タグ・ホイヤーからポルシェ 911 カレラ RS 2.7の誕生50周年を記念した赤と青の限定タイムピースが登場
タグ・ホイヤーのCEO フレデリック・アルノー
「ポルシェ 911 カレラ RS 2.7は『カレラ』の名を冠した最初の911で、当時のポルシェにおけるトップモデルでした。このアイコニックなスポーツカーの誕生記念は、私たちの親密なパートナーであるタグ・ホイヤーとコラボレーションしたタイムピースを発表する絶好の機会です。
両社はお互いに伝統と革新を融合した、独特なモノづくりへの哲学と愛情を共有していますから。」
ポルシェ セールス・マーケティング担当 デトレフ・フォン・プラテン取締役
最初のポルシェ 911 カレラ
1972年10月5日、パリ モーターショーで初公開されたポルシェ 911 カレラ RS 2.7は、今でもコレクターの間で絶大な人気を誇っています。タグ・ホイヤー カレラと同様、レーシングスピリット、パフォーマンス、エレガンスを新しい手法で融合させたアイコニックなスポーツカーです。レースとラリー用に設計されたカレラ RSは、モータースポーツ専用の初のポルシェ911で愛称は「カレラ」。ジャック・ホイヤーが初めて『カレラ・パン・アメリカーナ』のことを耳にしたとき、その名前に想像力をかき立てられました。