くらし情報『夭折した異能のデザイナー・高橋大雅の「応用考古学」というキーワード』

夭折した異能のデザイナー・高橋大雅の「応用考古学」というキーワード

において展示、受注販売が行われた。ヴィンテージが再評価される中で、リプロダクトではなくリファインさせる「応用考古学」は、ストリートカルチャーを概念化した日本のファションの進化したキーワードとなりそうだ。

開催概要
Texture from Textile Vol.2 時間の衣 - 髙橋大雅ヴィンテージ・コレクション

期間:2022年12月3日(土)~2023年3月12日(日)
開館時間:午前10時30分から午後6時まで(祝日を除く、入場は閉館の15分前まで)
場所:HOSOO GALLERY 京都市中京区柿本町412
入場料:無料

高橋大雅
1995年生まれ。2010年ロンドン国際芸術高校に入学し、2013年セントラル・セント・マーチンズに進学。2015年ベルギーのアントワープやロンドンのメゾンでデザインアシスタントを経験。2017年同大学を卒業後、渡米。TaigaTakahashi.inc.をニューヨークで設立。2021年12月京都・祇園に高橋がデザインした服・建築・茶室・彫刻作品からなる「服・食・住」すべてを体験できる総合芸術空間「T.T」をオープン。
2022年4月9日、27歳の若さで致死性不整脈により逝去。

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