金沢21世紀美術館でその先にあるデジタルと私たちの生活の未来を考える「DXP展」を開催
ファッションショーやフィッテイングに ARをつかったり、また AIとのコラボによってデザインが生成されたり、光や音に反応するなど素材がデジタル技術で変化することで表現が広がる。
アンリアレイジ/Photo by FASHION HEADLINE
3. 住:環境/デジタル
出品作家: VUILD / GROUP / MANTLE (伊阪柊+中村壮志)
VUILD《わどわーど ― ことばでつくる世界》/Photo by FASHION HEADLINE
私たちをとりまく環境をデジタルを通じて可感化、可視化することで変化するエコロジーを体感する。AI の登場は、住空間や家具をデザインするプロセスのハードルを下げつつある。そうして建築のプロセスに介入できることで住の意識が変わる、デジタルは空間想像(創造)能力を高め、空間を変容させる。
MANTLE (伊阪柊+中村壮志)《simulation #4 –The Thunderbolt Odyssey-》/Photo by FASHION HEADLINE
4. 食:データを摂取する
出品作家: 明治大学宮下芳明研究室
Photo by FASHION HEADLINE
味覚はもっともデジタルとは遠い感覚にみえる。