くらし情報『ホモ・ファーベル展で発表したヴァシュロン・コンスタンタンのユニークピース「レ・キャビノティエ」 が日本初披露』

ホモ・ファーベル展で発表したヴァシュロン・コンスタンタンのユニークピース「レ・キャビノティエ」 が日本初披露

コレクションより、鯉と滝 (2011年)、春(2014年)の2本、及び1924年に製造された懐中時計、侍(1924年)の展示も予定しています。「レ・キャビノティエ・エクストラフラット・ミニットリピーター - 風神 -」
「レ・キャビノティエ・エクストラフラット・ミニットリピーター - 雷神 -」

ホモ・ファーベル展で発表したヴァシュロン・コンスタンタンのユニークピース「レ・キャビノティエ」 が日本初披露

日本で国宝に指定されている17世紀に活躍した俵屋宗達の作品から着想を得て創作。金地の背景に彩色を施して風神と雷神を描写した二曲一双の屏風は、江戸時代初期に製作され、現在は京都国立博物館に所蔵されています。日本の神話における偉大な神の雷神は手に太鼓のバチを握って宙を舞い、他方風神は風袋を手にもっている姿が描かれています。「レ・キャビノティエ」のダイヤルにもこれらの神の姿を描き、マニュファクチュールのエナメルやエングレービングの熟練職の専門的な手仕事で作り出されています。さらに宝石を留めるジェムセッティングの熟練技術がケースを引き立てます。2つの超薄型ミニットリピーターを動かすのは、時計愛好家や収集家にはおなじみのムーブメント、キャリバー1731です。

「レ・キャビノティエ・エクストラフラット・ミニットリピーター - 雷神 -」

新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
漫画家・脚本家募集LPバナー 上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.