くらし情報『金沢21世紀美術館でその先にあるデジタルと私たちの生活の未来を考える「DXP展」を開催』

金沢21世紀美術館でその先にあるデジタルと私たちの生活の未来を考える「DXP展」を開催

デジタルアートの市場価値だけでなく、新しい鑑賞者やコレクターを開拓、表現そのものの可能性も広げた。NFTという「価値」と「交換」のインフラ、システムによって芸術、文化価値が新しい循環をはじめる。

7. データと新しい表現:絵画・インスタレーション
出品作家: デイヴィッド・オライリー、ジョナサン・ザワダ

金沢21世紀美術館でその先にあるデジタルと私たちの生活の未来を考える「DXP展」を開催
ジョナサン・ザワダ《犠牲、永続の行為》/Photo by FASHION HEADLINE
リサーチ結果や情報などのデータを視覚化したり、3Dプリンタで立体を作ったりするのではなく、その先のデータと創作の関係が始まっている。データを「絵の具」として絵を描く、データ処理の熱を使って彫刻をつくるなど、デジタルを通じてメディウムの新しい錬金術がつぎつぎと実現する。
金沢21世紀美術館でその先にあるデジタルと私たちの生活の未来を考える「DXP展」を開催
ジョナサン・ザワダ《犠牲、永続の行為》/Photo by FASHION HEADLINE

8. ラディカル・ベタゴジー(新しい教育学)
出品作家: スプツニ子!、草野絵美、メルべ・アクドガン、デイヴィッド・ブランディ

金沢21世紀美術館でその先にあるデジタルと私たちの生活の未来を考える「DXP展」を開催
スプツニ子!《幸せの四葉のクローバーを探すドローン》/Photo by FASHION HEADLINE
AIが人間を超えるシンギュラリティがまもなく到来する今、従来的な「教育」

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