2018年2月1日 16:00
3次元で壮大にクリムト、シーレを体感! パリに新デジタルアートセンター「アトリエ・デ・ルミエール」が誕生
中心となるラ・ホール(LA HALLE)は主にデジタル・エキシビションが行われるエリア。年に数回展示内容が入れ替わる予定だ。オープン直後に行われる記念すべき最初のエキシビションは、グスタフ・クリムト(Gustav Klimt)とエゴン・シーレ(Egon Schiele)の作品に大きくフォーカスされる。19世紀のウィーン分離派を語る上で欠かすことのできない2人のアーティストの作品を約30分、巨大な壁や足下の床を見て堪能することができる。もう1つのエリア、ル・スタジオ(LE STUDIO)はコンテンポラリー・アートをテーマとしたエリアであり、近年のアーティストの作品を楽しむことができるそうだ。ル・スタジオの奥へ進むとバーがあるので飲食をすることも可能。
アートセンターとして新たな試みを打ち出したアトリエ・デ・ルミエール。既に大きく注目が集まっており、多くの人々がオープンを心待ちにしている。
※本記事は (引用元: http://www.atelier-lumieres.com/)に許可を得て、翻訳・執筆を行っております。
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