新木場の複合施設「カシカ」でハーブとビールを楽しむ新しいディナー。「mitosaya」江口宏志と「南風食堂」三原寛子が監修
フード・ドリンク 2時間飲み放題付き「HERB AND BEER - 薬草と麦酒 -」(5,800円)
ディナーのメニューは、ランチも手がけている「南風食堂」の三原寛子が監修。夏は気温の高さから、体力も消化力も落ちる季節。消化を促進し、代謝をあげると共に体にたまった熱を鎮静化させ、余分な水分を排出する効果がある食材やスパイス、ハーブをふんだんに使った内容となっている。
前菜のプレートにはオレガノ トマト風味にアレンジした中東のフムスや地中海のタプナード、メインには夏野菜のチキンケバブのモロカンシチューやクスクスなど、コースを通して世界各国の料理を堪能できる。パンは 「Dans Dix ans」、生命力あふれるオーガニックハーブやエディブルフラワーは千葉鴨川の「GRAND ROYAL green」のものを使用している。
なお、「HERB AND BEER - 薬草と麦酒 -」は、10月14日までの金・土・日・祝日限定となる。
ランチメニュー「CASICA Set Menu」(1,200 円) 左から「夏野菜の焼きびたし」「空芯菜と海老のベトナム風炒め」「雲南豆腐」
7月24日からはランチ営業でも夏メニューがスタート。