見逃し厳禁! 絶対見ておきたい話題のアート展まとめ【塩田千春、ジュリアン・オピーほか】
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会期:2019年6月20日~10月27日
会場:森美術館
ジュリアン・オピーの
単純化された世界観も必見
Julian Opie. Telephone. 2018. Patinated bronze with stone base. Large
イギリスを代表するアーティスト、ジュリアン・オピー(Julian Opie)の日本の美術館では11年ぶりとなる大型個展が、9月23日まで東京オペラシティ アートギャラリーにて開催中。
点と線という最小限の視覚言語によって、生き生きとした人物像や風景を表現する作風で知られているジュリアン・オピーは、現代美術を語るうえで欠かせない重要なアーティスト。今回の個展は、自選による絵画、彫刻、映像など、本展で初めて公開される新作を中心に構成。BGMのように聴こえてくる会場内の音楽も、オピーの作品の一部となっている。詳しくはこちら。
会期:7月10日〜9月23日
会場:東京オペラシティ アートギャラリー
佐藤卓ディレクションの「虫展」
隈研吾らが参加
隈研吾建築都市設計事務所+江尻憲泰 新作イメージ
東京・六本木ヒルズにある21_21 DESIGN SIGHTギャラリー1&2では、企画展「虫展 −デザインのお手本−」