A.ランゲ&ゾーネがメゾン初の自社製自動巻きクロノグラフを搭載した新作「オデュッセウス・クロノグラフ」を発表
ダイヤル :真鍮、ブラック
針およびアプライドインデックス :
時分針:ホワイトゴールド、夜光塗料
60 分積算計:ロジウム加工スティール、夜光塗料
クロノグラフ秒針:アルミニウム
インデックス:ホワイトゴールド、夜光塗料
風防ガラスおよびシースルーバック :サファイアクリスタル(モース硬度 9)
ベルト :ステンレススチール
バックル :長さ調整機構および落下防止機構付きバックル
限定数 :100 本、限定番号刻印入り、ブティック限定
A.ランゲ&ゾーネについて
ドレスデン出身の時計師フェルディナント・アドルフ・ランゲは、1845年に時計工房を設立し、ザクセン高級時計産業の礎を築きました。彼が製作した価値の高い懐中時計の数々は、今でも世界中のコレクターたちの垂涎の的となっています。第二次世界大戦後、A.ランゲ&ゾーネは東ドイツ政府により国有化され事実上消滅、一時はその名が人々の記憶から消え去ってしまうかと思われました。しかし1990年、フェルディナント・アドルフ・ランゲの曾孫ウォルター・ランゲがブランドを復活させます。現在では、ゴールドまたはプラチナのケースを使った腕時計を中心に、毎年数千本のみ製作しています。