モダンデザインを形成してきた世界の女性デザイナー13名のビンテージの家具作品を新宿伊勢丹で展示販売
サンパウロ美術館の立ち上げのため招致された夫と共にブラジルへ渡る。1951 年サンパウロのムルンビに、最初の建築作品となる自邸「ガラスの家」を設計。家具デザイナーとしては、1949 年に、ジャンカルロ・パランティとともに「スタジオ・ダルテ・パルマ」を設立。初めて家具デザインをしたのは1947 年、サンパウロ美術館の講堂のための椅子で、これ以外にも、自身の設計した建築作品に合わせて家具も手がけた。ブラジルでは「外国人」であり「女性」でもあったため、難しい時代を過ごした同氏だが、多くの建築作品を残し建築とデザインの社会的・文化的な可能性の追求に人生を捧げた。
現行品 展開例
Girafa Chair / Lina Bo Bardi,Marcelo Ferraz,Marcelo Suzuki
(W39×D43×H76×SH45cm)
作家名:リナ・ボ・バルディ/マルセロ・フェハス/マルセロ・スズキ
1986 年、Marcelo Ferraz / マルセロ・フェハス、Marcelo Suzuki / マルセロ・スズキ Lina Bo Bardi / リナ・ボ・バルディは、Casa do Benin/ カサ・ド・ベニンのレストランや TeatroGregório de Mattos / グレゴリオ・デ・マトス劇場など、サルバドールでの一連のプロジェクトに取り組みこの椅子のデザインをしました。