ローズウッド ホテルズ&リゾーツが「ローズウッド ウィーン」を開業
オーストリア人アーティストMarie Hartigによる刺激的な壁画は、ホテルのきらびやかなロビーラウンジのサロン オーレリー(Salon Aurelie)を飾っています。ウィーンの壮麗なパルメン ハウス(椰子の家)にインスパイアされたアールヌーボー様式の温室では、装飾的な椰子の木の葉、植物相、蝶と共に、シックなウィーンのコーヒーハウスの雰囲気をゲストに楽しんでいただけます。
音楽の都であるウィーンでは、教会や宮殿、コンサートホールや劇場で、音楽を堪能いただけます。世界最高峰の芸能組織であるウィーン交響楽団とウィーン国立オペラ座は、有名なリング通りに位置するウィーン楽友協会およびウィーン国立歌劇場の華麗なる会場でそれぞれ公演を行っています。国立オペラ座は、毎年2月に開催され、舞踏会シーズンに開催される400以上の舞踏会の中でも最も豪華なウィーンならではの伝統的行事「ウィーン オペラ ボール」の会場にもなっています。モダンながら時を超えたデザイン
1835年にオーストリア人建築家Alois Pichlが設計し、威厳に満ちた端正な新古典主義の銀行建築の21世紀のラグジュアリーホテルへの再生を、ロンドンのインテリアデザイン スタジオAlexander Waterworthによる装飾を用いて、A2KおよびBEHFというウィーンの建築会社2社が実現させました。