銀座メゾンエルメスのディスプレイ100回目を記念しスペシャルサイト公開! トークイベントも
小田康平「旅の途中」2016年© Satoshi Asakawa / Courtesy of Hermès Japon 記念すべき100回目となるウィンドウを手がけるのは、プロダクトデザイナーの藤城成貴。2018年の年間テーマ「Let’s Play」を題材に、ウィンドウでゲームを展開。銀座メゾンエルメスのウィンドウを建物に見立て、板を用いて奥行きを感じさせるような空間をつくりだし、障害物に見立てた製品の間を、転がる球が見えなくなったり突然現れたりする。
公式サイト内にはスペシャルページ(http://www.maisonhermes.jp/feature/670959)をオープンし、ウィンドウ100回の歴史を動画で振り返る他、それぞれのウィンドウの画像やコンセプトもより見やすいアーカイブに。ロンドン在住のデザイン評論家、アリス・ローソーン(Alice Rawsthorn)の特別寄稿も公開する。
さらに、ゲストを招いたトークイベントを銀座メゾンエルメス フォーラム(東京都中央区銀座5-4-1 8F)にて開催。3月17日の15時から16時には、デザイン評論家アリス・ローソーンによる講演、3月18日の11時半から12時半には、グラフィックデザイナー服部一成とアリス・ローソーンによる対談、同日の15時から16時には、オーストリア人デザインユニット、ミシェール’トラクスラー(mischer’traxler)