2020年6月27日 17:00
日本人ランナーを速くするために進化を続けるアディゼロから異なるミッドソールタイプの新たな2モデルが登場
について
5本骨状カーボンバー「EnergyRods (エナジーロッド)」と、軽量・高反発フォーム「LightstrikePRO (ライトストライク プロ)」を搭載し、爆発的な推進力を向上。
「アディダス史上最速のランニングシューズを開発する」という一つの目標を念頭においた専任チームと、世界トップクラスのアスリートと共に開発が進められました。解剖学的なアスリートのインサイトに基づいて開発された「EnergyRods (エナジーロッド)」は、足の中足骨をヒントに調整されたカーボンを使用した5本のバーで構成されています。これにより、ヒール着地の衝撃吸収から前足部による強い蹴り出しまで、足の形状に沿った自然な重心移動を維持することが可能に。同時に、スピードをより長く維持できるようにエネルギーロスを抑えてランニングエコノミーを向上させることで、爆発的な推進力の向上を実現します。また、これは身体への物理的な衝撃が少なく、マラソンを完走した後でもランナーの回復が早いことを意味します。■商品テクノロジーについて
EnergyRods (エナジーロッド)
LightstrikePRO (ライトストライク プロ)