2018年12月12日 11:00
銀座ソニーパークで“未来の銀座の運動会”が開催! テクンロジーを利用した新たなスポーツ体験
自身の動きにより塗り広げる面積を上手にコントロールして、いくつかの種目に挑戦できる。
写真提供:山口情報芸術センター[YCAM]
1月13日には、小学4年生以上を対象に「スポーツハッカソン」のワークショップを実施。メディア・テクノロジーを駆使して新しいスポーツのアイデアを実現する集中ワークショップでは、会場に設置された「モーキャプグラウンド」を使って、遊びながらスポーツづくりを体験する。ワークショップで生まれたアイデアは、新しい種目として追加される予定。参加は無料、参加方法については後日銀座ソニーパークのウェブサイト(https://www.ginzasonypark.jp/release/20181210/)で案内する。
その他会場には、これまでにYCAMが開発したスポーツ器具の展示や、学校教育との連携で生まれたプログラムなど、多様な活動とその背景について紹介するパネルも展示。また、2015年にYCAMとソニーコンピューターサイエンス研究所(Sony CSL)の研究員・笠原俊一が共同開発した視点交換鬼ごっこ「Parallel Eyes(パラレル・アイズ)」のデモも体験できる。
撮影:宮武孝之、写真提供:山口情報芸術センター[YCAM]
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