「実際僕も目が悪くて、『ボシュロムアクアロックスRシリーズ』を毎日つけない日はないぐらい使わせていただいている」こうコメントしたのは平野紫耀(27)。コンタクトレンズメーカー「ボシュロム」の「アクアロックスRシリーズ」のイメージキャラクターに起用されたことが3月1日に明らかになった。「実は平野さんはKing&Prince時代にも『ボシュロム』のCMに出演しており、当時は同社の公式SNSアカウントのフォロワーが10倍になるなど、注目を集めていました」(広告代理店関係者)出演するサントリー「翠ジンソーダ」のCMが2月から放送スタート。2月16日には出演する「デジタルハリウッド大学」のCMが一夜限りでテレビ放送された。平野のCM起用が相次ぐが、その背景にはこんな事情が。「旧ジャニーズ事務所に所属していたころ、平野さんのCM出演料は3千万円ほどでした。しかし、平野さんが移籍した株式会社TOBEは’23年3月に設立されたばかりのため、以前より戦略的にギャラを抑えたようです。そのため、1本2千500万円が相場だそうです。そのいっぽうで、平野さんは若い世代だけでなく40代以上の女性からの支持も厚いことがマーケティングの結果から判明しています。ギャラが安く起用しやすいうえに、抜群の知名度と人気を誇る平野さんにオファーが増えているのでしょう」(前出・広告代理店関係者)実際“平野効果”は抜群のようで、「翠ジンソーダ」のCMが始まった前後の2週間の出荷数は、前年比で約2.3倍にもなったと報じられている。水野総合FP事務所代表の水野崇さんに、平野の出演広告が生んだ経済効果を試算してもらった。「サントリーは『翠』の販売数量を、’24年には’23年比33%増の109万ケースを目指すと発表しています。ここから逆算すると、“平野効果”で20億円ほどの経済効果があったのではないでしょうか」こうした“平野経済圏”は日本国内にとどまらない。「昨年9月に平野さんのInstagramの投稿に載っていた『ルイ・ヴィトン』の26万円のバッグと20万円のパーカ全サイズが完売。今年1月には『ルイ・ヴィトン』と平野さんがパートナーシップを結んだと発表されました。『ルイ・ヴィトン』は高額な商品がほとんどですが、平野さんのファンからは“誕生日プレゼントや自分へのご褒美として買いたい”という声が聞かれます」(前出・広告代理店関係者)「ルイ・ヴィトン」の運営会社は、昨年1〜6月期の日本の売り上げが21.4%増だったと発表しているが、「平野さんがInstagramの投稿で『ルイ・ヴィトン』の商品を着用したあとの10〜12月期は、28%増と発表しています。日本のルイ・ヴィトンの売り上げの3〜5%増に平野さんが貢献したと仮定でき、昨年10〜12月期だけで15億円の経済効果が推定できます」(水野さん)「ルイ・ヴィトン」の運営会社は、日本を除くアジアの昨年10〜12月期の売り上げは18%伸びたとも発表している。「’19年の平野さんの主演映画が中国でも公開されるなど、日本以外のアジア圏でも知名度があります。『ルイ・ヴィトン』のアジア圏の売り上げ増加にも、平野さんの存在が寄与しているのでしょう」(前出・広告代理店関係者)さらに平野は「イヴ・サンローラン・ボーテ」のアジアアンバサダーにも就任した。「就任が1月に発表されると、東京・表参道の旗艦店には大行列が。2カ月たった今でも、休日には店の外まで列ができているのを見かけます。平野さんがCMに起用されている口紅は1本6千50円ですが、平野さんのアンバサダー就任後わずか8時間で、その売り上げが前日比約540倍になったとも」(前出・広告代理店関係者)平野のアジアアンバサダー就任会見で、同ブランド事業部長は平野についてこう語っている。「彼と初めて会った後、私はチームに“彼は世界に羽ばたくアイコニックスターになる”と言いました」実際、“平野効果”は海の向こうにまで波及しているようで……。「“アジアアンバサダー”なので、アジア各国での売り上げにも貢献していると考えられます。平野さんの就任前は世界で1日あたり100本売れていたと仮定すると、就任初日だけで10億円程度は売れているはず。徐々に勢いは落ちることを考慮しても、少なくともアジアを中心に20億円程度は貢献すると思われます」(水野さん)「ボシュロム」「デジタルハリウッド大学」の“平野効果”は今後出てくるはずだが、「『翠ジンソーダ』『ルイ・ヴィトン』『イヴ・サンローラン』における“平野効果”を合計すると、少なく見積もっても50億円ほどの経済効果を生み出していると言えそうです」(水野さん)前出の広告代理店関係者は言う。「これまでアジアのスターといえばBTSでしたが、グループ活動は休止中で、メンバー全員が兵役中。BTSが不在のなか、平野さんはアジアの新スターとしてさらなる広告起用があるのではないでしょうか」“BTS超え”も目される平野。飛躍が止まらない!
2024年03月15日俳優の水上恒司(24)と声優の木村昴(33)が14日、東京・森アーツセンターギャラリーで行われたテレビ朝日開局65周年記念 『MUCA(ムカ)展 ICONS of Urban Art ~バンクシーからカウズまで~(以下、MUCA展)』プレスセッションに出席した。ひと足先に同展を内覧した水上は「僕の世代の若者たちが目にすることが多い作品がある中で、馬のような絵が一番印象的でした。この作者だけではなく、政治や時代に対するメッセージを体に宿しているというところに、胸を打たれました。日本の芸能界でそういうことを言うと、過激になるからこそ、アーティストとして恐れることなく、時代に対して提示していく姿がすきですね」と尊敬のまなざしを向けた。芸術について語る水上に木村は「覆面アーティストとかやったらいいじゃん」と提案。水上は「やれますかね?」と困惑。MUCA創設者のクリスチャン・ウッツ氏が「もうすでにやってらっしゃるかもしれないですね」と冗談を加えると、水上は「そ、そうですね」と笑顔を見せた。同展東京会場は、森アーツセンターギャラリーにて、あす15日から6月2日まで開催される。バンクシーによる日本初上陸の大型彫刻作品や、カウズの代表作のほか、アーバンアートをけん引する国際的に著名なアーティストのインベーダー、JR、ヴィルズ、シェパード・フェアリー、バリー・マッギー、スウーン、オス・ジェメオス、リチャード・ハンブルトンなどのキャリアを決定づけた作品も展示する。水上は東京会場公式アンバサダー、木村は音声ガイドを務める。水上は「芸術に触れるのって、自分が刺激を受けるための時間。僕ならではの過ごし方もありますし、人それぞれの感じ方があると思うので、こういう風にしてほしいということはないですが、正解がない世界ですので、思いがけない出会いとの遭遇があったらうれしいなと思います」と呼びかけた。「僕の中の創作意欲が刺激を受けているので、刺激になったらうれしいなと思います」と願いを込めた。
2024年03月14日俳優の山本美月が5日、都内で行われたディズニーの大人向け新ライフスタイルライン『さりげなミッキー』PR発表会に出席した。ブランドアンバサダーを務める山本は、ミッキーデザインを取り入れた最新アイテムのコーディネートを披露。「さりげなくミッキーがいることで、たまに見えたときにうれしいですよね!」と笑顔をみせた。山本は「幼い頃からミッキーはそばにいる存在で、ミッキーと関われることがうれしいです」とアンバサダー就任を喜び、「大人女性でも日常に取り入れやすいこと、さりげなくミッキーがいることで楽しくなることが魅力です!」とブランドを紹介した。会場には、発売予定を含む約50ブランド、約250点の多様な『さりげなミッキー』のアイテムを展示。山本がアートをセレクトしたアイテムも登場予定で「大人でも身につけやすいデザインになれば良いなと、『さりげなさ』にこだわりながらアートをセレクトさせていただきました」と語っていた。
2024年03月06日3人組グループ・Number_iの平野紫耀が、ボシュロム・ジャパン『アクアロックス』シリーズのイメージキャラクターに起用され、このほど新キービジュアルが公開された。平野は2022年から1dayレンズ『ボシュロム アクアロックス ワンデー UV シン』のイメージキャラクターとして活躍し、全国のテレビCM、デジタル広告、店頭の等身大パネルなどでメディア展開。起用期間中は、公式SNSアカウントのフォロワーが10倍に増えるなど大きな話題を集めた。その反響を受け、今回『ワンデー UV シン』だけでなく2weekレンズ『ボシュロム アクアロックス』を含めたイメージキャラクターにも就任。今後もメディア展開を実施していく。今回は「滴るレンズ」のキャッチフレーズを持つ『ワンデー UV シン』と「息するレンズ」のキャッチフレーズを持つ『ボシュロム アクアロックス』のそれぞれをイメージしたキービジュアルを撮影。髪型や衣装でイメージを変えながら、平野の美しい目が強調された仕上がりとなっている。撮影では「実際僕も目が悪くて、『ボシュロム アクアロックス』シリーズを毎日つけない日はないぐらい使わせていただいているんですけど、本当に最高です!目が相当乾燥するタイプなんです。だから『ボシュロム アクアロックス ワンデー UV シン』にすごく救われている、平野です」と笑顔でコメントした。また、撮影したキービジュアルは平野のイメージキャラクターの起用決定を記念して実施する、プレゼントキャンペーンの景品「平野紫耀さんオリジナルデザインQUOカード」にも活用される。対象商品2箱以上を購入した人の中から抽選で合計4000人が当選。1日から5月31日まで(ユーザー応募期間は6月10日まで)。
2024年03月01日山下智久主演ドラマ「ブルーモーメント」に、水上恒司と夏帆がレギュラー出演することが決定した。本作は、甚大な気象災害によって脅かされる人命を守るべく、知恵と知識を駆使して現場の最前線で命がけで救助に立ち向かうSDM本部(特別災害対策本部)メンバーの奮闘物語。「中学聖日記」でドラマデビューを果たし、『望み』や朝ドラ「ブギウギ」などに出演した水上さんが演じるのは、東京消防庁・消防救助機動部隊に所属する優秀なレスキュー隊員で、晴原(山下さん)の亡き婚約者のいとこ・園部優吾。中学生のころ、奥多摩に山岳部で登山した際に遭難してし、その際、レスキュー隊員の佐竹尚人に救われたことでレスキュー隊員に憧れを抱き、優秀なレスキュー隊員へと成長を遂げる。また、佐竹がSDM消防班統括責任者に選ばれると、優吾も参加することに。だが、過激な進め方をする晴原と対立することも。そして、優吾にとって晴原の婚約者は姉のような存在で強く憧れていたため、晴原に強い対抗心を抱いている。山下さんとは今回が初共演となる水上さんは、「山下さんがどんな晴原を作って来られるのだろうと、とても楽しみです。1・2話で優吾が晴原に対してぶつける言葉が、作品にとっても晴原にとっても非常に大事なせりふになっていくので、最初から勝負をかけて頑張りたいと思っています」と意気込み、「エンターテインメントというものが直接何かを救えるようなものではないということは分かりつつも、その力を信じて、見てくださる方々が“明日も頑張ろう”“こんな人たちが本当にいてくれたらいいな”と思ってもらえるように、そして、本当にSDM本部のような部隊を作ってもいいのかなと思わせられるような作品にしていけるように頑張ります」と視聴者へメッセージ。夏帆さんが演じるのは、ドラマのオリジナルキャラクターである天才脳外科医・汐見早霧。若くして神の腕を持つも、病院内で起きたある出来事をきっかけにメスを握れなくなってしまい、総合診療科への異動を命じられてしまったが、高難度の手術で命を救うことが自分の存在価値だと思ってきた彼女は、まだ現実を受け止めきれていなかった。そんな中、病院でも居場所がなかったため、専属の医師を必要としていたSDMに派遣される。災害医療にモチベーションが湧かない早霧だが、そこで晴原たちの様子を目の当たりにし…。「初の医師役ということもあり、医療用語が並ぶセリフや所作など、初めて経験することがたくさんあります。台本を読んでいてもまだ自分が演じている姿が想像できませんが、未知の世界に飛び込めることに、とてもワクワクしています」と心境を明かした夏帆さんは、「(早霧は)どこかミステリアスでクールなキャラクターですが、そのなかにある人間らしさを大切に演じていきたいと思っています。自分の使命は医療と関わっていく中で人を助けることだと思っているけど、あることをきっかけにメスを握れなくなった彼女が、どんなふうに成長していくのか…私も楽しみですし、見てくださる方も楽しみにしていただけたらうれしいです」とコメントしている。「ブルーモーメント」は4月、毎週水曜日22時~フジテレビにて放送予定。(シネマカフェ編集部)
2024年02月20日Number_iの平野紫耀が出演する、デジタルハリウッド大学の新CM「みんなを生きるな。自分を生きよう。2024」編が、16日に一夜限りのスペシャルCMとして放送される。新CMには、平野が、夢に悩む後輩の相談に乗る頼れる先輩役で登場。レストランで後輩から相談を受ける平野は「本気で夢を追うって、簡単じゃない」「途中で諦めたくなる瞬間が必ず来る」と語り掛ける。続けて「その夢を実現できたら、きっと最高で、やってよかった、楽しかった! って思えるはず」「だから一歩踏み出してみて」とエールを送り、最後には「自分の道は、自分で選ぶしかないでしょ!」と背中を押す。また、CM本編とあわせてメイキング・インタビュー動画も公開。メイキングでは、相談に乗っている後輩にこっそり撮影され、照れながらアドリブ込みで掛け合う微笑ましいやりとりが収められている。○■平野紫耀 インタビュー――平野さんが今「本気で追っている夢」はなんでしょうか。僕たちの活動における、楽曲やパフォーマンスであったり、行動であったり……そういったものを通じて、見た人を勇気づけることができたり、少しでも元気になっていただける、そんな影響を与えられる存在になりたいという夢は大きく持っています。――「みんなを生きるな。自分を生きよう。」というデジタルハリウッド大学のメッセージについて、どう感じましたか。めちゃくちゃいいなと思いました。僕自身が心がけていることにも近いところもありました。選択が難しい場面でも、自分のこだわりを持って、自分のやりたいことをやろうっていう意味にも捉えられますし、捉え方次第で本当にいろんな意味があるメッセージだと思います。1人の人間として人生で何を成し遂げるのか、まずは自分が楽しんでみよう、というコンセプト とフレーズがすごく素敵だなと思いました。――若者に限らず、すべての「選択」に悩む人に対して、平野さんからメッセージをいただけますか?選択ってすごく難しいと思うんです。でも、本当にやりたいことであれば、きっと、これで失敗してもいいと思えるはずなんです。僕はそういうマインドを持っているタイプで、好きなことをやるためであれば、むしろどんどん失敗したいですし、どんどんトライアンドエラーを繰り返したいなと思います。結論としては、「本当にやりたいと思うことをやってください」ということになっちゃうんですけど……人生は何があるかわからないですし、今、目の前にある本当に自分がやりたいことをやるのがいいのかなと思います。【編集部MEMO】平野紫耀は、1997年1月29日生まれ、愛知県出身。2023年10月に神宮寺勇太、岸優太とともにNumber_iを結成。1月に1stデジタルシングル「GOAT」をリリースし、デビュー。3月14日から17日まで、TOBEの全アーティストが出演する「toHEROes~TOBE 1st Super Live~」の開催を控えている。
2024年02月10日Number_iの平野紫耀が7日、都内で行われた「サントリージン翠新TVCM新キャラクター発表会」に出席した。サントリージン「翠(SUI)」の新TVCMキャラクターに平野が就任。10日より全国で順次放送される新CM「平野紫耀はじめての翠ジンソーダ」篇(15秒・30秒)で、お酒のCM初出演を果たす。新CMでは、平野と東京03の角田晃広が、立ち飲みの「手羽先が名物の居酒屋」で「翠(SUI)」を楽しむ様子を描いている。「翠(SUI)」をソーダで割った「翠ジンソーダ」を口にし、「いと清々し」とつぶやく平野。2人の「翠ジンソーダ」を通じた軽妙なやりとりが見どころとなる。発表会では、サントリージン翠の新しいコンセプトである“清々しさ”をイメージした衣装で登場した平野。新ビジュアルがお披露目されると、「清々しいな」と笑顔を見せ、「さわやかで清々しいというコンセプトがビジュアルから伝わってくるので、清々しい表情ができているのかなと。想像以上に清々しくてよかったです」と安堵の表情を見せた。そして、“清々しさ”を体現するCMキャラクターに起用されたことに、「本当にうれしいですね。清々しい人っていうキャラクター、僕を思ってくださっているということがすごくうれしくて、先月27歳になったんですけど、30歳に向けて逆にどんどん清々しくなっていけるように頑張りたいなと思います」と語った。お題として出されたシチュエーションに対して清々しい一言を披露する「いと清々し。」ひとことチャレンジも実施。“ファンに感謝の清々しい一言”というお題に、平野は「いと、いつも助けてくれし、これからもっと頑張るし、いつもありがたし」と照れながら感謝の思いを表現した。大人になったなと感じる瞬間を聞かれると「たくさんありますね」と言い、「最近、すき焼きを1人で家でやっていることにハマっているんですけど、それをやっている時間も大人だなと思いますし、昔だったら予算オーバーだった駄菓子4つ目買う瞬間、大人じゃんって思っちゃいますね。小さい頃買えなかったものを買えるようになった瞬間は大人だなと思います」と答えた。
2024年02月07日西島秀俊が主演を務めるテレビ朝日ドラマプレミアム「黄金の刻」に、水上恒司が出演することが分かった。本作は、楡周平による小説「黄金の刻 小説 服部金太郎」の完全ドラマ化。日本初の腕時計、世界初のクオーツウォッチを発売したことで知られる「セイコーグループ」の創業者、服部金太郎の波乱の人生を重厚に描き出す。現在放送中の朝ドラ「ブギウギ」に出演する水上さんが演じるのは、主人公・服部金太郎(西島さん)の青年期。「様々な仲間と出会ったことで、西島秀俊さんが演じる大人の金太郎につながっていくというところは、僕も丁寧に演じたいと思っています」と語った水上さんは、「青年期の金太郎は、不器用ではあるのですが、真っすぐに、時間というものに魅了されていく男の子です。今回僕は、14歳から21歳までを演じさせていただきますので、その間の金太郎の成長度合いを見せていきたいなと考えています。14~15歳は抜けているところもあり、しかし、後に金太郎の妻となる山本まんと出会う21歳では、男としての魅力もにじませ、グラデーションをつけられれば。そこに、僕の個性も生かすことができればうれしいです」とコメント。また、西島さんとは『奥様は、取り扱い注意』以来の共演。「久しぶりに共演させていただき、『がんばろうな!』と温かい言葉をいただきました。1シーンだけご一緒させていただく機会があったのですが、再会はすごく嬉しかったです。本当に人柄の素敵な方で、またどこかでぜひ共演したいと強く感じさせていただきました」と良いコミュニケーションがあったことを明かしている。テレビ朝日ドラマプレミアム「黄金の刻」は3月、テレビ朝日系にて放送予定。(シネマカフェ編集部)
2024年01月16日Number_iの平野紫耀が9日、都内で行われた「イヴ・サンローラン・ボーテ アジア アンバサダー就任会見』に出席した。平野は、アンバサダーの話を聞いたときは「すごくうれしかったです」と振り返り、「子供の頃から憧れていたブランドでしたので、その世界観の中に入れるというのはすごく光栄なことだなと思いましたし、僕の中でクールでラグジュアリーなイメージが強かったので、僕なりにそれを表現してブランドの魅力を伝えられたらなと思っています」と喜びを語った。そして、ブランドの魅力についてさらに、「洗練されていて、エレガントで、かっこよくて、クールというイメージ」と述べ、「イヴ・サンローランにしか出せない世界観があると感じていますし、アイテムを使わせていただくと自分自身も背筋がピンと伸びて自信がつくような感じがするので、僕が感じた魅力を皆さんにお伝えできたらなと思います」と語った。アンバサダーとしてやってみたいことを聞かれると、「たくさんあるんですけど、各国いろんなところにイヴ・サンローラン・ボーテのアンバサダーの方がいらっしゃると思うので、そういう方々がどうやって自分なりにイヴ・サンローランを身に着けているのか自分の目で確認したいです。そしてアイテムもたくさんあるのでどう自分の魅力を最大限に引き立てているのか気になります」と答えた。今年チャレンジしたいことについては「2024年はいい意味で裏切りをしたいなとすごく思っていて。1月1日にNumber_iとしてデビューさせていただいたというのもあるんですけど、僕自身も26歳になって、子供の頃に想像していた大人になれているか不安ですが、イヴ・サンローランとともにメイクアップをして魅力的な男性になっていけたらと思いますし、今年はまだ自分も見たことのないようなメイクもチャレンジしてみたいと思います」と語った。また、フレグランスは「ずっと楽しんでいます」と言い、「基本的に匂いが大好きで、においフェチなので、身の回りには香りがあるほうが安心するんですけど、その中でもイヴ・サンローランの製品だとリブレの香水をすごく気に入っていて」とお気に入りの香水を説明。「バニラベースの香りなんですけど、今もずっとつけていて、手の甲につけさせていただくのですごいリブレの香りがするんですけど、緊張感のある場所でもいい香りをかぎながら自分のペースに持っていける気がします。リブレはバニラとスパイシーな香りがするんですけど、時間と自分の体温とともに、もう少し甘みが増してくるような感じがしていて、においの経過も楽しめて好きな香りです」と語っていた。
2024年01月10日今年、多くのドラマ・映画に出演し、幅広い演技力で多様な役柄を演じた水上恒司。12月8日に公開された映画『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』では特攻隊員・佐久間彰を演じている。そんな水上に今年を振り返るインタビューを実施。役作りのために行なった断食で意識した食生活についてなど、プライベートの一面を明かしたほか、「責任感や覚悟が大いに芽生えた」という意識の変化について語った。○■2023年を振り返って「何でも続けてみることが大事」――昨年10月にインタビューさせていただいて以来、約1年ぶりにお話を伺います。年末を迎えますが、今年はどんな1年でしたか?僕、昨年1年間は自炊をがんばったんです!――昨年にお話を伺った際に「自炊をがんばりたい」とおっしゃっていましたね。やり遂げたんですよ! やっぱり習慣化してしまえば、こっちのもんだなと思って(笑)。何でもこうやって続けてみることが大事だなと。もちろん、大変な日とか作ってる場合じゃないときもあります。今年はありがたいことにたくさんお仕事をいただけて、飯を食うよりもやらなきゃいけない準備もあって、嬉しい大変さを味わうことができました。――忙しい1年でやり遂げたのはすごいですね。どういったものを作られていたんですか?今年はサラダばっかり作ってました(笑)。映画『あの花』の前に断食をして体がきれいな状態になったということもあって、せっかくなら体にいいものをと……。――役作りで断食されたんですね!映画『あの花』の前に撮影した作品は、体が大きいキャラクターだったので、“これで特攻隊員ですとは言えないな”と思って。撮影までの期間も短かったので、短期間で結果を出すのは断食かなと。――どのくらいの期間やられたんですか?準備・回復含めて2週間です。実際の断食期間は3日なんですけど、その前段階から徐々に固形物を減らしていきました。見た目が彰サイズになっていればいいと思っていたので、具体的に何キロ落ちたという数字は見てないんですが、多分5、6㎏は落ちたと思います。○■関わり合いの中で意識に変化「芝居をしていればいいということでもない」――それはすごい……。今年、ご自身の中で変化があったことはありましたか?最近、こういった宣伝の仕方や、映画を作っていったら、どれぐらいの人が関わっていて、どうやって世に出ていくのか、世に出すのはどれだけ大変かということに興味が出てきています。役者があまり知らなくてもいい部分だとは思うんですけれども、興味が出てきてしまったのはしょうがない(笑)。そういう興味から、宣伝活動の取り組み方も前とは変わってきたような気がします。――その変化は現場でスタッフさんとの関わりを通じて感じたものが大きいのでしょうか?多くの方と関わっていくなかでですね。役者はただ芝居をしていればいいということでもないと思うんです。勝手にですが、いろんな人の思いを背負うみたいなものはあったりする。一つひとつの仕事に対する責任感やその重さ、覚悟は以前より大いに芽生えたのではないかなとは思います。――初めて“水上恒司”として活動してきた1年で大きく成長できたと。僕は1人では生きていけない、いろんな人に支えられながらじゃないと生きていけないんだというふうに思いました。やっぱり自分だけでやるにしても限界がありますし、自分ができないこと、知らない部分や苦手分野を、その時々で目の前に現れてくれる人たちに任せて、その中で自分がやるべきことに対して、どれだけ集中できるかっていうことを意識した1年でした。■水上恒司1999年5月12日生まれ。福岡出身。TBS系ドラマ『中学聖日記』(18)でデビュー。フジテレビ系ドラマ『真夏のシンデレラ』(23)、NHK連続テレビ小説『ブギウギ』(23)、映画『死刑にいたる病』(22)、映画『OUT』(23)などに出演し、話題を集める。福原遥とW主演を務める映画『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』が、12月8日から全国公開されている。
2023年12月11日映画『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』で特攻隊員・佐久間彰を演じた水上恒司。間もなく特攻隊として戦地に向かう運命を背負いながら、現代の女子高生・百合(福原遥)に救いの手を差し伸べ、次第に惹かれていく真っすぐな青年を繊細に表現した。インタビューでは、特攻隊員を演じるにあたって読み込んだという当時の資料で、印象的だった言葉を明かした。そして、水上が自らと同世代に向けて、今だからこそ伝えたいメッセージとは。○■映画『あの花』でぶつかった大きな課題――今回、現代の女子高生・百合と恋に落ちる特攻隊員・彰を演じました。脚本を読んだときはどのような印象を受けましたか?僕の戦争に対する思いと、今作で彰を演じる上でやるべきこととの折り合いが難しいなと思いました。というのも、僕は世の中の捉え方としてキレイな部分だけじゃなく、醜い部分や大変な部分があるからこそ、美しさが際立ってくると思っているので、そういったことを表現したくなってしまう。――今作で演じた彰には、そういった考え方は必要なかったと。はい。それは作品においても不必要なものだったと思います。なので自分の中で擦り合わせをして、クリアしないといけない大きな課題だなと感じていたので、役作りをしながら意識していた部分でもありました。――物語としては戦時中の日本が描かれています。ストーリーにはどういった感想を持ちましたか?現代人の象徴として百合が描かれていると感じました。目が覚めると戦時中の日本にいた百合が現代に戻った時に、世の中の見方や生き方が変わっていくというのは、この映画の見てくださる方々に対する願いでもあると思います。この作品を観て、世界が素敵に思えたり、今生きていることが尊く感じられたり。そして大事な人を大切にしたい、会いたいと思ってもらうことがゴール地点。脚本を読んだときから、そういう風に思ってもらうためには、どうしたらいいかというのはすごく考えていました。――現場でもそういったことを常に考えながら演じていたんですか?それは脚本を最初に読んだ時に思ったことで、現場では彰として生きるためのヒントを拾っていくことに必死でした。現場にあるものや空気、スタッフの方々とのディスカッションから、彰なら……ということを常に考えていました。○■福原遥に感謝「全く疑うことなく演じられた」――また、百合を演じた福原遥さんとは以前も別の作品で共演されています。久しぶりに一緒にお芝居してみていかがでしたか?福原さんは、この世のすべてを受け入れたい、受け入れようとしている雰囲気があるんです。福原さんがお持ちになっているその素質というものが、「世の中すべて捨てたもんじゃない」と戦時下にあっても叫び続ける百合の姿と重なりました。あと、福原さんの持つ清涼感がこの作品にぴったりで、大事な要素になっていると思います。そういったところで、彰が百合を好きになっていく心情を全く疑うことなく演じられたので、福原さんにはとても感謝しています。――確かに作中の百合には、厳しい時代の中でも爽やかさを感じました。撮影現場ではどういったことをお話ししていたんですか?福原さんに「レタスチャーハン食べたことない」って言われて……(笑)。――レタスチャーハン?(笑)僕が「今日はレタスチャーハンが食べたいな」と言ったら、「えぇ!?」と驚かれてしまって。「食べないの?」と聞いたら、「珍しいね。私は食べたことない」と言われたんですけど、そんなことないじゃないですか?(笑) でも、“あれ、俺が間違っているのかな?”と思わせるあの感じ……。まさに百合だな! と感じました(笑)。こんな話をしながら、現場は常に和気あいあいとしていて、福原さんがいると場が和むんです。○■デビュー前以来の特攻隊員役で成長を実感――今回、水上さんは、もうすぐ戦地に飛び立つ特攻隊員を演じられました。デビュー前の高校生のときにも、特攻隊員を演じられているんですよね?高校時代とは違って、特攻に行くことに対して、その人物が何を思ってその場にいて、戦地に向かっていくのか。そこまでに思いを馳せることができるようになったのは、当時のド素人から比べると、色んなことを考えられるようになったなと。プロとしては当然なのかもしれないですが……。――成長を感じる部分もあったと。今作では、撮影に入る前に事前に資料として特攻隊の映像や文献をいただいたんです。その中に、実際に特攻隊員として出撃命令が出たけど、その前に終戦になった方々のインタビューがあって。そこに「出撃前夜に眠れず、ずっと天井の木目を数えていた」というお言葉があったんです。それを拝見したときに、その言葉に尽きるなと思いました。その方に比べたら、本当に取るに足らない悩みでしかないかもしれないですけど、現代を生きる僕らにも悩みがあって、眠れずに考えてしまうことってあるじゃないですか? 全く違うものだし、一緒にしてはいけないと思いますが、自分自身がいっぱいいっぱいになって、心がぐしゃぐしゃになってしまう感覚に、ある意味、親近感が湧きました。彰が生きた時代から、実は100年も経っていなくて遥か昔の話ではないんです。決して僕がその方々の感情を推し量ることもできないし、想像を絶するとは思いますが、距離は遠くないと思いました。○■今この時代に“戦争”を描く意味――今作の制作が決まった際に、水上さんは「自分たちの世代にももっと知ってほしい」というコメントをされていました。僕と同じ世代の方々に、「終戦はいつ? 長崎に原爆が落ちたのは? 広島に落ちたのは?」と聞いて、どれぐらいの人が答えられるんだろうと。やっぱり時とともに風化していくと思うんです。それって僕は抗えないことだと思うのですが、一方ですごく残念なことだとも思うんです。僕が、SNSや今回のインタビューで発信したことが世の中を変えられるとも全く思っていないですし、ほんの一部にしか届かないと思います。また、見て頂いたとしても、スルーされてしまうかもしれない。ただ、1人でも多くの人が「そうなんだ」「知らなかった」と感じて、知りたい! 勉強したい! と思うきっかけになってほしいなと。――まさにこの今の世界情勢の中で公開することに意味がある作品です。もちろん、戦争がないに越したことはないです。でも、やっぱり人間は愚かだから繰り返してしまう。ダメだとわかってるくせにやってしまう。その中に巻き込まれていく人たちの思いを忘れちゃいけない。だからこそ、今回、ラブストーリーという入り口の広い形でいろんな人に見てもらって、皆さんに知っていただくきっかけになったらそれ以上ないことだと思います。■水上恒司1999年5月12日生まれ。福岡出身。TBS系ドラマ『中学聖日記』(18)でデビュー。フジテレビ系ドラマ『真夏のシンデレラ』(23)、NHK連続テレビ小説『ブギウギ』(23)、映画『死刑にいたる病』(22)、映画『OUT』(23)などに出演し、話題を集める。福原遥とW主演を務める映画『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』が12月8日から公開中。
2023年12月09日「水上恒司のオールナイトニッポンX」の放送が決定した。現在、平日の24時台に放送中の「オールナイトニッポンX」。毎週木曜日は、週替わりパーソナリティとなっており、11月2日の回は、水上さんが担当することが決定。福岡県出身の24歳。甲子園を目指す高校球児だったが、有村架純主演の「中学聖日記」で鮮烈なデビューを飾り、大河ドラマ「青天を衝け」や『望み』、「真夏のシンデレラ」などに出演。現在放送中の朝ドラ「ブギウギ」では、主人公の最愛の人・村山愛助役で朝ドラ初出演を果たす。そんないま勢いのある俳優のひとりである水上さんが、オールナイトニッポンに初登場。「大変喜びを感じると共に、え?水上ちゃんと喋れんの?いや、自分でも喋れんの?と、大きな不安と大きな期待に溢れてます」と心境を明かした水上さんは、「どうか程々の苦言と熱々な温かい気持ちをよろしくお願い致します」とメッセージを寄せている。ニッポン放送「水上恒司のオールナイトニッポンX」は11月2日(木)24時~生放送。(シネマカフェ編集部)
2023年10月26日女優の山本舞香が19日、都内で行われた「Calvin Klein グローバルイベント in TOKYO」に出席した。同イベントは、アメリカ発のデザイナーズ・ライフスタイル・ブランドであるカルバン・クラインによる、一夜限りの音楽&ファッションイベントで、テーマは「MUSIC MEETS FASHION」。国内外の著名人がカルバン・クラインのファッションを身にまとって参加した。山本は、カルバン・クラインのロゴが入ったブラを大人っぽくヘルシーに見せるオールブラックコーデで登場。鍛え上げた美腹筋を披露した。イベントには、池田エライザ、imase、UTA、佐野勇斗(M!LK)、ジョングク(BTS)、SKY-HI、曽野舜太(M!LK)、仲里依紗、西内まりや、ブライト、本田仁美、森星らも出席した。
2023年10月19日「平野紫耀さん(26)が表紙を飾るファッション誌『ELLE Japon』11月号の特別版が、9月28日に発売されました。平野さんのポートレートや独占インタビューが掲載される同誌をファンが買い求め、各地で完売が相次ぎました」(書店関係者)7月に、滝沢秀明氏(41)が設立した芸能事務所TOBEへの合流が発表された平野。同誌が退所後初めてのメディア出演だった。さらにカムバックした平野の過去作にも注目がーー。「動画配信サービスのU-NEXTで、配信されている’22年10月クールの平野さんの主演ドラマ『クロサギ』(TBS系)は、もともと9月末で配信を終了する予定でした。しかし人気のためか、配信期間が延長に。同作は、’06年に山下智久さん(38)が主演を務めた『クロサギ』の再ドラマ化で、平野さんたちは、詐欺師をだます詐欺師・黒崎高志郎を演じています。10月にはアマゾンプライムや、Huluでの配信も予定されています」(芸能関係者)『クロサギ』人気が再燃するなか、ある計画が進んでいる。「TBS局内で続編を制作しようという動きがあるそうです。もともと’22年の『クロサギ』のラストには“黒崎の旅はつづく”という文字が表示され、続編が示唆されていました」(テレビ局関係者)’23年5月に第26回日刊スポーツドラマグランプリで4冠を達成した際にも、担当プロデューサーが、《皆さまの追い風があれば、クロサギはこれからも羽ばたき続けられます》と発言している。続編の実現可能性はーー。「元ジャニーズJr.でTOBEに所属している大東立樹さん(18)が、10月クールの連ドラに出演することが発表されています。TOBEに今回のジャニーズ騒動が飛び火することはないでしょう。TBSの朝の情報番組『THE TIME,』で、平野さんの『ELLE Japon』を取り上げるなど、局内で“平野推し”は健在です」(前出・テレビ局関係者)TBSにはさらなる秘策も。前出のテレビ局関係者が続ける。「“初代クロサギ”の山下さんをスペシャルゲストとして起用できないかと、考えているそうです。平野さんは小学生のころに、ドラマ『プロポーズ大作戦』(フジテレビ系)で主演を務める山下さんを見て以来、憧れています。山下さんが主演を務めた’22年のドラマ『正直不動産』(NHK)の続編も決まっていますし、あとは両者のスケジュールしだいでしょう」9月28日に『ELLE』のWEBサイトで公開されたインタビューで、平野は成長を実感しているかと聞かれ、こう語っていた。《いい意味で自覚したくないと思っています。成長というのは周りの人が感じるものかなって》憧れの山下から「成長した」と言われる日は、意外と近いかも!?
2023年10月03日山本舞香さんのインスタグラムをチェーーック!女優の山本舞香さん(25)はフリーペーパー『鳥取美少女図鑑』Vol2に登場後、現在の事務所にスカウトされ、その翌年には三井のリハウス14代目「リハウスガール」に選出。瞬く間に注目を集めてブレイクしました。先日、自身のインスタグラムにシャツ1枚で座り込む写真を公開したところ反響を呼んでいました。早速チェックしてみましょう!シャツから覗く美脚に視線集中「セクシー姐さん」 この投稿をInstagramで見る 山本舞香(@yamamotomaika_official)がシェアした投稿 大きめの白シャツ1枚で壁に背中をもたれながら座り込む舞香さん。シャツからは引き締まった美脚があらわに。コメント欄には「芸能人で一番可愛い♡」「チョー可愛い!脚キレイ♡」「最初の写真とろとろしててかわいい」と舞香さんの美脚や笑顔に称賛のコメントが相次いで寄せられておりました。ハッキリしていてサバサバした性格も人気のひとつ。舞香さんの今後の活躍も楽しみですね!
2023年09月29日9月25日、平野紫耀(26)がInstagramを更新。ダンサーで振付師のRIEHATAとのダンス動画を投稿した。RIEHATAはBTSなどの振付も手掛ける世界的なダンサー。King&Princeの楽曲の振付を担当したことでも知られている。「RIEHATAさんは、平野さん脱退前最後の番組出演の際にスタジオに駆けつけるなど、キンプリのことを非常に気にかけていました。平野さんも、高いダンスの実力を持つRIEHATAさんを“ヤバいダンサー”と敬意を込めて表現していました」(スポーツ紙記者)平野とRIEHATAの再タッグに、コメント欄は《2人のダンスめちゃくちゃカッコいいです》などと歓喜の声で溢れた。いっぽうで、一部には2人の関係を好ましく思わないファンもいて……。「ダンス動画でのコラボを予告するかのように、平野さんは23日にRIEHATAさんとのツーショットを投稿していました。2人が今後一緒に仕事をする可能性を感じさせる投稿に期待の声もあがっていましたが、注目が集まったのは服装。お揃いのキャップに同じブランドのTシャツを着ていたのです。平野さんは《私服かぶってます笑》とストーリーズに綴っていました」(前出・スポーツ紙記者)仲睦まじい様子は、固い師弟関係があるからこそ。それにもかかわわず、SNS上には、過剰に反応したファンの書き込みが多数投稿されている。《女と絡むのやめて》《二人最初、カップルかと思った、、、、、これって私だけ…?》《リエハタと平野紫耀気持ち悪くてマジでご飯食べれない()》《リエハタさん、平野紫耀さんには【女】を出してる様な…?と私の女の勘が言ってるんだけど私だけかな笑》平野とRIEHATAに向けられた心ない一部ファンからの批判。これに対して、同じファンからは冷ややかなリアクションが。《師匠とツーショットあげたぐらいで疑われて嫉妬だの何だの言われたら今後ドラマや映画とかのお仕事来たらどーすんの?笑 仕事は仕事でしょ。》《かつての曲の振付師さんと一緒に写って何が嫉妬なのか分からない》《リエハタさんに嫉妬してる人達はダンス見てないんだろうな。ちゃんと見れば嫉妬なんて微塵も出来ない。紫耀くんも上手いけど次元が違いますよ。どこをどー見て嫉妬してるんだ?》
2023年09月27日ハースト婦人画報社が運営するELLE Japon(エル・ジャポン)は9月28日、平野紫耀さんが表紙を飾る「『エル・ジャポン』11月号 平野紫耀特別版」を発売します。19日からは、各ネット書店にて予約を受け付けています。同誌では、初登場となる平野さんの特集を通常版より増ページで展開。表紙でも、これから歩む未来を見つめているかのような平野さんの眼差しが印象的な一枚を迎えています。特集では、平野さんにとって“憧れのブランド”であるという「ルイ・ヴィトン」を着用したファッションポートレートと独占インタビューを9ページにわたり掲載。端正なジャケットや鮮やかなニットなど、同ブランド最新のLV FALL コレクションを着こなした平野さんの姿が公開されています。インタビューでは、現在・今後の活動に対する想いが“熱くまっすぐな言葉”で語られています。発売日には、平野さんのファッション性を引き出したスペシャル動画や、同誌とは異なるアナザーインタビュー、さらに撮影の舞台裏写真を「エル デジタル」やエル公式SNSにて公開予定とのこと。ファンにはたまらない一冊です。気になる方はぜひ書店でチェックしてみてくださいね。■書誌概要書誌名:『エル・ジャポン』11月号 平野紫耀特別版発売日:2023年9月28日(木)価格:880円販売書店:全国の書店、各ネット書店、ELLE SHOP※表紙と平野さんが登場する特集以外は通常版と同じ内容です。ELLE JAPON November 2023 photo YUSUKE MIYAZAKI(sept)(フォルサ)
2023年09月22日TOBEでの活動をスタートさせた平野紫耀さんが自身のInstagramにアップした1枚の画像から、支援のリレーが広がっています。話題の投稿に写っているのは、カフェでレモネードを飲む平野さんの姿。「平野さんと同じドリンクを飲みたい」と思ったファンが、レモネードを買い求めたことがきっかけでした。レモネードを通じたムーブメントは、これだけで終わりませんでした。多くのファンがレモネードを買い求める中で、「小児がんの支援につながるレモネードがある」ということに気づき、SNSを通じて瞬く間に広まったのです。平野紫耀さんが見せた圧倒的影響力「人を助けること」を大切にしている平野さんのファンは、どうせ買うなら支援につながるものを……と考え、売上の一部が小児がんの支援につながるレモネードをチョイス。一部の店舗では売り切れになることもあったようです。 平野さんの圧倒的な影響力に驚いてしまいますね。 小児がん支援につながるレモネードは、2023年8月現在もさまざまなメーカーから販売されているようです。ポッカサッポロフード&ビバレッジの『LEMON MADE』の場合、売上の一部が小児がん団体に寄付され、小児がん治療の研究・発展のための支援金になっているとのことでした。 参考:LEMON MADE レモネードベース(ポッカサッポロフード&ビバレッジ) レモネードが小児がんを支援するでは、なぜレモネードが小児がんの支援につながるのでしょうか。そのルーツはアメリカにありました。 アメリカでは、夏になると子どもたちがお小遣い稼ぎとして庭先などに「レモネードスタンド」を出してレモネードを売る習慣があるのだそう。 その起源は「自分と同じような病気の子どもたちのために、治療の研究費を病院に寄付したい」と考えたある小児がん患者の女の子が自宅の庭でレモネードスタンドを開き、多額の寄付を集めたことでした。 この活動は多くのメディアを通じて全米に広まり、今ではレモネードスタンドはおこづかい稼ぎを超えて、集めたお金を小児がん治療のために寄付するという社会貢献活動にと姿を変えたのです。ひとりでも幸せな子どもが増えるように、私たちにできること 日本では0歳から14歳の子どものうち、年間約2000~2300人が小児がんと診断されていて、これは子ども約7500人に1人の割合です。 小児がんへの支援は、団体によって違いはありますが、主に小児がん治療開発のために使われています。命を落とす子どもがひとりでも減るように、そして治療の負担が少しでも減らせるように研究するための資金になるのです。 平野さんがこのことを知ってレモネードの写真を投稿したのかはわかりませんが、結果的に大きな支援につながったのは事実です。 しかし大切なのはここからです。平野さんをきっかけに広まった小児がんの支援を一過性のブームにせず、継続することが重要と言えるでしょう。 前述のポッカサッポロフード&ビバレッジでも、レモネードスタンドの活動を支援する取り組みを行っているとのことでした。参考:レモネードスタンド普及協会 また、レモネードに限らず購入費用の一部がなんらかの支援につながる商品が世の中には多く存在します。ものを選ぶときの条件として、「支援につながるもの」という視点を持てるといいですね。
2023年08月30日平野紫耀の“超”高級腕時計が連日バズっている。7月30日に自身のインスタグラムに投稿した写真で着けているのは、定価約869万円のロレックスではないかと指摘され話題に。さらに8月14日、初のインスタライブを配信した際に着用していた白の高級腕時計は、ハリー・ウィンストンの「オーシャン・バイレトログラードオートマティック」(定価約1107万円)ではないかと推測され、《スターにはお似合いです》《頑張ってきた人には余計に輝きが増すのかもね》といったコメントが寄せられた。インスタライブでは、かねてよりファンを公言している米国在住のタレント・渡辺直美(35)に「会いたい」と話し、コラボを熱望。そんな渡辺も“超”高級時計好き有名人の1人で、インスタグラムでド派手なファッションに身を包む彼女の左腕にはいつも、腕時計コレクションの数々が輝いている。中でもひときわ目を引くのが、超高級ブランドであるリシャール・ミルの「オートマティック」(想定約1510万円)。しかも、日本限定40本のみ販売されたジャパンピンクモデルのようだ。ほかにもパテック・フィリップの「ノーチラス」(定価約1177万円)やオーデマ・ピゲの「ロイヤルオーク フロステッドゴールド」(想定約520万円)と思われるものなど、彼女の愛用腕時計はたびたび時計マニアの間で話題になっている。成功の証しともいえる高級腕時計。海外進出して夢を叶える渡辺直美を目標に、平野も次なる成功を目指しているのだろう。
2023年08月18日アイドルグループ『King & Prince』の元メンバーで、2023年5月22日をもってジャニーズ事務所を退所した平野紫耀さんの、弟とのツーショットがファンの注目を集めています。平野紫耀、弟・莉玖とのツーショットに反響RIKUの名前でアーティスト活動をしており、アパレルブランドを展開する実業家でもある、弟の平野莉玖さん。弟の莉玖さんは、同年7月19日にInstagramを更新し、兄・紫耀さんとのツーショットを公開しました。 この投稿をInstagramで見る RIKU(@riku_rks)がシェアした投稿 「お互い頑張ろうねん」と、兄・紫耀さんへの激励ともとれるコメントとともに公開した兄弟のツーショットに、ファンは歓喜。以前から、莉玖さんが紫耀さんの弟であることは、ファンの間では知られていましたが、レアなツーショットに「2人がそろったところを見られるなんて」と、コメントが寄せられています。・ずっと、このツーショットを待っていました。・仲よしなイケメン兄弟!これからも応援しています。・ツーショットが見られるなんて、叫び声をあげた。事務所を退所後、Instagramを開設し、ファンとの活発な交流をもっている、紫耀さん。今回の兄弟ツーショットもまた、ファンを喜ばせるには十分なものだったようです。[文・構成/grape編集部]
2023年07月20日「月読くんの禁断お夜食」の7話が6月3日放送。「ゴールデンジム」のプレス発表会で月読を見かけた司…その姿に「司くんの目が嫉妬心で燃えていてかっこよかった」「実は司くんが一番駆け引き無しにそよぎさんを思ってる」などの声が上がっている。ストイックすぎるあまり“食”に興味を失ってしまったカリスマ・パーソナルトレーナー、そよぎの前に現れた、謎の料理上手な年下男子、月読。そよぎは彼が作る“禁断の夜食”の虜になって食の楽しさを思い出し癒されていくのだが、月読は兄の命を受け、そよぎをライバルジムに引き抜く使命をおっていた…という物語の本作。「ACCESS PERSONAL GYM」勤務で予約3カ月待ちというカリスマ・パーソナルトレーナー・御神そよぎをトリンドルさんが演じるほか、《食》に関する幾つもの資格を持ち、そよぎを「ゴールデンジム」に引き抜くという使命を背負っている月読悠河に萩原利久。姓が異なる月読の兄で、アメリカ大手の「ゴールデンジム」日本進出にあたり統括責任者に就任し、そよぎの引き抜きを画策している朝日奈大河に浅香航大。そよぎの後輩パーソナルトレーナーで、月読がそよぎの自宅に出入りしてるのを知って対抗心を抱く穂波司に尾崎匠海(INI)。「ACCESS PERSONAL GYM」勤務の沢村有沙に樋口日奈といった面々が出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。自分の兄・大河への想いを聞くうちに、バランスを崩したそよぎを衝動的にバックハグしてしまう月読悠河。その時、約束の30分を告げるアラームが鳴った。一方、そよぎの後輩トレーナー・司と沢村は日本上陸をはたす「ゴールデンジム」のプレス発表会に潜入。その会場で月読を見かけた司は、彼が「ゴールデンジム」の人間であることを隠してそよぎに近づいていることを知る…というのが今回のストーリー。ダンボールを運ぶ月読に「ゴールデンジムの手先だったのか」と声をかける司。「そんなんじゃ…」と返す月読に司は「そよぎさん知ってんの?」と問い、月読は「いや…」と、そよぎが自分の素性を知らないことを明かす。すると司は「お前、どういうつもりでそよぎさんに近づいてるわけ?」と月読を詰問。月読が「関係ないだろ…」と答え、続けて「そよぎさんに辞めて欲しくないんだ?」と問われると「そりゃ辞めて欲しくないけど」と胸の内を吐露したうえで、そよぎがゴールデンジムに行きたいなら仕方ないが「ただ、そのことでそよぎさんが傷つくのは見たくない」と続け、「だからお前のことも見なかったことにしてやる」と月読がゴールデンジムの人間であることは隠すと約束する…。そんな司の行動に「月読くんとの対立の時の司くんの目が嫉妬心で燃えていてかっこよかったよ」「詰め寄るけれどそよぎさんの進む道を応援しそよぎさんの幸せを1番に願ってるのが言い方や表情で見えて切ない…」「実は司くんが一番駆け引き無しにそよぎさんを思ってるんだけどね」といった声が上がる。一方、司に詰め寄られた月読にも「なんか威勢を張って頑張ってたけど、なんか辛そうで必死な感じで…なんか見てて辛い」「司くんのセリフを聞いてからの月読くんの睨むような暗い目…最高です…」といった感想が投稿されている。【第8話あらすじ】月読がそよぎに夜食を振る舞っていると、突如インターホンが鳴り大河がやってくる。そよぎは慌てて画面をオフにするが大河はそよぎの部屋に明かりがついていることに気づく。後日、雑誌の取材を受ける大河は弟・月読の存在が心の糧だと語る。しかし月読は大河への嫉妬心や猜疑心から冷たく反抗的な態度をとるのだった…。「月読くんの禁断お夜食」は毎週土曜23:30~テレビ朝日系で放送。(笠緒)
2023年06月04日ワイルドサイド ヨウジヤマモト(WILDSIDE YOHJI YAMAMOTO)と、ミヨシ ラグ(MIYOSHI RUG)のコラボレーションラグマットが、2023年4月26日(水)よりワイルドサイド ヨウジヤマモト 大阪などで発売される。真っ赤な牡丹&デザイナー山本耀司の愛犬・リンモチーフのラグマットワイルドサイド ヨウジヤマモトは、50年以上続く老舗ハンドメイドラグファクトリー三好敷物が運営するオリジナルラグブランドのミヨシ ラグとコラボレート。ヨウジヤマモトを象徴するアートワーク“牡丹”と、デザイナー山本耀司の愛犬“リン(凛)”をモチーフとした2柄のラグマットを展開する。真っ赤な牡丹が印象的なラグマットは、5色の糸を使い分けることで牡丹の花びらの濃淡をリアルに表現。黒の背景に、牡丹が浮かび上がる写実的なデザインがポイントだ。全長はおよそ145cmあるため、インパクト抜群なインテリアとなっている。一方の“リン”モチーフのラグマットは、リンのシルエットと“WILDSIDE”のロゴをステンシルのように平面にデザイン。直径80cmのラウンド型で、使い勝手の良いサイズに仕上げた。【詳細】ワイルドサイド ヨウジヤマモト×ミヨシ ラグ発売日:2023年4月26日(水)※オンラインプラットフォームでは12:00~販売スタート販売店舗:ワイルドサイド ヨウジヤマモト 大阪、ワイルドサイド オンラインプラットフォーム価格:・PEONY Rug 93,500円・RIN Rug 49,500円【問い合わせ先】ヨウジヤマモト プレスルームTEL:03-5463-1500
2023年04月27日佐藤流司が主演を務める悪童会議『いとしの儚』の全キャストが発表された。本作は、いつまでも大人になれない「悪ガキ」による企みを定期的に発表していく演出家・茅野イサムとプロデューサー・中山晴喜による演劇ユニット・悪童会議の旗揚げ公演。天涯孤独の博打打ちの件(くだん)鈴次郎は、手癖が悪く意地も汚い人間のクズだが、博打の神様にだけは愛されていた。ある日鈴次郎は、鬼との賭けに勝ち美しい女を手に入れる。女の名は「儚(はかな)」。この美女は、何体もの死体から良い所を寄せ集めて作った人間だった。ただし、生まれてから100日経たないと抱いてはいけない。100日待たずに抱けば、水となって流れてしまうという――。鈴次郎役は佐藤、儚役は七木奏音が演じる。なおそのほかの出演者として福本伸一、郷本直也、野口かおる、田中しげ美、佐藤信長、淺場万矢、野田翔太、塩屋愛実、紺崎真紀、桜庭啓、大平祐輝、嶌田リョウ、日野陽仁、茅野が名を連ねている。公演は品川ステラボールで7月6日(木) から17日(月・祝) まで上演。チケットは5月13日(土) 正午より最速先行受付がスタートする。<公演情報>悪童会議『いとしの儚』7月6日(木) ~17日(月・祝) 品川ステラボール作:横内謙介演出:茅野イサム音楽:和田俊輔作詞:浅井さやか振付:桜木涼介【出演】鈴次郎役:佐藤流司儚役:七木奏音福本伸一郷本直也野口かおる田中しげ美佐藤信長淺場万矢野田翔太塩屋愛実紺崎真紀桜庭啓大平祐輝嶌田リョウ日野陽仁茅野イサム【チケット料金】(税込・全席指定)・前売当日9,900円・パンフレット付11,900円※来場時に公演パンフレット(販売価格2,000円)引換・ヤング券(U-22)5,900円※一般発売時以降取扱(各回枚数限定)■チケット最速先行受付:5月13日(土) 12:00~21日(日) 23:59※特典付き※受付URLおよび特典詳細はオフィシャルHP/公式Twitterより近日中にお知らせいたします。関連リンクオフィシャルHP::
2023年04月12日King & Princeの平野紫耀とタレントの松岡修造が出演する、P&Gジャパン・ファブリーズの新CM「新旧対決」編が、4月1日より放送される。新CMでは、平野と松岡がハウスキーパー役で登場。先輩・松岡とともに豪邸を訪れた平野は、張り切って従来製品をスプレーする松岡を横目に、新製品で軽やかにスプレーをして笑顔を見せる。「ずるいそれ! めっちゃラクじゃん!」と羨ましがる松岡は、平野がスプレーした絨毯をなでて、「もう乾いてんじゃーん!」と感動してしまう。撮影では、スプレーすることに夢中になりすぎた平野が、テーブルに足をぶつけてしまうお茶目な姿も。一方の松岡は気合いが入りすぎたようで、驚きを表現するためにジャンプをするアドリブを披露。しかし、監督から注意を受けてしまい、現場の笑いを誘った。■平野紫耀&松岡修造インタビュー――今回は、ファブリーズのCMキャラクターの“新旧”共演となりましたが、撮影に臨んでみていかがでしたか?平野:本当にかつて見ていたCMの松岡さんとご一緒するのは不思議な感覚でした。松岡:(平野さんは)堂々としていらっしゃるというか、僕と正反対のところにいらっしゃるから、やっぱりもうプレミアムなんですよ。平野:(笑)。僕1個気になったのは、1回松岡さんが小さい声で「よし。怒られよう!」って言ってから撮影されて、その後ちゃんと注意されていたんですよ。あれは自覚しながら、挑戦という意味でやられてたのですか?松岡:そうですね! 必ず怒られるところから入ります。平野:(笑)。そうだったんですね。松岡:ちゃんとした台本をそのまま読まないとか余計なことをするわけですよ。それを止めてくださいとちょっとずつ抑えていったところで一番いいものが見つかるという。平野:(笑)。すごい! 新しいものを発見していくっていうスタイルなんですね。
2023年03月21日来年5月に平野紫耀(25)、神宮寺勇太(25)、岸優太(27)の3人がグループから脱退するKing&Princeに残留する髙橋海人(23)。“5人のKing&Prince”が見られるのも残りわずかとなった今、過去の会見やインタビューで語っていた彼の言葉を改めて振り返ってみよう。■2018年1月17日デビュー発表会見――グループの目標は?「世界のヒットチャートを総ナメにしたい。俳優など音楽以外でも活躍したい」■2018年5月26日デビューイベント「重い愛をはぐくんでいきたい。『オレらがいないと人生ダメになっちゃうわ』ってくらい、ハマってくださ~い~」■2019年4月2日発売『女性自身』新曲発売インタビュー――10年前になりたかった自分になれていますか?「小さいころから人前に出て目立ったりするのが好きだったので、そういう面ではかなっています」――10年後の自分にメッセージを。「趣味が増えていたらいいですね。自分の魅力につながっていると信じているので」――デビュー1年のご褒美は?「ハワイに行きたい」――最近ハマっていることは?「疲れがたまっているのか、僕も不眠症。寝る前に、湯舟につかるようにしています」――最近の悩みは?「もう20歳になるので、コーヒーが飲めるようになりたい。いまはカフェラテで練習中」――平野紫耀へ一言!「みんなを引っ張ってくれる兄貴肌。舵のような存在です。これからも頼らせてもらいたいな」――岸優太へ一言!「いてくれるだけで安心できる人。優しさのかたまりで、人間性も平成一番!」――永瀬廉へ一言!「いつも若いし、元気だし流行に敏感。この先も血気盛んでお願いします!」――神宮寺勇太へ一言!「どんな過酷な現場でもテンションを保てる人。ありがたいです」当時から今日にいたるまで、ずっと仲睦まじいKing&Prince。3人が脱退しても、King&Princeの絆は永遠に――。
2022年12月31日来年5月にグループから脱退し、ジャニーズ事務所を退所するKing&Princeの平野紫耀(25)。脱退まで残すところわずかとなった今、過去の会見やインタビューで語っていた彼の言葉を改めて振り返ってみよう。■2018年1月17日デビュー発表会見――目標とするアーティストは?「ジャスティン・ビーバーはよく聴きます」――グループの目標は?「ワールドツアーをやりたい。有名になってお札に載りたい」■2018年5月26日デビューイベント「何十年か経って『シワが増えた』『お互いに』って言い合える仲でいたいな。みんなとの距離をもっと縮めたい」■2019年4月2日発売『女性自身』新曲発売インタビュー――10年前になりたかった自分になれていますか?「ダンスの先生とかになって、影響力を持ちたいと思っていました。アイドルとして活動することで、影響を与えられるようになったかな」――10年後の自分にメッセージを。「男からも憧れる人になっていたいから、ひげが似合っていてほしい」――デビュー1年のご褒美は?「何もいらない。温泉が欲しい」――最近ハマっていることは?「寝ること!最近寝つきが悪いので、睡眠はいまの僕のすべて」――最近の悩みは?「1人で出かけられないこと。会話相手がいないとしんどいんです」――髙橋海人へ一言!「ずっと弟キャラでいてほしい。大人にならずにずっとそのわがままキャラで」――岸優太へ一言!「合わせてくれているのか。同レベルなのか。最年長で先輩っていうのを感じさせない明るいキャラで、変わらずいてほしい」――永瀬廉へ一言!「MC担当として、ぐちゃぐちゃになっちゃう僕らをよろしくです」――神宮寺勇太へ一言!「価値観、趣味、意見など、似ている部分が多いんです。これからも、よき話相手でいてほしい」当時から今日にいたるまで、ずっと仲睦まじいKing&Prince。3人が脱退しても、King&Princeの絆は永遠に――。
2022年12月31日平野紫耀主演「クロサギ」の最終話が12月23日放送。ラストカットのテロップに「黒崎の旅も平野紫耀の旅もずっと終わらないでね」「平野紫耀としての旅もつづく暖かい終わり方」など、黒崎と彼を演じた平野さんを重ねたコメントが続々とSNSに投稿されている。詐欺によって家族を失った主人公が、詐欺師を騙す詐欺師=クロサギとなって、シロサギを喰いながら家族の仇に復讐していく…2006年に放送された人気作を2022年の日本を舞台にして、現代の要素を取り入れ新たにドラマ化した本作。キャストは父親を死に追い込んだ“真の敵”宝条との最終決戦に挑む黒崎高志郎に平野さん。黒崎を助けようと独自に動いてるなか、何者かに拉致されてしまった検事志望の大学生・吉川氷柱に黒島結菜。黒崎と同じく詐欺師に人生を狂わされたが、刑事となって詐欺に対抗しようとする警察庁の神志名将には井之脇海。黒崎の父の事件の担当者で、宝条を守るため黒崎を逮捕しようとする桃山哲次に宇野祥平。個人ではなく腐った大企業相手に詐欺を行うシロサギの白石陽一に山本耕史。社会の秩序を乱す犯罪を激しく憎み、黒崎を守ろうとする氷柱を敵視するようになる政和大学法学部の助教・鷹宮輝に時任勇気。桂木の甘味処「かつら」で働き、彼の腹心としてボディガードでもある早瀬かの子に中村ゆり。黒崎をクロサギに育てシロサギの情報を与える詐欺業界のフィクサー・桂木敏夫に三浦友和。蒲生議員の新党設立を裏で後押ししているひまわり銀行の執行役員で黒崎の“真の敵”宝条兼人に佐々木蔵之介といった面々。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。誘拐された氷柱を助けた黒崎は潜伏先で、詐欺に遭った父を姉に押し付けた過去を悔やむ。そこに殺し屋の魔の手が迫るが、それを救ったのは白石だった。一方、宝条は蒲生(秋山菜津子)の新党設立に向け資金集めを急ぎ進めるが、黒崎の動きの影響で雲行きが怪しくなっていく。いよいよ宝条を喰おうというその時、宝条が詐欺を見抜き、黒崎は絶体絶命の危機に陥る…というのが最終回のストーリー。命の危機にまで陥る黒崎だったが、氷柱の活躍で宝条の詐欺の証拠が神志名に渡る。黒崎は海外に旅立ち、ラストシーンは6年後、検事になった氷柱が横断歩道で黒崎とすれ違い、お互いまた歩き去っていくというもので、その後“黒崎の旅は つづく”というテロップとともに、前回の予告にも使われた黒崎と氷柱の写真が映し出された。このラストカットに対しSNSには「黒崎の旅は続くんだね。少しその旅がどうなってるのかまた教えてもらえたらうれしい」「新しい黒崎と出会えることを期待して待ってもいいのでしょうか?」「いつか近いうちに黒崎の旅の続きが見れる日を楽しみにしています」等々、続編を期待するコメントが殺到。同時に「黒崎としての旅も平野紫耀としての旅もつづく暖かい終わり方」「黒崎の旅も平野紫耀の旅もずっと終わらないでね、ずっと応援してます」など、黒崎と主演の平野さんを重ねて、平野さんのさらなる活躍への想いを込めた投稿も多数寄せられている。(笠緒)
2022年12月24日俳優の水上恒司が19日、東京都現代美術館で行われた「クリスチャン・ディオール、夢のクチュリエ」展プレビューに出席した。8月31日に所属事務所との専属契約を終了し、岡田健史から改名して新たなスタートを切った俳優の水上恒司。この日は、ワイルドなヒゲ姿で登場し、ポケットに手を入れてポーズをとり、撮影に応じた。パリ装飾芸術美術館やロンドン、ニューヨークなど世界を巡回してきた「クリスチャン・ディオール、夢のクチュリエ」が、12月21日~2023年5月28日に東京都現代美術館にて開催。ディオールと日本の絆を称える特別な展覧会となっている。このたび、同展の開催を記念し、プレビューを開催。ディオールのアンバサダーを務める新木優子、Cocomi、柴咲コウ、水原希子、中谷美紀、山下智久、横浜流星、吉沢亮をはじめとする豪華著名人がフォトコールに登場し、オープニングを華やかに彩った。
2022年12月19日元AKB48でタレントの西野未姫(23)が22日、オフィシャルブログを更新し、お笑いコンビ・極楽とんぼの山本圭壱(54)との結婚を発表。夫となった山本の魅力をつづった。2人は同日、都内の区役所に婚姻届を提出。双方の所属事務所を通じて直筆の連名文書を公開し、「この度、山本圭壱と西野未姫は結婚致しましたことをご報告させていただきます。今日を迎えるまでに、たくさんの方の支え、そして背中を押されることもあり、この日を迎える事ができました」と報告した。西野が同日に投稿したブログでは、「私のダメなところも好きなところとして受け止めてくれる、とても素敵な人です」と山本の人柄にも触れ、「一緒にいると常に笑っていて、気づいたら1番大好きな人になっていました。32歳という年の差はありますが、それを感じないくらい居心地がよくて、山本さんの前ではどんな時よりも自然体で、ありのままの私でいることができます」と赤裸々に告白。「ずっと健康でいてもらいたいので、一緒に体に良いごはんを作ったり、たくさんお散歩したりしながらいつまでも仲のいい夫婦でいられたらと思います」と山本の体調面にも気を配り、「温かく見守っていただけると嬉しいです」「今後も山本圭壱さんと西野未姫をどうぞよろしくお願いいたします」と締めくくっている。
2022年11月22日平野紫耀(King & Prince)主演「クロサギ」の5話が11月18日オンエア。平野紫耀演じる黒崎と坂東彌十郎演じる御木本の“最後の対決”に「すご過ぎて尊すぎて」「大迫力だった」など絶賛の声が殺到。平野さんの“号泣演技”にも数多くの感想が寄せられている。詐欺によって家族を失った主人公が「詐欺師を騙す詐欺師=クロサギ」となって、家族の仇である詐欺師を倒そうとする…人気コミックを2022年の日本を舞台に新たにドラマ化する本作。自分の家族を奪った詐欺師の御木本に復讐するため、“詐欺師を騙す詐欺師”であるクロサギとなった黒崎高志郎を平野さんが演じ、共演には黒崎の隣の部屋に暮らす検事志望の大学生・吉川氷柱に黒島結菜。黒崎に詐欺の手ほどきをした桂木の腹心でボディガードでもある早瀬かの子に中村ゆり。黒崎をクロサギに育てた詐欺業界のフィクサー・桂木敏夫に三浦友和。東京中央署知能犯係で異様なほど詐欺師を憎む神志名将に井之脇海。黒崎の父が御木本に騙された事件を担当した刑事の桃山哲次に宇野祥平。氷柱が学ぶ政和大学法学部の助教・鷹宮輝に時任勇気。大企業をターゲットに詐欺を行うシロサギ・白石陽一に山本耕史。黒崎の父を騙し死に追いやった御木本に坂東さんといったキャスト。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。桂木の名前を使って詐欺を働いたことで、日本にいられなくなった御木本は上海に飛ぶが、現地のマフィア「レッド・ドラゴン」から利子の返済を迫られ新たな詐欺を仕掛ける。そんな御木本を追って黒崎も上海の地に向かい、御木本に騙された現地の有力者に、御木本に騙し取られた金を取り戻すと言い放つ。黒崎の作戦を実行すれば御木本の命はなく、黒崎の身にも危険が及ぶ可能性があった。しかし桂木が影で動き御木本は難を逃れ、代わりに御木本の腹心・垣根(金井勇太)が命を落とす。桂木は「レッド・ドラゴン」と敵対するマフィア「キング・タイガー」と関係を修復し、マネーロンダリングに利用するため、御木本を利用しようとしていた。黒崎は御木本との最終決戦に勝利、マフィアから逃げ切れないと悟った御木本は「お前の仇は俺で終わりじゃない」と黒崎に告げ、自ら人生に終止符を打つ…。御木本との戦いに勝利した黒崎だが、雨のなか号泣する…というのが5話の展開。黒崎と御木本との最後の“対決”に「坂東彌十郎さんとの演技合戦は大迫力だった」「御木本と黒崎の死の駆け引き、苦し過ぎた」「坂東彌十郎さんと紫耀くんの演技、もっと見ていたいくらい素晴らしかった」といった声が上がる。「重厚感のある御木本をもう見られないと思うと寂しい」「坂東彌十郎さんの演技、大変素晴らしかったです」と坂東さんの退場を惜しむ投稿も。また、号泣する黒崎を演じた平野さんの演技には「最後の慟哭で感情が迸るのを演じきった」「復讐をしても大切な家族は戻ってこない苦しさが伝わってくる」「復讐を成し遂げてやっと心から泣けた…黒崎の想いを紫耀くんは見事に演じていた」といった感想も寄せられている。【第6話あらすじ】上海から帰国した黒崎は桂木から新たにシロサギの情報を買う。そのシロサギはマンション投資詐欺を働く一方で、大学生を違法なバイトに誘い詐欺の片棒を担がせていた。氷柱の大学の同級生がシロサギのターゲットにされ、氷柱は同級生を助けるために法律で詐欺師と闘おうと奮闘するが、その途中で“仕事中”の黒崎と遭遇してしまう…。「クロサギ」は毎週金曜22時~TBS系で放送。(笠緒)
2022年11月19日