2018年5月19日 19:00
荒木経惟、ロバート・メイプルソープ、スティーブン・ショア、様々な写真家が捉えた“庭”【ShelfオススメBOOK】
、ロバート・メイプルソープ(Robert Mapplethorpe)、荒木経惟、コリエ・ショア(Collier Schorr)らの作品からは、庭という「別の視点」から写真の歴史全体を経巡り直すような新しい体験が得られるだろう。
さらに、本書の作品理解を助けるのはサラ・アンナ・マクニアー(Sarah Anne McNear)による解説文とジェイミー・アレン(Jamie Allen)によるエッセーである。サラ・アンナ・マクニアーは、ミュージアムや非営利団体で30年以上にわたって地域に根ざした写真教育を行ってきた写真の専門家であり、ジェイミー・アレンはニューヨークにあるジョージ・イーストマン博物館でキュレーターを務め、数々のキュレーションやコレクションの保全業務に携わってきた。
【書籍情報】
『The Photographer in the Garden』
出版社:Aperture
言語:英語
ハードカバー/256ページ/290×250mm
発刊:2018年
価格:7,750円(為替により変動)
■Shelfオフィシャルサイト『The Photographer in the Garden』購入ページ
「3年前にお見かけしてから…」 何気ないSNSの投稿が、1人の人生を変えたエピソード