くらし情報『東京都現代美術館が約3年の休館を経ていよいよオープン』

2019年3月27日 18:55

東京都現代美術館が約3年の休館を経ていよいよオープン

東京都現代美術館が約3年の休館を経ていよいよオープン

東京都現代美術館が約3年の休館を経ていよいよオープン


またコルクを用いたベンチは、館内いたるところへ様々な形で配置。木場公園側のパークサイドエントランススペースなどの屋外へは、パラソル付きのピクニックテーブルとともに設置し、公園の続きのようにパブリックスペースとして使ってもらえるよう整備された。屋外展示場には、サウンド・アーティスト鈴木昭男の代表的作品シリーズ「点 音(おとだて)」を、同館のために新たに制作作品したなども展示されており、美術館内だけでなく周囲あちらこちらでもアートに触れられる仕掛けに。

東京都現代美術館が約3年の休館を経ていよいよオープン

東京都現代美術館が約3年の休館を経ていよいよオープン
鈴木昭男の作品「点 音(おどだて)」は、自然の音に耳を澄ますポイントを記すもの。
館内、屋外とあらゆるところに設置され、それを巡るためのマップも用意されている。さらに、地下1階の美術館図書室は、子ども向け美術書を集めたコーナーを拡張し「こどもとしょしつ」を新設した他、映像資料が閲覧できる「メディアブース」も新設。

元々のレストラン、カフェ&ラウンジスペースには、スマイルズの手掛ける新店舗がオープン。地下1階には、家族で楽しめるレストラン「100本のスプーン 東京都現代美術館内」が、2階には、新業態の「二階のサンドイッチ」

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