2018年4月10日 19:00
Y-3、ジェームス・ハーデンにインスパイアされたカプセルコレクションを全世界で発売
モダンな解釈を施した同シューズには、アディダスの「BOOST™フォーム」をミッドソールとして搭載した。足そのものの解剖学的構造を模した丸みのある形状により、身体の自然な延長として機能するように設計。また、レザーと伸縮性に富んだネオプレンをミックスしたアッパーとジグザグパターンのレーシングシステムがユニークなスタイルを引き立てている。
「タングツ(Tangutsu)」ブラック
さらに、2018年春夏コレクションでも人気の「タングツ(Tangutsu)」が装いも新たに再デビュー。シューレースの無いスリップオンスタイルで、チャンキーなシルエットが特徴となる同アイテムは、カラーはブラック、牡丹の花をバンプ(爪革)にあしらっている。
「バショウ(Bashyo)」ブラック
一方「バショウ(Bashyo)」は、厚いソールなどの大胆な要素をプラスして、ミッドカットスタイルを生まれ変わらせたシューズ。カラーはブラック、対照的なカラーの牡丹の花のロゴで装飾されている。
一連のイメージはイヴァン・フェイビング(Yvan Fabing)が撮影し、ハーデンは本コレクションのキーピースを着用、純白を背景にして様々なポーズをダイナミックに決めている。