佐野玲於)は、世間を騒がせている〈闇バイト殺人事件〉の黒幕を調べるために、編集長の命でタイ・バンコクへ飛ぶことに。そこで三島を待ち受けていた人物は…2年前の〈火だるま殺人事件〉で三島に地獄を味わわせた、“インフォーマ”の木原(桐谷健太)だった。木原に翻弄されながらも取材を進める三島。そして2人の前に、インフォーマを名乗る謎の男・鬼塚(池内博之)が立ちはだかる。木原と三島は、〈闇バイト殺人事件〉で盗み出された"謎のブツ"をめぐり、鬼塚・そして現地マフィアと壮大な情報戦に巻き込まれていく。同じく〈闇バイト殺人事件〉の黒幕を追う警察では、異例の捜査体制が組まれ、警視正・高野(二宮和也)の陣頭指揮のもと捜査が進められることに。この事件の裏に潜む“巨悪”とは、いったい何なのか。生きるか、知るか。情報は身を守る盾にもなれば、人を殺める武器にもなる。地獄の扉を再び開けてしまった、木原と三島の命運は――?ABEMAオリジナルドラマ「インフォーマ -闇を生きる獣たち-」は11月7日より毎週木曜日23時~放送(全8話)。(シネマカフェ編集部)
2024年10月15日元プロ野球選手で野球解説者の古田敦也が8日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】古田敦也五十嵐亮太と東京での100人ほどの小学生たちとのキャッチボールイベントに参加⚾️「分かる人にしか分からないが将棋ウォーズで二段になった嬉しい」と書いた画像をアップ。古田は、日本将棋連盟公認のオンラインゲーム「将棋ウォーズ」の画面をスクリーンショットして公開した。 この投稿をInstagramで見る 古田敦也(@atsuyafuruta)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「さすがです」「すごいーーー古田さんと対戦出来るのなら、私も修行します♀️」といったコメントが寄せられている。
2024年10月08日元プロ野球選手の古田敦也が19日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】古田敦也が訪れた意外な場所「〜フルタの方程式 野球伝道の旅〜」「次回からのYouTubeフルタの方程式ではトレンディエースのお二人に来て頂きました。俺にとってはひとつ上の先輩楽しかったなぁ」と綴り、1枚の写真をアップした。和やかな写真だ。 この投稿をInstagramで見る 古田敦也(@atsuyafuruta)がシェアした投稿 この投稿には「阿波野さんと西崎さん今もカッコいいですね!もちろん、古田さんも!!!!!」などの称賛のコメントが寄せられている。
2024年09月19日シネマート新宿では、9月28日(土)に「山下敦弘 監督特集オールナイト」が開催されることが決定した。一夜限りのオールナイト企画。上映ラインアップは、女子高生4人の青春バンド・ムービー『リンダ リンダ リンダ』。夏帆、岡田将生、夏川結衣、佐藤浩市らが出演する、田舎町の分校に通う少女の初恋を豊かな自然とともに彩る『天然コケッコー』。前田敦子が山下監督と『苦役列車』以来のタッグとなった、大学卒業後、実家暮らしで無職の無気力な日々を過ごすタマ子の姿を描く『もらとりあむタマ子』の3作品。チケット料金は3,300円均一。9月20日(金)18:00よりオンライン・劇場窓口にて販売される。『リンダ リンダ リンダ』あらすじ高校生活最後の文化祭で、ひょんなことからブルーハーツのコピーをやることになったボーカル不在のガールズバンド。彼女たちがボーカルとして声をかけたのは、なんと韓国からの留学生!?本番まであと3日。寄り道だらけの猛練習が始まった。いまなお根強い人気を誇るブルーハーツ。その創成期に生まれた女子高生たちが、残りわずかな高校生活を惜しみつつ楽しみつつ、数日間でブルーハーツをコピーし、思いもしなかった輝きを放っていく。ユーモアとせつなさをちりばめながら、つたなくもいとおしい青い春の達成感をリアルに切り取っていく、笑えて泣ける青春映画の傑作が誕生した。『天然コケッコー』あらすじ山と田んぼが広がる木村町。方言丸出しの中学二年生右田そよの通う、小中学生あわせても全校生徒たった6人の分校。そこにある日、東京からかっこいい大沢広海が転校してくる。初めてできた同級生との、楽しく過ごす毎日に、期待に胸膨らませるそよ。一方、面倒見のいいそよとは正反対で、ちょっと意地悪でとっつきづらい大沢。やがて、そよはそんな大沢が気になりだして…。『もらとりあむタマ子』あらすじ東京の大学を卒業したものの、父がスポーツ用品店を営む甲府の実家に戻ってきて、無気力な日々を送るタマ子。「就職活動してるのか?」という父の言葉に「その時が来たら動く。少なくとも今ではない!」と威勢がいいのか悪いのか分からない啖呵を切るが、秋から冬、そして春から夏へと季節が移りゆく中、タマ子の気持ちにも少しずつ変化が現れていく。履歴書を書き、就職への意欲を少しだけのぞかせるようになるタマ子。そんな矢先、父に再婚話が持ち上がり、彼女の心は激しく揺れる――。「山下敦弘 監督特集オールナイト」は9月28日(土)23時20分~シネマート新宿・スクリーン1にて開催。(シネマカフェ編集部)■関連作品:天然コケッコー 2007年7月28日よりシネスイッチ銀座、渋谷シネ・アミューズほか全国にて公開©2007「天然コケッコー」製作委員会もらとりあむタマ子 2013年11月23日より全国にて公開© 2013『もらとりあむタマ子』製作委員会
2024年09月04日俳優の眞栄田郷敦が主演を務める、映画『ブルーピリオド』(公開中)のスペシャル対談映像が16日、公開された。同作は山口つばさ氏による人気漫画の実写化作。からっぽだった高校生・矢口八虎(眞栄田郷敦)が、1枚の絵をきっかけに美術の世界に本気で挑み、国内最難関の美術大学を目指して奮闘していく物語。美術の経験も才能もない素人が天才的な画力を持つライバル達や、答えのないアートという壁に苦悩しながらも、情熱だけを武器に圧倒的努力で困難を乗り越えていく。好きなことに出会えた高揚感、その先に訪れる葛藤をもリアルに描いている。○眞栄田郷敦、「#好きに挑む!」キャンペーン大賞受賞の高校生を訪問今回公開されたのは、眞栄田と、好きなことへの情熱をぶつけあう現役高校生とのスペシャル対談映像。同作は、「好きなことに挑戦するすべての人を応援する」というスローガンのもと、主人公・八虎たちと同じ高校に通う生徒を対象に「#好きに挑む!」キャンペーンを開催。“自分の好きなことに懸ける情熱”をテーマに、絵画、写真、動画、音楽、ダンスパフォーマンスなど、幅広い形態の情熱溢れる作品を募集し、100件以上の応募の中から三重県立飯野高等学校の3年生・田中陸来さんが大賞に選ばれた。自身も美術大学への進学を目標に努力を続けていることもあり、美大受験に挑む主人公を描いた原作『ブルーピリオド』の大ファンだという田中さんの元に、眞栄田が記念品を贈呈するミートアップが実現し、受賞のお祝いに加え、好きなことを追いかける現役高校生・田中さんと熱いトークを交わした。田中さんに会いに学校に訪れた眞栄田は、実際に田中さんが描いた受賞作を見て「事前に作品を見た時に『高校生が描いたんだ!』とすごくインパクトが強かった」と選考の理由を伝え、田中さんの絵を絶賛。その後も、田中さんが熱い思いを詰め込んだ受賞作品について、これからの進路について抱く希望や葛藤をぶつけ、眞栄田も自身の過去の経験や本作の主人公・矢口八虎を演じたことを通してアドバイスやエールを贈った。将来は美術教師になりたいという夢を叶えるため、名古屋の美術大学に進学するつもりだが、最難関の東京藝術大学に挑戦したい思いがあることを告白した田中さんに対して、眞栄田は「僕も高校生の時には大学が人生の全てを決めるという感覚があったんです。でも社会に出て学べる経験の方が圧倒的に大きいし、どちらの大学に行っても夢は叶えられる」と真摯に回答。その場にいた田中さんの両親の思いにも触れ、思わず「泣きそうだ」と漏らす姿も見られた。夢に向かって真剣に向き合う田中さんの真摯な姿に記念品として、映画で実際に八虎が使用した「ハケ」と、最後には100号サイズのキャンバスが贈呈される場面も。対談を終えた田中さんは、「自分のことのように真剣に親身に寄り添って考えてくれて、全てのことが嬉しかった。最高の時間でした」と喜びを語り、それに対し眞栄田も「少しでも(田中さんの将来の)力になれたら嬉しい。考えさせられる時間だった」と感慨深げに話した。最後に眞栄田は夢に向かって頑張る高校生へ「やりたいことをやって、自分の意志や好きという気持ちに正直に生きていってほしい」と熱いメッセージを送った。(C)山口つばさ/講談社 (C)2024映画「ブルーピリオド」製作委員会【編集部MEMO】『ブルーピリオド』原作は2017年6月より月刊アフタヌーンで連載され、「TSUTAYAコミック大賞」「このマンガがすごい!」など国内の主要漫画賞にノミネート、「マンガ大賞2020」を受賞。アニメ版も好評を博し、舞台化もされている。
2024年08月16日