ムーブメントからエナメルダイアルまで自社アトリエで手掛けたルイ・ヴィトンの新作ハイウォッチ
ルイ・ヴィトンはムーブメントからエナメルダイアルまで自社アトリエで手掛けた新作ハイウォッチ「タンブール ファイアリー ハート オートマタ」を発表しました。
©Ulysse Frechelin
甘美な世界の向こう側──
ルイ・ヴィトンは、新しいフェミニンなタイムピースを通して、オートマタウォッチにおける高度な熟練技術を披露
©Régis Golay
初の自社製自動巻きオートマタムーブメントを搭載した「タンブール ファイアリー ハート オートマタ」は、ジュネーヴに構えるメゾンのウォッチメイキングアトリエ「ラ・ファブリク・デュ・タン ルイ・ヴィトン」によって生み出された、ハイウォッチメイキングのサヴォアフェール(匠の技)が凝縮されたタイムピースです。エングレービングが施されたグラン・フーエナメルダイアルの、キャンディのような鮮やかな色合いと魅力的なテクスチャーの下に「タンブール ファイアリーハート・オートマタ」は、驚くほどの独創性と鋭い精度を持つムーブメントを搭載。美しさの裏に鋭い知性が秘められたルイ・ヴィトンの最新作となる本ウォッチは、「綺麗な薔薇には棘がある」ということを私たちに改めて想い出させます。