2020年7月31日 09:00
「ファッションを通して力を届けたい」伊勢丹新宿店のウインドウがARを活用した音楽とインスタレーションを展開
:第一弾のデザインに変化を加えていくことで、力強く時代を「塗り替えていく」というイメージをビジュアルで表現
2.アートディレクター・グラフィックデザイナーの藤田二郎氏によるウインドウデザイン
2016年2月に、伊勢丹新宿店本館3階ウエストパークで、エキシビジョン「Music Colors」を開催した際に、服を買いに来たお客さまのファッション感性に、藤田氏の世界観(アート+ミュージック)がマッチし、多くのお客さまからの反響をいただきました。
今回はウインドウで、ファッションとの親和性が高い世界観を、独特の力強い色彩とタッチによるウインドウデザインで表現いただきます。
藤田二郎(FJD):
幼少時代から画家である父の影響で絵を描き始め、これまでメジャー、インディーズ問わず300枚近いCDジャケットデザインを手掛ける。CDジャケットのほか、書籍のアートディレクションや、日本科学未来館プラネタリウムコンテンツ「MEGASTAR-II cosmos」公式パンフレットのアートディレクション、渋谷ストリームエクセルホテル東急 館内サインのアートディレクション、デザイン、アートワークなどを担当
3.伊勢丹新宿店ウインドウ初の視覚・聴覚に訴えるARを活用した音楽とインスタレーション
メインビジュアルのQRコードをスマートフォンのカメラで読み取ると、Instagramのストーリーズカメラが起動します。