ロロ・ピアーナ・インテリアがミラノ・デザインウィークで発表した「アパチェタ」、サステナブルなアプローチで自然への賛辞を表現
クリスチャン・モハデッド:
クリスチャン・モハデッドは、1980 年アルゼンチンの地方生まれのアーティスト兼デザイナーです。国立コルドバ大学を卒業後、現在はブエノスアイレスとミラノを行き来しながら活動しています。デザイナーとして、彼は常に母国の職人と密接に協力し、デザインとアートの境界線を曖昧にしながら、伝統、工芸、地域文化を探求しています。また、家具、照明、プロダクト、インスタレーションの分野で、独立したデザイナーとして国際的に活動しており、個人から企業の依頼まで、素材感、職人技、生産工程に焦点をあてたオブジェの開発とデザインに取り組んでいます。
また、デサイナーとしてのキャリアを通じて、いくつかのデザイン賞や特別賞を受賞し、国内外の数多くのフェアや展示会に参加しています。彼の作品は、ニューヨーク芸術デザイン博物館(アメリカ、2022 年)、フィラデルフィア美術館(アメリカ、2019年)、パリ装飾美術館(フランス、2014 年)の常設コレクションに選ばれ、展示されています。さらに、2016 年から彼はすでに、IDA 財団のアルゼンチンデザインのレガシーの一部であり、ラテンアメリカデザインの若きリーダーの一人です。