A.ランゲ&ゾーネがプラチナ950製ケースと18Kホワイトゴールド製ケースの新作2モデルを発表
からは、ピンクゴールド製ダイヤルと18Kホワイトゴールド製ケースのコンビネーションというクラシカルなムード漂うモデルが100 本の世界限定で登場します。
Courtesy of A Lange Soehne
2013年の1815 ラトラパント・パーペチュアルカレンダーの発表は、メゾンの歴史において画期的な出来事のひとつと言えます。8番目のクロノグラフキャリバーとして、ドイツ・グラスヒュッテの自社工房で開発・製作したムーブメントは、1815 ファミリーのクラシックでエレガントなデザインの中では非常に珍しいダイヤルレイアウトで、三つのハイコンプリケーションを搭載しています。また、ダトグラフ・パーペチュアル・トゥールビヨン(2019年)とランゲ1・パーペチュアルカレンダー(2021年)に続き、A.ランゲ&ゾーネが提供する3番目の18Kピンクゴールド製ダイヤルの時計であり、温かみのあるピンクのカラートーンが、クールな印象のホワイトゴールド製ケースと相まってエレガントなコントラストを生み出しています。
Courtesy of A Lange Soehne
クラシックなレイルウェイ型の分目盛りや、アラビア数字インデックス、バランスよく配された4つのサブダイヤルなど、フェルディナント・アドルフ・ランゲの誕生年にちなんで名付けられたこのウォッチファミリーのエッセンスをダイヤルに反映しています。