くらし情報『洛北に息づく森の庭と美学が結集。アマン京都で茶人・天江大陸によるプライベート野点体験』

2022年9月27日 17:00

洛北に息づく森の庭と美学が結集。アマン京都で茶人・天江大陸によるプライベート野点体験

茶箱の代わりに天然の瓢箪(ひょうたん)を用い、茶道具を大切に包みながら、袋の底面にしっかりと納まる安定性を備え、コンパクトで持ち運びやすい茶箱は、ご友人と自然の中でピクニックしながら、あるいはご自身で一服するにも、室内外を問わず、あらゆるシーンを彩ります。

茶碗:アマン京都で採取した土を粘土と釉薬に使用し、滋味深く美しい佇まい。土を自ら掘りだすところから作品の制作活動をされている清水志郎氏作。
仕覆:茶碗を大切に美しく包む袋はアマン京都を流れる水と青もみじで染めた寺田倫子氏による草木染。
茶器:紙に漆を施した茶器。自然素材の質感が際立ち、軽量でありながら耐久性に優れる。小泉巧氏作。
茶杓:100年以上の年月にわたり古民家の囲炉裏の煙で燻された煤竹(すすたけ)を再利用。
独特な自然な風合いが特徴。高比良護氏作。
茶筅・茶筅筒:野点用にコンパクトな茶筌を採用。茶筅筒も竹製で繊細な茶筅をしっかり守る。
茶箱(建水):茶箱の代わりに天然の瓢箪を用い、茶道具を大切に守りながら、袋の底面にしっかりと納まる安定性を備える。内側には漆を施し、建水としても使用可。
外袋:持ち運び時は立体的に、収納時はフラットに折り畳みできる機能性と意匠性を兼ね備える。

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