ロックバンド・MY FIRST STORYのボーカルHiro(30)と俳優・山本舞香(26)の交際が25日発売の『週刊文春』で報じられた。山本の所属事務所は、ORICON NEWSの取材に「プライベートは本人に任せています」とコメントした。きのう24日には、Hiroは「週刊文春から連絡が来ました。」という内容でYouTubeを更新。文春記者の質問にHiroは「付き合ってるし同棲してるし抱きしめました。で、(電話を)切ったの」と説明。「リハ中だから(笑)。帰らないといけないから」といい「多分それがそのまま載ってると思います(笑)。まんま載ってます」と伝えていた。また、山本はX(旧ツイッター)で、Hiroの「面白くなってきたね」という投稿をリポスト。舌を出した絵文字や、握手する絵文字、ハートの絵文字を投稿。これを、Hiroもリポストしている。
2024年07月25日2024年7月24日に一部週刊誌によって報じられた、俳優の山本舞香さんと、バンド『MY FIRST STORY』のボーカルであるHiroこと森内寛樹さんの交際。ツーショット写真が公開されたことを受け、ネット上では山本さんとHiroさんの真剣交際に、驚きつつも祝福する声が上がりました。Hiroさんは同日、自身のYouTubeチャンネル『森ちゃんねる』を更新。今回の報道について、想いを明かしました。『MY FIRST STORY』Hiro、山本舞香との交際を明かす週刊誌の記者から「ツーショット写真を撮影したので、交際に関する記事を公開する」という連絡を受け、快く許可を出したという、Hiroさん。「もう別に明かしてもいいかな」という心境で、山本さんとの交際と同棲を認めた上で、記者からの質問に電話で回答したことを明かしました。なんか一番最初(の質問)が「付き合ってますか」みたいな。2個目が「同棲してますか」みたいな。で、3つ目がライブハウスの付近でまあ俺が、(山本さんを)抱き寄せていたと。「その写真があります」といわれたの。「事実ですか?事実確認をお願いします!」みたいな。で、「付き合ってるし、同棲してるし、抱きしめました」っていって、電話を切った。森ちゃんねるーより引用芸能人とはいえ、1人の人間。週刊誌の記者にプライベートを詮索されたり、盗撮をされたりすることに苦言を呈する人も少なくありません。しかし、Hiroさんは山本さんとの真剣交際を認め、質問にしっかりと回答した上で、報道することを許可したのだそうです。また、Hiroさんは山本さんとの交際について、隠すどころかむしろ「週刊誌に気付いてほしい」「早く記事を出せ」という想いでアピールしていたことを告白。連絡をしてきた記者が、以前から親交のある人だったこともあり、Hiroさんと山本さんにとって、今回の報道はむしろ待ち望んでいた展開だったようです。Hiroさんのいろんな意味で衝撃的な告白に、ネットからは反響が続々と上がっています。・潔くて笑った。むしろアピールしていたんかい!・山本さんもHiroさんも、こういうスタンスが好きだわ。・本人もいっているけれど、別に悪いことをしているわけじゃないもんね。おめでとう!なお、山本さんも自身のXアカウントにて笑顔の顔文字を投稿するなど、Hiroさんとの交際報道を好意的に受け取っている模様。記事が出た際は、「やっと公表することができた」と笑いあっていたかもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2024年07月24日資生堂のプレステージスキンケアブランド「ザ・ギンザ(THE GINZA)」の最高峰フェイスクリーム「エンパワライザー P」から、ヨウジヤマモト(Yohji Yamamoto)とのコラボレーションによる限定エディションが登場。2024年9月1日(日)より全国発売される。「ザ・ギンザ」最高峰クリームがヨウジヤマモト限定デザインにラグジュアリーなスキンケアブランドの「ザ・ギンザ」と、時代に流されない反骨精神でファッション界に革命を起こす「ヨウジヤマモト」、ともに1970年代に日本で誕生した両ブランドが初のコラボレーション。ザ・ギンザの最高峰フェイスクリーム「エンパワライザー P」が、唯一無二の限定デザインを纏って登場する。ヨウジヤマモトを象徴する“漆黒”とクリアな“赤”で彩られたジャーボトルには、山本耀司による手書きのブラッシュ・ドローイングをオン。“唯一無二の個性を纏う”というコンセプトを、躍動感あふれるスペシャルなデザインで表現した。肌本来のハリ&透明感を引き出すクリームは、乾燥などのダメージを受けやすい肌をたっぷりのうるおいで守り、すこやかな肌の生まれ変わりをサポートしてくれるのが特徴。さまざまな肌タイプ・状態・環境に適応して健やかな肌へと導いてくれる、ザ・ギンザの独自成分「パーセプティブコンプレックス EX(※)」に加えて、シミ・そばかすを防ぐ効果のある美白有効成分「m -トラネキサム酸(トラネキサム酸)」と、「4MSK配合(4-メトキシサリチル酸カリウム塩)」を配合している。使い方は、夜のお手入れの最後にパール粒1個分を取り、ていねいに顔全体と首筋になじませればOK。使用するほどに、肌本来のしなやかなハリや弾力、透明感を実感できるはずだ。凛とした気品あふれる「グリーンフローラルの香り」また、銀座の並木通りにある菩提樹(リンデン)の生花の香りに、フレッシュなスウィートオレンジや華やかなローズを重ねた「グリーンフローラルの香り」も魅力的。凛と気品あふれる香りに包まれながら、至福のスキンケア時間を過ごすことができる。【詳細】「ザ・ギンザ エンパワライザー P(医薬部外品)」 40g 121,000円<世界450個限定>全国発売日:2024年9月1日(日)※8月21日(水)より、ザ・ギンザ 資生堂銀座本店、ザ・ギンザ ポップアップショップ 銀座三越 本館 4階 4th of GINZAにて先行発売。取扱店舗:各取扱店舗、一部国内免税店、オンラインショップ※独自成分(保湿整肌) イザヨイバラエキス、カルボキシメチルグルカンNa、ポリクオタニウム-51、イチョウ葉エキス、グリセリン【問い合わせ先】ザ・ギンザお客さま窓口TEL:0120-500824
2024年07月20日Number_iの平野紫耀が11日、都内で行われたポップアップイベント「YSL LOVESHINE FACTORY」レセプションに出席した。「YSL LOVESHINE FACTORY」は、新リップシリーズ「YSL ラブシャイン」の魅力を体験できるポップアップイベントで、7月12日から16日まで東京・渋谷のMEDIA DEPARTMENT TOKYOで開催。3月のパリでの開催を皮切りに各国で開催され、いよいよ東京に上陸する。同イベントの開催を記念したレセプションに、イヴ・サンローラン・ボーテ アジア アンバサダーの平野が登壇。「YSL ラブシャイン リップスティック」や、アイシャドウ「クチュール ミニ クラッチ」の新色(オーバー ブラン)などを用いたメイクを披露した。平野は「普段はあまりアイメイクはしないんですけど、今回は特別にアイメイクをやらせていただいて。アイシャドウのキラキラを生かしたメイクアップになっていてすごく気に入っています」とコメント。ダイヤモンドの輝きと同等の輝きのパールが配合された「クチュール ミニ クラッチ」について、「上品な輝き方をしていて、自分のパーツにすごく自信を持てるような輝き方で、ジュエリーを身にまとっているような、自信があふれるような感じがします」と魅力を伝えた。平野はパリで開催された「YSL LOVESHINE FACTORY」にも出席。「緊張感もありながらいろんな方とお話しすることができてすごい楽しいイベントでした」と振り返り、「パリの夜は本当にロマンチックで、どこを切り取っても絵になるような、自分が映画の中にいるような気分にさせてくれる町だなと思いました」と語った。そして、東京開催の「YSL LOVESHINE FACTORY」について、「パリと同じものがそのまま再現されていて本当にびっくりしました。大きいハートのモニュメントはパリでもありましたし、東京だけのコンテンツもあるので、1日中楽しみながら製品について学べる素敵な魅力のあるイベントだなと思います」と魅力をアピールした。
2024年07月12日女優の山本舞香が11日、オフィシャルアプリ「Mk.ZERO.」をスタートさせた。○早期入会特典も山本のアイデアをデザインに落とし込み、ファンとの新しいコミュニケーションを実現し、自分のやりたい事・ファンとやりたい事を目的に開発されたオフィシャルアプリ「Mk.ZERO.」。山本の最新の映画・ドラマ・雑誌の出演情報から、アプリ内でしか見ることのできない限定のコンテンツまで、さまざまな情報を発信し、ファンとのマルチなソーシャルコミュニケーションをはかることができる。同アプリのリリースを記念して、7月18日までの入会者を対象に早期入会特典も用意。期間中の入会かつ3カ月以上継続した会員に、「Mk.ZERO.」リリース限定グッズがプレゼントされ、さらに期間中に入会した人の中から抽選で1名に、山本のアクリルサイン板のプレゼントも。また、「Mk.ZERO.」では、オリジナルグッズの販売や会員限定イベントも企画。今後は動物愛護団体へ寄付するなど応援につなげていきたいといい、詳細な状況や進捗については、アプリ内で随時発表される。○山本舞香 メッセージ今回、オフィシャルアプリ「Mk.ZERO.」が出来る事が決まりました! やっと皆さんにご報告が出来て嬉しいです。「Mk.ZERO.」は様々な事をファンの方々と一緒に0から作りスタートする、という意味も込めて付けました。第一にファンの方々と会う機会を沢山作りたいと思い、今回オフィシャルアプリを作りました。これから色んな楽しい事を共有できればと思っています。皆さん、是非登録してみてください!!【編集部MEMO】山本舞香は、1997年生まれ、鳥取県出身。『鳥取美少女図鑑』Vol2に登場して反響を呼び、スカウトされる。2011年に大手広告のイメージキャラクターに抜てき。同年、フジテレビ系ドラマ『それでも、生きてゆく』で女優デビューを果たし、以降、数々の話題作に出演している。
2024年07月11日テレビ番組・CMのリサーチを行うエム・データは10日、2024年上半期の「TV-CM 急上昇ランキング」を発表。Number_iの平野紫耀と、お笑いコンビ・チョコレートプラネットが5社で1位を獲得した。平野は昨年下半期の1社から今年上半期で6社に。池田模範堂、ボシュロムジャパン、デジタルハリウッド、サントリー、Rainmakers、日本マクドナルドに出演している。チョコレートプラネットも昨年下半期の1社から今年上半期で6社に。日本住宅ローン、日清食品、バンダイ、ベネッセコーポレーション、サントリー、グラフィコに出演している。同ランキングは、2024年1月1日から6月30日に東京キー局で放送されたテレビCMに出演・登場した人物を対象とし、昨年下半期の会社数に対してどのくらい増えたかをランキング。3位は賀来賢人、山田裕貴、吉高由里子で4社だった。【調査方法】調査期間:2024年1月1日(月)0:00~6月30日(日)23:59調査対象:日本テレビ、テレビ朝日、TBS、テレビ東京、フジテレビ(東京地区地上波)で放送されたTV-CMに出演・登場した人物。※映画告知、通販、イベント事業系、放送局系CM (番組宣伝含む)、インターネット動画配信サービス内映像に出演している場合のCM、本人出演PV やライブ映像が使用されている音楽商材系CM、生CM、インフォマーシャル、ナレーションのみでの出演、スポーツ中継映像のみでの登場、アニメやコンテンツのキャラクターは対象外。※グループやコンビに所属しているタレントは、「個人単位での出演」と「グループ・コンビ単位での出演」を合わせて集計。※男性・女性については、実際の性別ではなく、キャラクターとしての男性枠・女性枠(エム・データ基準)で分類。※会社数ランキングは、エム・データ独自の基準で収集・登録した会社名に基づき、タレントの契約期間や契約社数ではなく、調査期間内で放送されたタレントが出演しているCMの会社数を集計。
2024年07月10日佐藤流司が主演を務める『東映ムビ×ステ 舞台「邪魚隊/ジャッコタイ」』のキャラクタービジュアルが公開された。『邪魚隊/ジャッコタイ』は、映画と舞台を完全連動させるプロジェクト「東映ムビ×ステ」の最新作となるミュージカル時代劇。映画版は2024年5月31日(金) に公開、舞台版は2024年8月から9月に東京・大阪・愛知・石川で上演される。舞台では捨て駒集団「邪魚隊」が江戸を飛び出し、謎を秘めた絶海の孤島で壮大な物語を繰り広げる。映画で主演を務めた佐藤をはじめ、阿久津仁愛、橋本祥平、小柳心、廣瀬智紀、輝馬、玉城裕規が映画に引き続き出演。加えて、蘭舞ゆう、舟木健(NORD)、竹野留里、井俣太良、小林郁大、松本寛也、森大、中村誠治郎といった、多岐にわたって活躍するキャストが集結した。このたび公開されたのは、舞台から参加となる8名のキャラクタービジュアル。それぞれが持つキャラクターの個性が、目力・表情・身振り・衣装などで、舞台の世界観を感じとれるものとなっている。併せて配役も発表。島を治める女王・テコナ役を蘭舞、テコナの支配に抵抗する組織のリーダー・ウラナミ役を舟木、ウラナミと同じ抵抗組織のメンバー・タテハ役を竹野、今回邪魚隊に任務を命じる幕府老中・尾形忠昌役を井俣、剣と武術に秀でた幕臣たちの精鋭部隊である「邪虎隊」の新たな隊長・虎徹役を松本、長福丸役を小林、女王・テコナの手下であるゴマダラ役を森、ゴマダラと同じく女王・テコナを守護するヒイロ役を中村が演じる。また、岩上美優、鼓太郎、小林嵩平、髙橋立億躍、夛田将秀、中野みほ、星賢太、堀直人といった8名のアンサンブルキャストに加え、アクション監督の栗田政明や振付・ステージングの本山新之助らメインスタッフも発表。さらに各地でのアフタートークの実施も決定した。【舞台版ストーリー】捨て駒集団「邪魚隊」、今回の任務(ミッション)は「誘拐された幕府要人の奪還」。向かうはいくつもの謎を秘めた絶海の孤島。島に祀られる“常世神”(とこよがみ)とは一体!?そして、島の女王・テコナと島民たちによって明らかになっていく衝撃の真実!なんと「邪魚隊」の一員であるスルメの隠された過去も判明!?最狂の刺客・多々良もなぜか島に現れ……鱗蔵たち邪魚隊を待ち受ける運命とは!?ある日、幕府老中・尾形に呼び出された邪魚隊は「徳川の秘宝と引き換えに、誘拐された要人を奪還せよ」という任務を命じられる。人質が連れ去られた孤島へと向かう邪魚隊一行と御典医の蓼丸玄庵。しかし、その途中で正体不明の海賊に襲われ、身代金代わりの秘宝を奪われてしまう。どうにか島に辿り着いた邪魚隊を待ち受けていたのは……妖術で島を治める神秘的な女王・テコナと、島民が崇める謎の神・“常世神”だった!海賊の正体がこの島の島民であることを知ったリーダーの鱗蔵たちは、テコナにある取引を持ち掛ける。が、邪魚隊の一員のスルメは、ひとり浮かない顔をしていて……。やがて浮かび上がる、女王・テコナの正体と、スルメが封印してきた禁断の過去……そして、真実が明らかになる時、新たな脅威が鱗蔵たちを、いや、日本全土を襲う!?巨大な陰謀に直面した鱗蔵たち邪魚隊は、無事に人質を盗み返し、任務を達成できるのか!?<公演情報>東映ムビ×ステ 舞台『邪魚隊/ジャッコタイ』脚本:小西麻友脚色・演出:毛利亘宏(少年社中)音楽:和田俊輔歌詞:藤林聖子アクション監督:栗田政明(倉田プロモーション)振付・ステージング:本山新之助【出演】佐藤流司阿久津仁愛橋本祥平小柳心廣瀬智紀蘭舞ゆう舟木健(NORD)竹野留里井俣太良小林郁大松本寛也森大中村誠治郎輝馬玉城裕規【アンサンブルキャスト】岩上美優鼓太郎小林嵩平髙橋立億躍夛田将秀中野みほ星賢太堀直人【東京公演】日程:2024年8月9日(金)~25日(日)会場:サンシャイン劇場【大阪公演】日程:2024年8月30日(金)~9月1日(日)会場:サンケイホールブリーゼ【愛知公演】日程:2024年9月4日(水)会場:一宮市民会館【石川公演】日程:2024年9月7日(土)・8日(日)会場:石川県立音楽堂 邦楽ホール【アフタートーク】■東京公演8月15日(木) 18:00:佐藤流司阿久津仁愛小柳心廣瀬智紀8月16日(金) 18:00:阿久津仁愛橋本祥平舟木健玉城裕規8月21日(水) 18:00:橋本祥平舟木健竹野留里井俣太良8月22日(木) 18:00:阿久津仁愛井俣太良輝馬玉城裕規8月23日(金) 18:00:佐藤流司蘭舞ゆう森大中村誠治郎■大阪公演8月31日(土) 18:00:佐藤流司小柳心廣瀬智紀輝馬■愛知公演9月4日(水) 13:00:佐藤流司橋本祥平蘭舞ゆう毛利亘宏(ゲスト)■石川公演9月7日(土) 17:00:佐藤流司阿久津仁愛橋本祥平小柳心廣瀬智紀チケット情報:()プロジェクト公式サイト: toei-movie-st
2024年07月09日テレビ朝日『グッド!モーニング』でピンク色のジャケットが印象的な山本雪乃アナウンサーが、初のエッセイ本『ホップ!ステーップ!ピンク! -山本雪乃ができるまで-』(ワニブックス)を発売した。失敗だらけの新人時代、「辞めるなら早く辞めたほうがいいよ」と厳しい現実を突きつけられた日々や、『羽鳥慎一モーニングショー』での取材、先輩・共演者からの叱咤激励など、生々しくつづった内容。同書から、黒柳徹子について語ったエピソードを、一部抜粋して紹介する。■黒柳徹子さんインタビューロケが始まった頃、チーフのるーさんと「目標は徹子さんだね」とふたりの中でそんな夢を掲げていた。ちょうど丸2年が経った2023年10月。ついに黒柳徹子さんへのインタビューが決まったのだ。徹子さんが『窓ぎわのトットちゃん』の続編を出版されるということでインタビューの機会を得た。事前に本を読ませていただき、子どもの頃読んだトットちゃんの懐かしさ、そして大人になって感じられるものもあった。トットちゃんだからこその視点と表現。徹子さんの伝え手としての素晴らしさと、語り継がれるべき激動の人生が詰まっていた。他局からもたくさんインタビューに来ていたが、日本のテレビとしては私がトップバッターだった。私の前には中国のメディアが取材に来ていたのだ。ここでも徹子さんの偉大さを感じる。徹子さんの隣に座り、テレビカメラのセッティングまで少し時間があった。事前に、徹子さんと面識のある坪井アナにアドバイスをもらっていた。坪井さんがくれたトットちゃんにまつわる情報で、ごあいさつのあと勇気を振り絞って話しかけさせてもらった。「そうみたいね~」と徹子さんは笑顔で返してくれて、少しお話しできた。それでも、まだセッティングまで時間がありそうだ。ど緊張の私は、ニコニコ座っていることしかできず、キョロキョロしていた。その時、たまたま見てしまったのだ。徹子さんの目線の先にいた女性のスタッフの方が、徹子さんに向かって両手を上下に振りながら、少し面白い顔をした。すると徹子さんが、ニコーっと、首をすくめて、とってもかわいい笑顔を見せた。なんてかわいいやり取りなんだ!インタビューが始まってからも、徹子さんの周りにいらっしゃる方の温かいこと。自然に笑ってくれたり、私の質問に対してフォローを入れてくださったり、終わると拍手をくださったりと。上品でナチュラルな優しさにあふれていた。かわいらしい人柄はもちろんテレビからも伝わってはいたが、そばにいる方からの愛情や、皆さんが徹子さんのことが大好きだということは、誰の目からも明らかだった。70年以上も第一線で活躍され、世代を超えて支持される才能をお持ちなのは周知の事実だが、身近な方からとても愛されている徹子さんを見て、徹子さんのご活躍の理由がすっと心に落ちてきた。私は思い切って、インタビュアーの卵として、徹子さんにインタビューの極意を伺った。『徹子の部屋』50周年を前に、こんなことを聞くのは私ぐらいかもしれない。「私も習ったものではないので。ただインタビューした人が多いってだけのこと。この間ギネスというものをいただいたんだけど、1万2000何人って」その頃徹子さんはギネス世界記録3度目の認定という偉業を成し遂げていたのだ。2023年9月12日の放送回をもって、同一司会者によるトーク番組の最多放送1万2100回を迎えられていた。「その時考えたんですけど、退屈しないものだな、と思いましたね。お話を伺って、私はよく『へぇ』とか『ほぉ』とか言うんですけど(笑)。面白いものだなって、お話を聞くというのは。だからいくら聞いても飽きるということはない」「話を聞くのが面白くて飽きない」──徹子さんのインタビュアーとしての飽くなき好奇心が見えるシンプルな言葉が返ってきた。いろんな方のお話を伺えることは特別で貴重な経験だ。日々インタビューをしていると、ついつい、「あー緊張する。ちゃんとできるかな。あれを聞いて、これを聞いて」と、頭でっかちになってしまう。でも根本にあるべきは、徹子さんの言う「話を聞くのが面白い」という楽しむ気持ちだと気づかされた。たった2年半、まだ400回。徹子さんの1万2100回と比べると、赤ちゃんにもなっていない卵だ。改めて、テレビマンとして、インタビュアーとして、エンタメを自分が楽しむ心を忘れたくないと思った。一番長くテレビに愛されている徹子さんとの20分は、身に余る光栄な時間だった。■プロフィール山本雪乃/1991年生まれ。岡山県出身。2014年に早稲田大学を卒業し、テレビ朝日入社。『熱闘甲子園』『日本人の3割しか知らないこと くりぃむしちゅーのハナタカ!優越館』『羽鳥慎一モーニングショー』などを経て、現在は『グッド!モーニング』『ナスD大冒険TV』に出演。『グッド!モーニング』ではピンクジャケットのインタビュアーとしても知られる。
2024年07月09日テレビ朝日『グッド!モーニング』でピンク色のジャケットが印象的な山本雪乃アナウンサーが、初のエッセイ本『ホップ!ステーップ!ピンク! -山本雪乃ができるまで-』(ワニブックス)を発売した。失敗だらけの新人時代、「辞めるなら早く辞めたほうがいいよ」と厳しい現実を突きつけられた日々や、『羽鳥慎一モーニングショー』での取材、先輩・共演者からの叱咤激励など、生々しくつづった内容。同書から、『羽鳥慎一モーニングショー』でのアシスタント代役などを務めた当時のエピソードを、一部抜粋して紹介する。■モンスターを前に『モーニングショー』はさまざまな分野のニュースを取り扱う。アシスタントの代役をした時、遺族の方に密着した映像を見て涙ぐんでしまったことがある。自分がまだ仕事で触れたことのない報道現場についてもスタジオで伝えなくてはならない。感情が出すぎてしまう私だったら仕事になるだろうかと報道現場で取材する先輩や後輩を本当に尊敬する。『ショーアップ』というプレゼンコーナーの代役も何度も担当した。最初のほうはあきれられるほど何もできなかった。飛行機の「操縦」を「運転」と言いつづけたり、絶対に答えられないといけないことが答えられなかったり。コメンテーターさんのコメントを自分なりに受けて次に進むにも、つなぎの一言がまるで的外れ。「今日はダメだね」と羽鳥さんに言われたこともある。「とんちんかんなこと言っているから、何も言わないほうがいいよ」と、別の先輩にも注意された。出番が終わると必ずプロデューサーのもとに向かい、まだ何も言われてないのに泣く。■とんちんかんなこと言ってるから、何も言わないほうがいいよどんな質問が飛んでくるかわからない『モーニングショー』という番組の特性が、最初は困難でしかなかったけれど、それこそがこの番組の魅力。プレゼンをしながらコメンテーターさんに話を振っていくが、どんな言葉が返ってくるかその時にならないとわからない。今さっき思ったこと、言おうとしたことが、2秒後には意味のないものになっている。相手の言っていることを瞬時に理解し、機転を利かせてプレゼンを進める。頭の回転が速くないと置いていかれてしまう場所だった。自分の能力次第で、コーナーを盛り上げることも盛り下げることもできてしまう。モーニングショーならではの魅力であるモンスター級のコメンテーターさんを前に怖気づいてばかりだった。6年の代役の中で、最初は「どうせできない!やりたくない!」と諦めていたけれど、最後のほうは楽しくて、出番が終わるのが寂しくなっていた。相当時間はかかったが、シビアな方々との緊張感ある現場が知らぬ間に成長させてくれていた。■プロフィール山本雪乃/1991年生まれ。岡山県出身。2014年に早稲田大学を卒業し、テレビ朝日入社。『熱闘甲子園』『日本人の3割しか知らないこと くりぃむしちゅーのハナタカ!優越館』『羽鳥慎一モーニングショー』などを経て、現在は『グッド!モーニング』『ナスD大冒険TV』に出演。『グッド!モーニング』ではピンクジャケットのインタビュアーとしても知られる。
2024年07月02日全日本大会で山本汰司選手が優勝JJSA(日本ジェットスポーツ協会)が主催する、水上バイクのフリースタイルの全日本大会「JJSA 飛廻 全日本広島大会2024」が、2024年6月8日(土)に開催。エドックスのブランドアンバサダーを務める、2023年にフリースタイルの世界チャンピオンに輝いた山本汰司(やまもとたいじ)選手も参戦。山本選手は、世界でも数人しか成功していない超高難度のダブルバックフリップ(後方空中2回転)を見事に決め、優勝を果たしました。今大会の結果により、山本選手は2024年12月にタイで行われるワールドカップの出場権を得ることに。エドックスは、山本汰司チャンピオンの世界への挑戦をサポートします。山本汰司選手についてプロフィール1991年生まれ。「BUN FREESTYLE」に所属。WGP#1 WATER JET World Cupでは3度優勝するなど、国内外の大会で表彰台に立ち続ける、日本を代表するプロ水上バイクライダー。 エドックスについてTHE WATER CHAMPION優秀な時計職人クリスチャン・リュフリ=フルーリーが、妻の誕生日を祝うため自身でデザインして作った懐中時計。この贈り物の美しさに感動した妻から、時計ブランドを立ち上げることを勧められ、1884年にスイスのビール/ビエンヌでエドックスを創業しました。ブランド名は、「時間」を意味する古代ギリシャ語に由来しており、ブランドエンブレムである砂時計のマークは「不朽」を象徴しています。2024年に、創業140周年を迎えました。創業当時は懐中時計で名を成していましたが、1950年代から腕時計の製造にシフト。世界初の特許を取得した防水機構を開発するなど、過酷な環境下でも計時機能を維持できる高性能な時計づくりを追求してきました。1961年に発表したブランド初の防水時計『デルフィン』に始まり、現在のフラッグシップコレクション『クロノオフショア1』、海の神を象った最新シリーズ『ネプチュニアン』に至るまで、50年以上にわたってダイバーズウォッチ開発の先駆者として最前線を走り続けています。国際的なラグジュアリースポーツの大会オフィシャルタイムキーパーを務めるなど、スポーツシーンとのパートナーシップを数多く締結しています。耐衝撃性や防水性などのタフネスに優れたエドックスウォッチは、一流アスリートからも厚い信頼を得ています。EDOX日本公式サイト : 株式会社ジーエムインターナショナルについてスイス製の高級時計を中心に取り扱う、日本輸入総代理店です。取り扱いブランドは「エドックス」「レイモンド ウェイル」「コルム」「ルイ モネ」「サルヴァトーレ フェラガモ タイムピーシズ」など、スイスのラグジュアリーウォッチからジュエリーウォッチ、ファッションウォッチまで幅広く展開しています。魅力ある商品を供給するとともに、店頭での販売促進活動や広告活動など、付加価値の高いトータルなマーケティング施策のご提案もいたします。有名百貨店や老舗時計専門店を中心に250店舗とのお取引実績があり、ビジネスパートナーとしての厚い信頼を頂いております。お問い合わせ株式会社ジーエムインターナショナルTEL:03-5828-9080E-MAIL: marketing@gm-international.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年06月14日正道のヒーローもいれば、世間に背き、闇をまとい、それでも民衆の心を惹きつけるヒーローもいる。俳優・佐藤流司には、そんなダークヒーローがよく似合う。5月31日公開の映画『邪魚隊/ジャッコタイ』で演じるのもまたダークヒーローだ。なぜ佐藤流司はこんなにもダークヒーローが似合うのか。その美学に迫った。陽の光を一身に浴びて育ってきたわけではない自覚がある死刑囚たちによって結成された、いわくつきの精鋭部隊・邪魚隊。そのリーダー・鱗蔵もまた一癖も二癖もあるキャラクターだ。厭世的な態度で世の中を斜めに見ているかと思いきや、面倒見が良く、なんだかんだと厄介事にも巻き込まれていく人情家。佐藤流司のクールな魅力と熱量が、そこに共存している。「クール一辺倒のお芝居って、わりとジェネリックというか、コスパがいいんですよね。お芝居って、役者が苦しければ苦しいほどお客様に感動を与えられると俺は思っていて。熱い部分や苦悩している部分がドラマになる。そういう意味でも、演じがいのある役どころでした」鱗蔵は、スリの名人。悪党を主人公にした、いわゆるピカレスクロマンだ。昨今、こうしたダークヒーローものが大きな共感を呼んでいる。「陽のあたる道をまっすぐに歩いてきた人間にはない魅力がありますよね。やっぱり普通に生きてきた人って人生の語彙力が少ないというか、魅力が一色な気がする。と言っても、全然苦労をしたことがない人なんていないと思いますけど。みんなそれぞれいろんな苦労を背負っている。だからこそ、辛いものを抱えた人を見るとつい惹かれちゃうんでしょうね」佐藤流司自身、アンダーグラウンドな雰囲気をまとった俳優に心惹かれてきた。その一人が、玉城裕規だ。本作でも強烈な悪の華として、スクリーンに存在を焼きつけている。「俺がこの世界に入って、最初に憧れたのが玉城くん。一筋縄じゃいかない人感がすごいあるじゃないですか。そこが魅力だなと。どの作品を観てもカッコいいし、今回ご一緒させていただいて、改めてカッコいいなと思った。終盤で玉城くんと立ち回りをやらせてもらいましたけど、本当にハイスピードの殺陣で。暑い中、1日かけての撮影ですごく疲れましたけど、やって良かったと言えるものになりました」一筋縄ではないところが魅力。そう語る佐藤流司もまた脛に傷を持つキャラクターがぴたりとハマる。「ある舞台のプロデューサーさんに言われたことがあるんです。あなたは闇があるからいいねって。確かに自分でも、陽の光を一身に浴びて育ってきたわけではない自覚がある。そこが自分のルーツというか、アイデンティティでもあると思うので、こういう役の方が性に合ってる感じがしますね」王道ではなく異端。自らをそう位置づけるように、あえて茨の道を歩んできた。「こうして取材していただいたときに、歯が出るぐらい笑顔をお願いしますと言われたり、当たり障りのないことをなるべく言ってくださいとレッテルを貼られるのが嫌で。昔からわざと歯に衣着せぬ物言いをしたりして、あえて自分をヤンチャなキャラクターに見せてきたところはあります。実際、今、自分がセルフプロデュースした通りに印象操作している感じがあるので、そこは大成功ですね(笑)」そう不敵な笑みを浮かべる。彼の掌の上で心地よく踊らされるように、多くの人が佐藤流司の魅力に夢中になってきた。「だから、鱗蔵みたいな役をいただけるのは本当にありがたいです。こういう役をやらせたら佐藤流司がいちばんと思っていただける役があるのは、役者としての強み。他の役者にはまだまだ負けられないなっていう気持ちが自分の中にあります」この仕事のいいところは逃げられないこと2011年、『仮面ライダーフォーゼ』で俳優デビュー。2.5次元舞台のトッププレイヤーとして駆け抜けた佐藤流司も29歳。経験を積み、性格的に丸くなった部分もあると認めている。「今日の撮影でも、笑顔をお願いしますって言われて、ちょっと笑いましたしね(笑)」ついに迎えた20代ラストイヤー。その胸の内に、どんな変化を感じているのだろうか。「全然イライラしなくなりました。昔ほど刺激的な人生ではなくなったのかなと。20代前半は、もっと感情が揺れ動いていた。今はそういうのがなくなった代わりに落ち込むことが増えたかも。外に発散しない分、内に溜め込むようになったんでしょうね。大人になるって我慢することなんだなって自覚しました(笑)」道を走りはじめて間もない頃は、怒りや悔しさ、反骨心をガソリンにできた。けれど、時が経てば、それだけでは走れなくなってくる。今、佐藤流司を走らせているガソリンとは何か。「逃げられないっていうことですね。この仕事のいいところは逃げられないことだと思っているんですよ。昔、バイトとかしたことあるんですけど、本当、2〜3日で辞めちゃう人間なんです、俺は。でもこの仕事は作品が決まったら、絶対逃げられないじゃないですか。ファンの方も、関係者の方も、俺に期待をしてくれている。期待を背負える環境に身を置くことで、ここまで続けてこられた気がします」一つの作品が終われば、また次の作品がやってくる。別の現場の成功体験が、新しい現場では一切通用しない。壁の先には、新しい壁がある。そんな役者人生を、佐藤流司はわりと気に入っている。「マンネリがいちばん苦手。マンネリを感じたら、やる気がなくなっちゃうんです。だから、難しいことを任されるのは、逆にありがたい。今回も、冒頭のアクションはワンカットなんです。兼﨑(涼介)監督と、舞台もたくさんやられているアクション監督の栗田(政明)さんが、このメンバーならワンカットにチャレンジしてみようということで、そうなったんですけど。映像のアクションって、カットを割れば割るほどカッコよく見えると思っていたので、それをワンカットでやったらどうなるのか仕上がりが最初は見えなかったんですけど、役者たちの失敗できないヒリつき感も相まって、臨場感と迫力のあるアクションになったと思いました」仕事では刺激を求める一方、プライベートではもう少し穏やかに暮らしたいらしい。「仕事でもう一生分の刺激を受けているはずなので、あとは安楽に過ごしたいです(笑)。おかげで最近は全然家から出なくなりました。もうちょっと自分に優しくなりたい。なるべく辛くない方向に自分を持っていくのが、最近のテーマです」今も憧れ続ける、中学時代の4人の先輩「ずっとアクションを売りにやらせてもらっていて。でも、30代を前に少しずつ疲れがたまりはじめているのは感じています。このスタイルをいつまで続けられるか。脚本や演出をやらせてもらっているのも、ある種、セカンドライフに向けた準備みたいなところはあります」年齢とともに失われていくものは、もちろんある。その一方で得るものもある。佐藤流司の場合、色気だろう。30代を目前に控え、持ち前の色気にますます磨きがかかっている。そう称えると、「そこはもう親父と母ちゃんの遺伝子のおかげです(笑)」と冗談めかして飄々とかわす。だが、その大きな瞳には、10代の頃に見た「カッコいい男」の原型が今も色濃く輝いている。「中学の先輩で、『花より男子』のF4みたいなイケメン4人衆がいたんですよ。ずっとその4人に憧れて育ったので、その影響は大きいかもしれないです。中でもリーダー格の修太くんが僕の憧れ。すごくラスボス感のある人で。自分が脚本と演出をやった舞台(演劇『カストルとポルックス』)でもラスボス役のキャラクターに修太とつけさせてもらいました。ああいう男になりたい、というのはずっとあります」自分を信じる「カッコいい」を、佐藤流司は追いかけてきた。時に誤解を生んでも、時代と逆行しても構わない。自らの美学を貫く胆力こそが、佐藤流司の強さだ。だから、ダークヒーローがよく似合う。「僕はアイドルみたいにキラキラした感じではないので。それよりも黒光りしていたい。いわくつきの妖刀でありたいです。30代も変わらず黒光りしたまんまでいようと思っているので、ファンの方には今まで通り応援していただけたら」ぴあアプリ限定!アプリで応募プレゼント佐藤さんのサイン入りポラを1名様に!【応募方法】1. 「ぴあアプリ」をダウンロードする。こちら() からもダウンロードできます2. 「ぴあアプリ」をインストールしたら早速応募!映画『邪魚隊/ジャッコタイ』24年5月31日映画公開撮影/友野雄、取材・文/横川良明
2024年05月28日Number_iの平野紫耀が24日、都内で行われた「Wonjungyo」ヘアケアラインデビュー・CM発表会に出席した。「Wonjungyo」は、涙袋メイクの第一人者として韓国メイクを牽引する、メイクアップアーティストのウォン・ジョンヨ氏監修のコスメブランド。本ブランドから、ヘアケアラインとして「Wonjungyo Hair」が誕生し、平野が広告キャラクターおよび、新CMに出演する。平野は「ウォン・ジョンヨさんが活躍されていること、こだわりを持ってお仕事をされていることも知っていたので、こうしてご一緒できたことがうれしいです」と笑顔を見せ、完成した黒と白で魅せるキービジュアルについて「普段自分のポスターとかを見ても、自分で自分のことを格好いいなんて思ったことなかったのですが、キービジュアルを見たとき『俺ってこんなに格好よかったっけ?』と新しい自分に出会えたような気がしました」とジョンヨをはじめとするチームスタッフに感謝を述べていた。CMでは、平野のドアップも多用されている。平野は「僕はあまり普段緊張しないのですが、カメラがすごく近づくので、『こんなに平野に寄って大丈夫なのかな』と緊張してしまいました」と撮影時のエピソードを披露した。またこの日は「平野紫耀の2024望んでいること」というテーマでトークが展開。3位は「新しい植物を買う!」。平野は「メンバーの神宮寺(勇太)がプレゼントしてくれたのですが、うちには全部で3つ植物がいるんです。毎日挨拶するし、子供を育てているような感覚になっています。ゆくゆくは自宅をジャングルのようにしたい」と目じりを下げる。続いて2位には「Number_iの3人で旅行」とあげる。平野は「お仕事ではあるのですが、プライベートでは3人で海外に行ったことがないので実現したい」と語ると「絆を深めたいので、ご飯屋さんとかもないような過酷な場所で、全部自分たちでやるような旅行がいいかもしれません」と野望を述べていた。そして第1位は「コンサートツアー」。平野は「1位はすぐに浮かびました」と即答すると「待たせてしまっているファンに会いに行って直接コミュニケーションをとりたいです」と思いを吐露していた。
2024年05月24日●夢見ていたTGCのMCに喜び「本当に憧れのお仕事だった」昨年10月いっぱいでTBSを退社し、フリーアナウンサーとして活躍している山本里菜。バラエティ番組では初めてひな壇に座り、いろいろな洗礼を受けたという山本が、フリー転身後の変化や仕事への熱い思いを語ってくれた。3月2日に開催された「第38回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2024 SPRING/SUMMER」(TGC)にMCとして初出演した山本。オファーを受けて感激しきりだったという。「お話をいただいた時は、飛び跳ねて喜びました。フリーアナウンサーになってから、夢見ていた仕事がTGCでMCを務めることだったので、その夢を叶えてくださったTGCさんにとても感謝しています」最初にステージに上がった時は「緊張しすぎてあまり覚えてないです。手も震えるし、口も乾燥してあまり開かなかったです」と言うが、「進行を務めていくにつれてだんだん気持ちも落ち着いてきて、その後は楽しみながらステージに立てていた気がします。プレッシャーはもちろんありましたが、本当に憧れのお仕事だったので、楽しもうという気持ちの方が大きかった気がします」と目を輝かせる。夢が叶い、無事にMCを務めたことは本当に特別な経験になったようで「どうしよう。この後、悪いことが起こりそう。いいことが起こりすぎていているから」と興奮しながら話す。○衝撃を受けた明石家さんまとの初対面「トークのスピード感に圧倒された」最近の仕事で特に印象的だったエピソードについて尋ねると、ゲスト出演した日本テレビ系バラエティ番組『踊る!さんま御殿!!』で明石家さんまと初対面し、お笑いモンスターの“洗礼”を受けたことだと言う。「2月に放送されましたが、印象に残りすぎています! さんまさんとは『はじめまして』でしたが、トークのスピード感に圧倒されました。常に頭をフル回転させていないとダメでしたが、私は全然できませんでした。収録が終わった後、緊張の汗でぐしょぐしょでしたが、なぜさんまさんが“お笑いモンスター”と言われているのかがわかりました」また、ひな壇で話すというのは、これまでアナウンサーとしてやってきた進行の仕事とはまったく別物だと感じたと語る。「局アナ時代はトーク番組に出演させていただいても、自分のことを話す機会なんてまったくなかったので。『待って! ずっと自分にカメラが向いてる! 』と最初はびっくりしました。今もそこはまだ慣れないです。皆さんが果たして自分なんかに興味があるのかな? とか、そういう気持ちになってしまい、話している途中からそわそわし始めます」戸惑いつつも、「バラエティ番組に出ることはすごく楽しい」と言い、「これからもいろんな番組に呼んでいただけるように、自分の技術をもっと磨いて、もっと力を発揮できるように準備をしておきたいと思います」と意気込む。TBS時代は、先陣のアナウンサーから多くのものを学んだという山本。なかでも『ひるおび』や『THE TIME,』などの情報番組でおなじみの江藤愛の姿勢は、心からリスペクトしている。「江藤さんはかわいいだけじゃなくて、裏での事前準備がすごいです。『ひるおび』を担当されていますが、入り時間が8時ぐらいでいいのに、何時間も前に来て全番組のニュースをしっかりとチェックしてから入られます。江藤さんはそういう陰の努力があるからこそみんなに愛されていると思いますし、この仕事は準備が大事なんだということを、江藤さんから学んだ気がします」●自分に余裕ができ夫婦の関係性も「すごく良くなった」フリーになって半年が過ぎた山本だが「生活はガラッと変わりました。自分と向き合う時間を多く作ることができている気がします」と充実感あふれる表情で話す。「局アナ時代は月曜から金曜までフル出勤で、アナウンサーとして仕事をしていましたが、今は比較的時間にも余裕が持てるから、改めていろんな自分と出会ったり、大好きな韓国ドラマや韓国コスメなど趣味に時間を費やしたり、美容にもたくさん時間を使ったりできます。また、TWICEが大好きなので、YouTubeを見ている時間も幸せです」TBSの局アナ時代に培ったもので、今後も大切にしていきたいと思っていることについて聞くと「バラエティ番組に出させていただくお仕事が多かったのですが、進行をしっかりしながらも、皆さんの空気感を大事にしたいと思っていました。盛り上がっているところはしっかり盛り上げて、でも落とすところは落としたり、皆さんとの一体感をすごく大切にしたくて。だからたとえ時間がタイトで次に行かなきゃいけない時でも余韻を残しつつ、進行を務めてきたつもりです」と答えた。今年の目標を聞くと「シンプルなことですが、プライベートもしっかり充実させつつ、お仕事とも両立させて頑張りたいです」と回答。結婚して2年となるが、フリーになってからは「時間に余裕があるので気持ちも穏やかになれました」と変化を語る。「局アナ時代は、もっと主人に対してもガミガミ言っていた部分があったなと思います。だから今の方がすごく関係性が良くなりました。たぶん自分に余裕ができたから優しくなれているし、楽しんでいる私を見て、主人が喜んでいてくれるのが一番うれしいです」○大好きな韓国に関する仕事に意欲「いつかTWICEさんにも会いたい」今後の目標や夢を尋ねると、「韓国に関連したお仕事ができたらいいなと思っています」と語る。「本当に韓国が大好きで、韓国語の勉強もしているので、ロケをしたり、おいしいグルメを楽しんだり、韓国アイドルの方が好きなので、皆さんにインタビューができる日が来たら、うれしくて失神しちゃうかもしれません(笑)。いつかTWICEさんにも会いたいです」最後に、フリーとして心がけていることについて聞くと「今は1つ1つの仕事をきちんと丁寧にやっていきたいです」と真摯な眼差しを向け、「じっくりと時間をかけて準備をしてやっていくようにしたいし、皆さんとの関係もゆっくりと築けていけたらいいなと思っています」と話していた。■山本里菜1994年6月22日生まれ、千葉県出身。2017年4月にTBSテレビに入社し、アナウンサーとして『サンデー・ジャポン』や『爆報!THEフライデー』『ジョブチューン』『ひるおび』などに出演。2023年10月末でTBSテレビを退社し、11月1日からフリーアナウンサーとして活動している。
2024年03月23日「実際僕も目が悪くて、『ボシュロムアクアロックスRシリーズ』を毎日つけない日はないぐらい使わせていただいている」こうコメントしたのは平野紫耀(27)。コンタクトレンズメーカー「ボシュロム」の「アクアロックスRシリーズ」のイメージキャラクターに起用されたことが3月1日に明らかになった。「実は平野さんはKing&Prince時代にも『ボシュロム』のCMに出演しており、当時は同社の公式SNSアカウントのフォロワーが10倍になるなど、注目を集めていました」(広告代理店関係者)出演するサントリー「翠ジンソーダ」のCMが2月から放送スタート。2月16日には出演する「デジタルハリウッド大学」のCMが一夜限りでテレビ放送された。平野のCM起用が相次ぐが、その背景にはこんな事情が。「旧ジャニーズ事務所に所属していたころ、平野さんのCM出演料は3千万円ほどでした。しかし、平野さんが移籍した株式会社TOBEは’23年3月に設立されたばかりのため、以前より戦略的にギャラを抑えたようです。そのため、1本2千500万円が相場だそうです。そのいっぽうで、平野さんは若い世代だけでなく40代以上の女性からの支持も厚いことがマーケティングの結果から判明しています。ギャラが安く起用しやすいうえに、抜群の知名度と人気を誇る平野さんにオファーが増えているのでしょう」(前出・広告代理店関係者)実際“平野効果”は抜群のようで、「翠ジンソーダ」のCMが始まった前後の2週間の出荷数は、前年比で約2.3倍にもなったと報じられている。水野総合FP事務所代表の水野崇さんに、平野の出演広告が生んだ経済効果を試算してもらった。「サントリーは『翠』の販売数量を、’24年には’23年比33%増の109万ケースを目指すと発表しています。ここから逆算すると、“平野効果”で20億円ほどの経済効果があったのではないでしょうか」こうした“平野経済圏”は日本国内にとどまらない。「昨年9月に平野さんのInstagramの投稿に載っていた『ルイ・ヴィトン』の26万円のバッグと20万円のパーカ全サイズが完売。今年1月には『ルイ・ヴィトン』と平野さんがパートナーシップを結んだと発表されました。『ルイ・ヴィトン』は高額な商品がほとんどですが、平野さんのファンからは“誕生日プレゼントや自分へのご褒美として買いたい”という声が聞かれます」(前出・広告代理店関係者)「ルイ・ヴィトン」の運営会社は、昨年1〜6月期の日本の売り上げが21.4%増だったと発表しているが、「平野さんがInstagramの投稿で『ルイ・ヴィトン』の商品を着用したあとの10〜12月期は、28%増と発表しています。日本のルイ・ヴィトンの売り上げの3〜5%増に平野さんが貢献したと仮定でき、昨年10〜12月期だけで15億円の経済効果が推定できます」(水野さん)「ルイ・ヴィトン」の運営会社は、日本を除くアジアの昨年10〜12月期の売り上げは18%伸びたとも発表している。「’19年の平野さんの主演映画が中国でも公開されるなど、日本以外のアジア圏でも知名度があります。『ルイ・ヴィトン』のアジア圏の売り上げ増加にも、平野さんの存在が寄与しているのでしょう」(前出・広告代理店関係者)さらに平野は「イヴ・サンローラン・ボーテ」のアジアアンバサダーにも就任した。「就任が1月に発表されると、東京・表参道の旗艦店には大行列が。2カ月たった今でも、休日には店の外まで列ができているのを見かけます。平野さんがCMに起用されている口紅は1本6千50円ですが、平野さんのアンバサダー就任後わずか8時間で、その売り上げが前日比約540倍になったとも」(前出・広告代理店関係者)平野のアジアアンバサダー就任会見で、同ブランド事業部長は平野についてこう語っている。「彼と初めて会った後、私はチームに“彼は世界に羽ばたくアイコニックスターになる”と言いました」実際、“平野効果”は海の向こうにまで波及しているようで……。「“アジアアンバサダー”なので、アジア各国での売り上げにも貢献していると考えられます。平野さんの就任前は世界で1日あたり100本売れていたと仮定すると、就任初日だけで10億円程度は売れているはず。徐々に勢いは落ちることを考慮しても、少なくともアジアを中心に20億円程度は貢献すると思われます」(水野さん)「ボシュロム」「デジタルハリウッド大学」の“平野効果”は今後出てくるはずだが、「『翠ジンソーダ』『ルイ・ヴィトン』『イヴ・サンローラン』における“平野効果”を合計すると、少なく見積もっても50億円ほどの経済効果を生み出していると言えそうです」(水野さん)前出の広告代理店関係者は言う。「これまでアジアのスターといえばBTSでしたが、グループ活動は休止中で、メンバー全員が兵役中。BTSが不在のなか、平野さんはアジアの新スターとしてさらなる広告起用があるのではないでしょうか」“BTS超え”も目される平野。飛躍が止まらない!
2024年03月15日山下智久主演ドラマ「ブルーモーメント」に、水上恒司と夏帆がレギュラー出演することが決定した。本作は、甚大な気象災害によって脅かされる人命を守るべく、知恵と知識を駆使して現場の最前線で命がけで救助に立ち向かうSDM本部(特別災害対策本部)メンバーの奮闘物語。「中学聖日記」でドラマデビューを果たし、『望み』や朝ドラ「ブギウギ」などに出演した水上さんが演じるのは、東京消防庁・消防救助機動部隊に所属する優秀なレスキュー隊員で、晴原(山下さん)の亡き婚約者のいとこ・園部優吾。中学生のころ、奥多摩に山岳部で登山した際に遭難してし、その際、レスキュー隊員の佐竹尚人に救われたことでレスキュー隊員に憧れを抱き、優秀なレスキュー隊員へと成長を遂げる。また、佐竹がSDM消防班統括責任者に選ばれると、優吾も参加することに。だが、過激な進め方をする晴原と対立することも。そして、優吾にとって晴原の婚約者は姉のような存在で強く憧れていたため、晴原に強い対抗心を抱いている。山下さんとは今回が初共演となる水上さんは、「山下さんがどんな晴原を作って来られるのだろうと、とても楽しみです。1・2話で優吾が晴原に対してぶつける言葉が、作品にとっても晴原にとっても非常に大事なせりふになっていくので、最初から勝負をかけて頑張りたいと思っています」と意気込み、「エンターテインメントというものが直接何かを救えるようなものではないということは分かりつつも、その力を信じて、見てくださる方々が“明日も頑張ろう”“こんな人たちが本当にいてくれたらいいな”と思ってもらえるように、そして、本当にSDM本部のような部隊を作ってもいいのかなと思わせられるような作品にしていけるように頑張ります」と視聴者へメッセージ。夏帆さんが演じるのは、ドラマのオリジナルキャラクターである天才脳外科医・汐見早霧。若くして神の腕を持つも、病院内で起きたある出来事をきっかけにメスを握れなくなってしまい、総合診療科への異動を命じられてしまったが、高難度の手術で命を救うことが自分の存在価値だと思ってきた彼女は、まだ現実を受け止めきれていなかった。そんな中、病院でも居場所がなかったため、専属の医師を必要としていたSDMに派遣される。災害医療にモチベーションが湧かない早霧だが、そこで晴原たちの様子を目の当たりにし…。「初の医師役ということもあり、医療用語が並ぶセリフや所作など、初めて経験することがたくさんあります。台本を読んでいてもまだ自分が演じている姿が想像できませんが、未知の世界に飛び込めることに、とてもワクワクしています」と心境を明かした夏帆さんは、「(早霧は)どこかミステリアスでクールなキャラクターですが、そのなかにある人間らしさを大切に演じていきたいと思っています。自分の使命は医療と関わっていく中で人を助けることだと思っているけど、あることをきっかけにメスを握れなくなった彼女が、どんなふうに成長していくのか…私も楽しみですし、見てくださる方も楽しみにしていただけたらうれしいです」とコメントしている。「ブルーモーメント」は4月、毎週水曜日22時~フジテレビにて放送予定。(シネマカフェ編集部)
2024年02月20日Number_iの平野紫耀が出演する、デジタルハリウッド大学の新CM「みんなを生きるな。自分を生きよう。2024」編が、16日に一夜限りのスペシャルCMとして放送される。新CMには、平野が、夢に悩む後輩の相談に乗る頼れる先輩役で登場。レストランで後輩から相談を受ける平野は「本気で夢を追うって、簡単じゃない」「途中で諦めたくなる瞬間が必ず来る」と語り掛ける。続けて「その夢を実現できたら、きっと最高で、やってよかった、楽しかった! って思えるはず」「だから一歩踏み出してみて」とエールを送り、最後には「自分の道は、自分で選ぶしかないでしょ!」と背中を押す。また、CM本編とあわせてメイキング・インタビュー動画も公開。メイキングでは、相談に乗っている後輩にこっそり撮影され、照れながらアドリブ込みで掛け合う微笑ましいやりとりが収められている。○■平野紫耀 インタビュー――平野さんが今「本気で追っている夢」はなんでしょうか。僕たちの活動における、楽曲やパフォーマンスであったり、行動であったり……そういったものを通じて、見た人を勇気づけることができたり、少しでも元気になっていただける、そんな影響を与えられる存在になりたいという夢は大きく持っています。――「みんなを生きるな。自分を生きよう。」というデジタルハリウッド大学のメッセージについて、どう感じましたか。めちゃくちゃいいなと思いました。僕自身が心がけていることにも近いところもありました。選択が難しい場面でも、自分のこだわりを持って、自分のやりたいことをやろうっていう意味にも捉えられますし、捉え方次第で本当にいろんな意味があるメッセージだと思います。1人の人間として人生で何を成し遂げるのか、まずは自分が楽しんでみよう、というコンセプト とフレーズがすごく素敵だなと思いました。――若者に限らず、すべての「選択」に悩む人に対して、平野さんからメッセージをいただけますか?選択ってすごく難しいと思うんです。でも、本当にやりたいことであれば、きっと、これで失敗してもいいと思えるはずなんです。僕はそういうマインドを持っているタイプで、好きなことをやるためであれば、むしろどんどん失敗したいですし、どんどんトライアンドエラーを繰り返したいなと思います。結論としては、「本当にやりたいと思うことをやってください」ということになっちゃうんですけど……人生は何があるかわからないですし、今、目の前にある本当に自分がやりたいことをやるのがいいのかなと思います。【編集部MEMO】平野紫耀は、1997年1月29日生まれ、愛知県出身。2023年10月に神宮寺勇太、岸優太とともにNumber_iを結成。1月に1stデジタルシングル「GOAT」をリリースし、デビュー。3月14日から17日まで、TOBEの全アーティストが出演する「toHEROes~TOBE 1st Super Live~」の開催を控えている。
2024年02月10日Number_iの平野紫耀が7日、都内で行われた「サントリージン翠新TVCM新キャラクター発表会」に出席した。サントリージン「翠(SUI)」の新TVCMキャラクターに平野が就任。10日より全国で順次放送される新CM「平野紫耀はじめての翠ジンソーダ」篇(15秒・30秒)で、お酒のCM初出演を果たす。新CMでは、平野と東京03の角田晃広が、立ち飲みの「手羽先が名物の居酒屋」で「翠(SUI)」を楽しむ様子を描いている。「翠(SUI)」をソーダで割った「翠ジンソーダ」を口にし、「いと清々し」とつぶやく平野。2人の「翠ジンソーダ」を通じた軽妙なやりとりが見どころとなる。発表会では、サントリージン翠の新しいコンセプトである“清々しさ”をイメージした衣装で登場した平野。新ビジュアルがお披露目されると、「清々しいな」と笑顔を見せ、「さわやかで清々しいというコンセプトがビジュアルから伝わってくるので、清々しい表情ができているのかなと。想像以上に清々しくてよかったです」と安堵の表情を見せた。そして、“清々しさ”を体現するCMキャラクターに起用されたことに、「本当にうれしいですね。清々しい人っていうキャラクター、僕を思ってくださっているということがすごくうれしくて、先月27歳になったんですけど、30歳に向けて逆にどんどん清々しくなっていけるように頑張りたいなと思います」と語った。お題として出されたシチュエーションに対して清々しい一言を披露する「いと清々し。」ひとことチャレンジも実施。“ファンに感謝の清々しい一言”というお題に、平野は「いと、いつも助けてくれし、これからもっと頑張るし、いつもありがたし」と照れながら感謝の思いを表現した。大人になったなと感じる瞬間を聞かれると「たくさんありますね」と言い、「最近、すき焼きを1人で家でやっていることにハマっているんですけど、それをやっている時間も大人だなと思いますし、昔だったら予算オーバーだった駄菓子4つ目買う瞬間、大人じゃんって思っちゃいますね。小さい頃買えなかったものを買えるようになった瞬間は大人だなと思います」と答えた。
2024年02月07日西島秀俊が主演を務めるテレビ朝日ドラマプレミアム「黄金の刻」に、水上恒司が出演することが分かった。本作は、楡周平による小説「黄金の刻 小説 服部金太郎」の完全ドラマ化。日本初の腕時計、世界初のクオーツウォッチを発売したことで知られる「セイコーグループ」の創業者、服部金太郎の波乱の人生を重厚に描き出す。現在放送中の朝ドラ「ブギウギ」に出演する水上さんが演じるのは、主人公・服部金太郎(西島さん)の青年期。「様々な仲間と出会ったことで、西島秀俊さんが演じる大人の金太郎につながっていくというところは、僕も丁寧に演じたいと思っています」と語った水上さんは、「青年期の金太郎は、不器用ではあるのですが、真っすぐに、時間というものに魅了されていく男の子です。今回僕は、14歳から21歳までを演じさせていただきますので、その間の金太郎の成長度合いを見せていきたいなと考えています。14~15歳は抜けているところもあり、しかし、後に金太郎の妻となる山本まんと出会う21歳では、男としての魅力もにじませ、グラデーションをつけられれば。そこに、僕の個性も生かすことができればうれしいです」とコメント。また、西島さんとは『奥様は、取り扱い注意』以来の共演。「久しぶりに共演させていただき、『がんばろうな!』と温かい言葉をいただきました。1シーンだけご一緒させていただく機会があったのですが、再会はすごく嬉しかったです。本当に人柄の素敵な方で、またどこかでぜひ共演したいと強く感じさせていただきました」と良いコミュニケーションがあったことを明かしている。テレビ朝日ドラマプレミアム「黄金の刻」は3月、テレビ朝日系にて放送予定。(シネマカフェ編集部)
2024年01月16日Number_iの平野紫耀が9日、都内で行われた「イヴ・サンローラン・ボーテ アジア アンバサダー就任会見』に出席した。平野は、アンバサダーの話を聞いたときは「すごくうれしかったです」と振り返り、「子供の頃から憧れていたブランドでしたので、その世界観の中に入れるというのはすごく光栄なことだなと思いましたし、僕の中でクールでラグジュアリーなイメージが強かったので、僕なりにそれを表現してブランドの魅力を伝えられたらなと思っています」と喜びを語った。そして、ブランドの魅力についてさらに、「洗練されていて、エレガントで、かっこよくて、クールというイメージ」と述べ、「イヴ・サンローランにしか出せない世界観があると感じていますし、アイテムを使わせていただくと自分自身も背筋がピンと伸びて自信がつくような感じがするので、僕が感じた魅力を皆さんにお伝えできたらなと思います」と語った。アンバサダーとしてやってみたいことを聞かれると、「たくさんあるんですけど、各国いろんなところにイヴ・サンローラン・ボーテのアンバサダーの方がいらっしゃると思うので、そういう方々がどうやって自分なりにイヴ・サンローランを身に着けているのか自分の目で確認したいです。そしてアイテムもたくさんあるのでどう自分の魅力を最大限に引き立てているのか気になります」と答えた。今年チャレンジしたいことについては「2024年はいい意味で裏切りをしたいなとすごく思っていて。1月1日にNumber_iとしてデビューさせていただいたというのもあるんですけど、僕自身も26歳になって、子供の頃に想像していた大人になれているか不安ですが、イヴ・サンローランとともにメイクアップをして魅力的な男性になっていけたらと思いますし、今年はまだ自分も見たことのないようなメイクもチャレンジしてみたいと思います」と語った。また、フレグランスは「ずっと楽しんでいます」と言い、「基本的に匂いが大好きで、においフェチなので、身の回りには香りがあるほうが安心するんですけど、その中でもイヴ・サンローランの製品だとリブレの香水をすごく気に入っていて」とお気に入りの香水を説明。「バニラベースの香りなんですけど、今もずっとつけていて、手の甲につけさせていただくのですごいリブレの香りがするんですけど、緊張感のある場所でもいい香りをかぎながら自分のペースに持っていける気がします。リブレはバニラとスパイシーな香りがするんですけど、時間と自分の体温とともに、もう少し甘みが増してくるような感じがしていて、においの経過も楽しめて好きな香りです」と語っていた。
2024年01月10日BTSやKing&Princeの振付を手掛けてきた世界的なダンサー・RIEHATA(33)。今年の1月1日には、平野紫耀(26)、神宮寺勇太(26)、岸優太(28)による「Number_i」の1stシングル「GOAT」が配信リリースされたが、この楽曲でも振り付けを担当している。YouTube上にアップされた「GOAT」のMVは1月8日時点で1800万回以上再生され、手掛けたダンスも好評だ。しかしその一方、RIEHATAは、1月8日にXで異例の声明を発表した。《私は息子二人と暮らして、家族以外の時間は仕事だけを全うしています。勘違いをされている方、どうかご安心ください これ以上誤解による憶測で悲しい思いやご迷惑をおかけしたくないので書かせて頂きました。皆様に日々感謝しています。これからもエンターテイメントで貢献できるよう頑張ります》「勘違いをされている方」の誤解を解くべく、ポストを行ったRIEHATA。実はこれまで一部の平野などのファンから言動が槍玉に挙げられ、バッシングを受けてきたのだ。「一部のファンが『RIEHATAは紫耀くんとの親密さを匂わせている』との疑念を抱いているんです。例えば’23年9月、紫耀くんがInstagramにRIEHATAさんとのツーショットをアップしたのですが、そこで2人はお揃いのキャップを被り、同じブランドのTシャツを着ていました。他にも紫耀くんがInstagramのリール動画でRIEHATAさんのグッズをたびたび身につけているとか、2人が別々に撮影した写真のポーズが似ているとか……。そこで“匂わせ疑惑”が持ち上がるようになりました。またRIEHATAさんは’23年の大晦日にアイスクリームの写真をInstagramに投稿しました。その直後、紫耀くんのグループNumber_iの新曲『GOAT』のMVがYouTubeにアップされたのですが、そこにはメンバーがソフトクリームを食べるシーンが。するとXで、RIEHATAさんに対して『そこまでして匂わせたいのか』と心無い声を綴る人が現れたのです。ファンのなかでも“さすがにこじつけすぎる”といさめる声があがっていました」(平野のファンの女性)もともとRIEHATAと平野はダンスの師弟関係にあり、平野は高いスキルを持つRIEHATAを“ヤバいダンサー”と敬意を込めて表現していたほど。そのため今回のRIEHATAの声明に対して、平野ファンのなかには謝罪のリプライを寄せる人たちもいる。《リエさんとリエさんファンの方々に逆にこのような状況に申し訳ない気持ちでいっぱいですし、リエさんやご家族の方が嫌な思いをされているのではと心配しておりました》《ファンのほとんどが分かっていると 声を大にして何度でもお伝えしたいです。我儘を言いますが これからも3人をよろしくお願いします》《このような投稿をさせてしまった事、とっても悔しいです》《RIEさんに感謝してる方の方が圧倒的に多いです。ichibanもツキヨミもGOATもRIEさんとだからできた作品だと思います。RIEさんにここまで言わせてしまい、大変申し訳ありません》
2024年01月08日今年、多くのドラマ・映画に出演し、幅広い演技力で多様な役柄を演じた水上恒司。12月8日に公開された映画『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』では特攻隊員・佐久間彰を演じている。そんな水上に今年を振り返るインタビューを実施。役作りのために行なった断食で意識した食生活についてなど、プライベートの一面を明かしたほか、「責任感や覚悟が大いに芽生えた」という意識の変化について語った。○■2023年を振り返って「何でも続けてみることが大事」――昨年10月にインタビューさせていただいて以来、約1年ぶりにお話を伺います。年末を迎えますが、今年はどんな1年でしたか?僕、昨年1年間は自炊をがんばったんです!――昨年にお話を伺った際に「自炊をがんばりたい」とおっしゃっていましたね。やり遂げたんですよ! やっぱり習慣化してしまえば、こっちのもんだなと思って(笑)。何でもこうやって続けてみることが大事だなと。もちろん、大変な日とか作ってる場合じゃないときもあります。今年はありがたいことにたくさんお仕事をいただけて、飯を食うよりもやらなきゃいけない準備もあって、嬉しい大変さを味わうことができました。――忙しい1年でやり遂げたのはすごいですね。どういったものを作られていたんですか?今年はサラダばっかり作ってました(笑)。映画『あの花』の前に断食をして体がきれいな状態になったということもあって、せっかくなら体にいいものをと……。――役作りで断食されたんですね!映画『あの花』の前に撮影した作品は、体が大きいキャラクターだったので、“これで特攻隊員ですとは言えないな”と思って。撮影までの期間も短かったので、短期間で結果を出すのは断食かなと。――どのくらいの期間やられたんですか?準備・回復含めて2週間です。実際の断食期間は3日なんですけど、その前段階から徐々に固形物を減らしていきました。見た目が彰サイズになっていればいいと思っていたので、具体的に何キロ落ちたという数字は見てないんですが、多分5、6㎏は落ちたと思います。○■関わり合いの中で意識に変化「芝居をしていればいいということでもない」――それはすごい……。今年、ご自身の中で変化があったことはありましたか?最近、こういった宣伝の仕方や、映画を作っていったら、どれぐらいの人が関わっていて、どうやって世に出ていくのか、世に出すのはどれだけ大変かということに興味が出てきています。役者があまり知らなくてもいい部分だとは思うんですけれども、興味が出てきてしまったのはしょうがない(笑)。そういう興味から、宣伝活動の取り組み方も前とは変わってきたような気がします。――その変化は現場でスタッフさんとの関わりを通じて感じたものが大きいのでしょうか?多くの方と関わっていくなかでですね。役者はただ芝居をしていればいいということでもないと思うんです。勝手にですが、いろんな人の思いを背負うみたいなものはあったりする。一つひとつの仕事に対する責任感やその重さ、覚悟は以前より大いに芽生えたのではないかなとは思います。――初めて“水上恒司”として活動してきた1年で大きく成長できたと。僕は1人では生きていけない、いろんな人に支えられながらじゃないと生きていけないんだというふうに思いました。やっぱり自分だけでやるにしても限界がありますし、自分ができないこと、知らない部分や苦手分野を、その時々で目の前に現れてくれる人たちに任せて、その中で自分がやるべきことに対して、どれだけ集中できるかっていうことを意識した1年でした。■水上恒司1999年5月12日生まれ。福岡出身。TBS系ドラマ『中学聖日記』(18)でデビュー。フジテレビ系ドラマ『真夏のシンデレラ』(23)、NHK連続テレビ小説『ブギウギ』(23)、映画『死刑にいたる病』(22)、映画『OUT』(23)などに出演し、話題を集める。福原遥とW主演を務める映画『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』が、12月8日から全国公開されている。
2023年12月11日映画『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』で特攻隊員・佐久間彰を演じた水上恒司。間もなく特攻隊として戦地に向かう運命を背負いながら、現代の女子高生・百合(福原遥)に救いの手を差し伸べ、次第に惹かれていく真っすぐな青年を繊細に表現した。インタビューでは、特攻隊員を演じるにあたって読み込んだという当時の資料で、印象的だった言葉を明かした。そして、水上が自らと同世代に向けて、今だからこそ伝えたいメッセージとは。○■映画『あの花』でぶつかった大きな課題――今回、現代の女子高生・百合と恋に落ちる特攻隊員・彰を演じました。脚本を読んだときはどのような印象を受けましたか?僕の戦争に対する思いと、今作で彰を演じる上でやるべきこととの折り合いが難しいなと思いました。というのも、僕は世の中の捉え方としてキレイな部分だけじゃなく、醜い部分や大変な部分があるからこそ、美しさが際立ってくると思っているので、そういったことを表現したくなってしまう。――今作で演じた彰には、そういった考え方は必要なかったと。はい。それは作品においても不必要なものだったと思います。なので自分の中で擦り合わせをして、クリアしないといけない大きな課題だなと感じていたので、役作りをしながら意識していた部分でもありました。――物語としては戦時中の日本が描かれています。ストーリーにはどういった感想を持ちましたか?現代人の象徴として百合が描かれていると感じました。目が覚めると戦時中の日本にいた百合が現代に戻った時に、世の中の見方や生き方が変わっていくというのは、この映画の見てくださる方々に対する願いでもあると思います。この作品を観て、世界が素敵に思えたり、今生きていることが尊く感じられたり。そして大事な人を大切にしたい、会いたいと思ってもらうことがゴール地点。脚本を読んだときから、そういう風に思ってもらうためには、どうしたらいいかというのはすごく考えていました。――現場でもそういったことを常に考えながら演じていたんですか?それは脚本を最初に読んだ時に思ったことで、現場では彰として生きるためのヒントを拾っていくことに必死でした。現場にあるものや空気、スタッフの方々とのディスカッションから、彰なら……ということを常に考えていました。○■福原遥に感謝「全く疑うことなく演じられた」――また、百合を演じた福原遥さんとは以前も別の作品で共演されています。久しぶりに一緒にお芝居してみていかがでしたか?福原さんは、この世のすべてを受け入れたい、受け入れようとしている雰囲気があるんです。福原さんがお持ちになっているその素質というものが、「世の中すべて捨てたもんじゃない」と戦時下にあっても叫び続ける百合の姿と重なりました。あと、福原さんの持つ清涼感がこの作品にぴったりで、大事な要素になっていると思います。そういったところで、彰が百合を好きになっていく心情を全く疑うことなく演じられたので、福原さんにはとても感謝しています。――確かに作中の百合には、厳しい時代の中でも爽やかさを感じました。撮影現場ではどういったことをお話ししていたんですか?福原さんに「レタスチャーハン食べたことない」って言われて……(笑)。――レタスチャーハン?(笑)僕が「今日はレタスチャーハンが食べたいな」と言ったら、「えぇ!?」と驚かれてしまって。「食べないの?」と聞いたら、「珍しいね。私は食べたことない」と言われたんですけど、そんなことないじゃないですか?(笑) でも、“あれ、俺が間違っているのかな?”と思わせるあの感じ……。まさに百合だな! と感じました(笑)。こんな話をしながら、現場は常に和気あいあいとしていて、福原さんがいると場が和むんです。○■デビュー前以来の特攻隊員役で成長を実感――今回、水上さんは、もうすぐ戦地に飛び立つ特攻隊員を演じられました。デビュー前の高校生のときにも、特攻隊員を演じられているんですよね?高校時代とは違って、特攻に行くことに対して、その人物が何を思ってその場にいて、戦地に向かっていくのか。そこまでに思いを馳せることができるようになったのは、当時のド素人から比べると、色んなことを考えられるようになったなと。プロとしては当然なのかもしれないですが……。――成長を感じる部分もあったと。今作では、撮影に入る前に事前に資料として特攻隊の映像や文献をいただいたんです。その中に、実際に特攻隊員として出撃命令が出たけど、その前に終戦になった方々のインタビューがあって。そこに「出撃前夜に眠れず、ずっと天井の木目を数えていた」というお言葉があったんです。それを拝見したときに、その言葉に尽きるなと思いました。その方に比べたら、本当に取るに足らない悩みでしかないかもしれないですけど、現代を生きる僕らにも悩みがあって、眠れずに考えてしまうことってあるじゃないですか? 全く違うものだし、一緒にしてはいけないと思いますが、自分自身がいっぱいいっぱいになって、心がぐしゃぐしゃになってしまう感覚に、ある意味、親近感が湧きました。彰が生きた時代から、実は100年も経っていなくて遥か昔の話ではないんです。決して僕がその方々の感情を推し量ることもできないし、想像を絶するとは思いますが、距離は遠くないと思いました。○■今この時代に“戦争”を描く意味――今作の制作が決まった際に、水上さんは「自分たちの世代にももっと知ってほしい」というコメントをされていました。僕と同じ世代の方々に、「終戦はいつ? 長崎に原爆が落ちたのは? 広島に落ちたのは?」と聞いて、どれぐらいの人が答えられるんだろうと。やっぱり時とともに風化していくと思うんです。それって僕は抗えないことだと思うのですが、一方ですごく残念なことだとも思うんです。僕が、SNSや今回のインタビューで発信したことが世の中を変えられるとも全く思っていないですし、ほんの一部にしか届かないと思います。また、見て頂いたとしても、スルーされてしまうかもしれない。ただ、1人でも多くの人が「そうなんだ」「知らなかった」と感じて、知りたい! 勉強したい! と思うきっかけになってほしいなと。――まさにこの今の世界情勢の中で公開することに意味がある作品です。もちろん、戦争がないに越したことはないです。でも、やっぱり人間は愚かだから繰り返してしまう。ダメだとわかってるくせにやってしまう。その中に巻き込まれていく人たちの思いを忘れちゃいけない。だからこそ、今回、ラブストーリーという入り口の広い形でいろんな人に見てもらって、皆さんに知っていただくきっかけになったらそれ以上ないことだと思います。■水上恒司1999年5月12日生まれ。福岡出身。TBS系ドラマ『中学聖日記』(18)でデビュー。フジテレビ系ドラマ『真夏のシンデレラ』(23)、NHK連続テレビ小説『ブギウギ』(23)、映画『死刑にいたる病』(22)、映画『OUT』(23)などに出演し、話題を集める。福原遥とW主演を務める映画『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』が12月8日から公開中。
2023年12月09日「水上恒司のオールナイトニッポンX」の放送が決定した。現在、平日の24時台に放送中の「オールナイトニッポンX」。毎週木曜日は、週替わりパーソナリティとなっており、11月2日の回は、水上さんが担当することが決定。福岡県出身の24歳。甲子園を目指す高校球児だったが、有村架純主演の「中学聖日記」で鮮烈なデビューを飾り、大河ドラマ「青天を衝け」や『望み』、「真夏のシンデレラ」などに出演。現在放送中の朝ドラ「ブギウギ」では、主人公の最愛の人・村山愛助役で朝ドラ初出演を果たす。そんないま勢いのある俳優のひとりである水上さんが、オールナイトニッポンに初登場。「大変喜びを感じると共に、え?水上ちゃんと喋れんの?いや、自分でも喋れんの?と、大きな不安と大きな期待に溢れてます」と心境を明かした水上さんは、「どうか程々の苦言と熱々な温かい気持ちをよろしくお願い致します」とメッセージを寄せている。ニッポン放送「水上恒司のオールナイトニッポンX」は11月2日(木)24時~生放送。(シネマカフェ編集部)
2023年10月26日女優の山本舞香が19日、都内で行われた「Calvin Klein グローバルイベント in TOKYO」に出席した。同イベントは、アメリカ発のデザイナーズ・ライフスタイル・ブランドであるカルバン・クラインによる、一夜限りの音楽&ファッションイベントで、テーマは「MUSIC MEETS FASHION」。国内外の著名人がカルバン・クラインのファッションを身にまとって参加した。山本は、カルバン・クラインのロゴが入ったブラを大人っぽくヘルシーに見せるオールブラックコーデで登場。鍛え上げた美腹筋を披露した。イベントには、池田エライザ、imase、UTA、佐野勇斗(M!LK)、ジョングク(BTS)、SKY-HI、曽野舜太(M!LK)、仲里依紗、西内まりや、ブライト、本田仁美、森星らも出席した。
2023年10月19日「平野紫耀さん(26)が表紙を飾るファッション誌『ELLE Japon』11月号の特別版が、9月28日に発売されました。平野さんのポートレートや独占インタビューが掲載される同誌をファンが買い求め、各地で完売が相次ぎました」(書店関係者)7月に、滝沢秀明氏(41)が設立した芸能事務所TOBEへの合流が発表された平野。同誌が退所後初めてのメディア出演だった。さらにカムバックした平野の過去作にも注目がーー。「動画配信サービスのU-NEXTで、配信されている’22年10月クールの平野さんの主演ドラマ『クロサギ』(TBS系)は、もともと9月末で配信を終了する予定でした。しかし人気のためか、配信期間が延長に。同作は、’06年に山下智久さん(38)が主演を務めた『クロサギ』の再ドラマ化で、平野さんたちは、詐欺師をだます詐欺師・黒崎高志郎を演じています。10月にはアマゾンプライムや、Huluでの配信も予定されています」(芸能関係者)『クロサギ』人気が再燃するなか、ある計画が進んでいる。「TBS局内で続編を制作しようという動きがあるそうです。もともと’22年の『クロサギ』のラストには“黒崎の旅はつづく”という文字が表示され、続編が示唆されていました」(テレビ局関係者)’23年5月に第26回日刊スポーツドラマグランプリで4冠を達成した際にも、担当プロデューサーが、《皆さまの追い風があれば、クロサギはこれからも羽ばたき続けられます》と発言している。続編の実現可能性はーー。「元ジャニーズJr.でTOBEに所属している大東立樹さん(18)が、10月クールの連ドラに出演することが発表されています。TOBEに今回のジャニーズ騒動が飛び火することはないでしょう。TBSの朝の情報番組『THE TIME,』で、平野さんの『ELLE Japon』を取り上げるなど、局内で“平野推し”は健在です」(前出・テレビ局関係者)TBSにはさらなる秘策も。前出のテレビ局関係者が続ける。「“初代クロサギ”の山下さんをスペシャルゲストとして起用できないかと、考えているそうです。平野さんは小学生のころに、ドラマ『プロポーズ大作戦』(フジテレビ系)で主演を務める山下さんを見て以来、憧れています。山下さんが主演を務めた’22年のドラマ『正直不動産』(NHK)の続編も決まっていますし、あとは両者のスケジュールしだいでしょう」9月28日に『ELLE』のWEBサイトで公開されたインタビューで、平野は成長を実感しているかと聞かれ、こう語っていた。《いい意味で自覚したくないと思っています。成長というのは周りの人が感じるものかなって》憧れの山下から「成長した」と言われる日は、意外と近いかも!?
2023年10月03日山本舞香さんのインスタグラムをチェーーック!女優の山本舞香さん(25)はフリーペーパー『鳥取美少女図鑑』Vol2に登場後、現在の事務所にスカウトされ、その翌年には三井のリハウス14代目「リハウスガール」に選出。瞬く間に注目を集めてブレイクしました。先日、自身のインスタグラムにシャツ1枚で座り込む写真を公開したところ反響を呼んでいました。早速チェックしてみましょう!シャツから覗く美脚に視線集中「セクシー姐さん」 この投稿をInstagramで見る 山本舞香(@yamamotomaika_official)がシェアした投稿 大きめの白シャツ1枚で壁に背中をもたれながら座り込む舞香さん。シャツからは引き締まった美脚があらわに。コメント欄には「芸能人で一番可愛い♡」「チョー可愛い!脚キレイ♡」「最初の写真とろとろしててかわいい」と舞香さんの美脚や笑顔に称賛のコメントが相次いで寄せられておりました。ハッキリしていてサバサバした性格も人気のひとつ。舞香さんの今後の活躍も楽しみですね!
2023年09月29日9月25日、平野紫耀(26)がInstagramを更新。ダンサーで振付師のRIEHATAとのダンス動画を投稿した。RIEHATAはBTSなどの振付も手掛ける世界的なダンサー。King&Princeの楽曲の振付を担当したことでも知られている。「RIEHATAさんは、平野さん脱退前最後の番組出演の際にスタジオに駆けつけるなど、キンプリのことを非常に気にかけていました。平野さんも、高いダンスの実力を持つRIEHATAさんを“ヤバいダンサー”と敬意を込めて表現していました」(スポーツ紙記者)平野とRIEHATAの再タッグに、コメント欄は《2人のダンスめちゃくちゃカッコいいです》などと歓喜の声で溢れた。いっぽうで、一部には2人の関係を好ましく思わないファンもいて……。「ダンス動画でのコラボを予告するかのように、平野さんは23日にRIEHATAさんとのツーショットを投稿していました。2人が今後一緒に仕事をする可能性を感じさせる投稿に期待の声もあがっていましたが、注目が集まったのは服装。お揃いのキャップに同じブランドのTシャツを着ていたのです。平野さんは《私服かぶってます笑》とストーリーズに綴っていました」(前出・スポーツ紙記者)仲睦まじい様子は、固い師弟関係があるからこそ。それにもかかわわず、SNS上には、過剰に反応したファンの書き込みが多数投稿されている。《女と絡むのやめて》《二人最初、カップルかと思った、、、、、これって私だけ…?》《リエハタと平野紫耀気持ち悪くてマジでご飯食べれない()》《リエハタさん、平野紫耀さんには【女】を出してる様な…?と私の女の勘が言ってるんだけど私だけかな笑》平野とRIEHATAに向けられた心ない一部ファンからの批判。これに対して、同じファンからは冷ややかなリアクションが。《師匠とツーショットあげたぐらいで疑われて嫉妬だの何だの言われたら今後ドラマや映画とかのお仕事来たらどーすんの?笑 仕事は仕事でしょ。》《かつての曲の振付師さんと一緒に写って何が嫉妬なのか分からない》《リエハタさんに嫉妬してる人達はダンス見てないんだろうな。ちゃんと見れば嫉妬なんて微塵も出来ない。紫耀くんも上手いけど次元が違いますよ。どこをどー見て嫉妬してるんだ?》
2023年09月27日ハースト婦人画報社が運営するELLE Japon(エル・ジャポン)は9月28日、平野紫耀さんが表紙を飾る「『エル・ジャポン』11月号 平野紫耀特別版」を発売します。19日からは、各ネット書店にて予約を受け付けています。同誌では、初登場となる平野さんの特集を通常版より増ページで展開。表紙でも、これから歩む未来を見つめているかのような平野さんの眼差しが印象的な一枚を迎えています。特集では、平野さんにとって“憧れのブランド”であるという「ルイ・ヴィトン」を着用したファッションポートレートと独占インタビューを9ページにわたり掲載。端正なジャケットや鮮やかなニットなど、同ブランド最新のLV FALL コレクションを着こなした平野さんの姿が公開されています。インタビューでは、現在・今後の活動に対する想いが“熱くまっすぐな言葉”で語られています。発売日には、平野さんのファッション性を引き出したスペシャル動画や、同誌とは異なるアナザーインタビュー、さらに撮影の舞台裏写真を「エル デジタル」やエル公式SNSにて公開予定とのこと。ファンにはたまらない一冊です。気になる方はぜひ書店でチェックしてみてくださいね。■書誌概要書誌名:『エル・ジャポン』11月号 平野紫耀特別版発売日:2023年9月28日(木)価格:880円販売書店:全国の書店、各ネット書店、ELLE SHOP※表紙と平野さんが登場する特集以外は通常版と同じ内容です。ELLE JAPON November 2023 photo YUSUKE MIYAZAKI(sept)(フォルサ)
2023年09月22日TOBEでの活動をスタートさせた平野紫耀さんが自身のInstagramにアップした1枚の画像から、支援のリレーが広がっています。話題の投稿に写っているのは、カフェでレモネードを飲む平野さんの姿。「平野さんと同じドリンクを飲みたい」と思ったファンが、レモネードを買い求めたことがきっかけでした。レモネードを通じたムーブメントは、これだけで終わりませんでした。多くのファンがレモネードを買い求める中で、「小児がんの支援につながるレモネードがある」ということに気づき、SNSを通じて瞬く間に広まったのです。平野紫耀さんが見せた圧倒的影響力「人を助けること」を大切にしている平野さんのファンは、どうせ買うなら支援につながるものを……と考え、売上の一部が小児がんの支援につながるレモネードをチョイス。一部の店舗では売り切れになることもあったようです。 平野さんの圧倒的な影響力に驚いてしまいますね。 小児がん支援につながるレモネードは、2023年8月現在もさまざまなメーカーから販売されているようです。ポッカサッポロフード&ビバレッジの『LEMON MADE』の場合、売上の一部が小児がん団体に寄付され、小児がん治療の研究・発展のための支援金になっているとのことでした。 参考:LEMON MADE レモネードベース(ポッカサッポロフード&ビバレッジ) レモネードが小児がんを支援するでは、なぜレモネードが小児がんの支援につながるのでしょうか。そのルーツはアメリカにありました。 アメリカでは、夏になると子どもたちがお小遣い稼ぎとして庭先などに「レモネードスタンド」を出してレモネードを売る習慣があるのだそう。 その起源は「自分と同じような病気の子どもたちのために、治療の研究費を病院に寄付したい」と考えたある小児がん患者の女の子が自宅の庭でレモネードスタンドを開き、多額の寄付を集めたことでした。 この活動は多くのメディアを通じて全米に広まり、今ではレモネードスタンドはおこづかい稼ぎを超えて、集めたお金を小児がん治療のために寄付するという社会貢献活動にと姿を変えたのです。ひとりでも幸せな子どもが増えるように、私たちにできること 日本では0歳から14歳の子どものうち、年間約2000~2300人が小児がんと診断されていて、これは子ども約7500人に1人の割合です。 小児がんへの支援は、団体によって違いはありますが、主に小児がん治療開発のために使われています。命を落とす子どもがひとりでも減るように、そして治療の負担が少しでも減らせるように研究するための資金になるのです。 平野さんがこのことを知ってレモネードの写真を投稿したのかはわかりませんが、結果的に大きな支援につながったのは事実です。 しかし大切なのはここからです。平野さんをきっかけに広まった小児がんの支援を一過性のブームにせず、継続することが重要と言えるでしょう。 前述のポッカサッポロフード&ビバレッジでも、レモネードスタンドの活動を支援する取り組みを行っているとのことでした。参考:レモネードスタンド普及協会 また、レモネードに限らず購入費用の一部がなんらかの支援につながる商品が世の中には多く存在します。ものを選ぶときの条件として、「支援につながるもの」という視点を持てるといいですね。
2023年08月30日平野紫耀の“超”高級腕時計が連日バズっている。7月30日に自身のインスタグラムに投稿した写真で着けているのは、定価約869万円のロレックスではないかと指摘され話題に。さらに8月14日、初のインスタライブを配信した際に着用していた白の高級腕時計は、ハリー・ウィンストンの「オーシャン・バイレトログラードオートマティック」(定価約1107万円)ではないかと推測され、《スターにはお似合いです》《頑張ってきた人には余計に輝きが増すのかもね》といったコメントが寄せられた。インスタライブでは、かねてよりファンを公言している米国在住のタレント・渡辺直美(35)に「会いたい」と話し、コラボを熱望。そんな渡辺も“超”高級時計好き有名人の1人で、インスタグラムでド派手なファッションに身を包む彼女の左腕にはいつも、腕時計コレクションの数々が輝いている。中でもひときわ目を引くのが、超高級ブランドであるリシャール・ミルの「オートマティック」(想定約1510万円)。しかも、日本限定40本のみ販売されたジャパンピンクモデルのようだ。ほかにもパテック・フィリップの「ノーチラス」(定価約1177万円)やオーデマ・ピゲの「ロイヤルオーク フロステッドゴールド」(想定約520万円)と思われるものなど、彼女の愛用腕時計はたびたび時計マニアの間で話題になっている。成功の証しともいえる高級腕時計。海外進出して夢を叶える渡辺直美を目標に、平野も次なる成功を目指しているのだろう。
2023年08月18日