ファストファッション調査、ユニクロ&しまむらが強豪。どうする使い分け
ファストファッション調査結果
マイボイスコムは、9月1日から5日に掛けて「ファストファッション」に関するインターネット調査を実施し、1万1,066件の回答を得た。
ブランド認知度が最も高いのは「ユニクロ(UNIQLO)」と「しまむら」で各8から9割、「ギャップ(GAP)」「H&M」「ジーユー(GU)」が各6から7割。認知度はいずれのブランドも女性の方が男性より高く、「フォーエバー21」と「ザラ(ZARA)」は女性が男性を約30から32ポイント上回った。
直近1年以内に購入したブランドは「ユニクロ」(63.5%)が最多で、「しまむら」(21.3%)、「ジーユー」(14.9%)、「ギャップ」(12.8%)が続く。購入商品は「Tシャツ」(49.2%)、「下着類」(43.1%)、「パンツ(ジーンズ、チノパンなど)」(42.3%)に次いで「シャツ、ブラウス」(29.8%)、「靴下」(29.6%)、「カットソー、キャミソール、チュニックなど」(25.1%)。若年層において男性は「Tシャツ」や「靴下」、女性は「ワンピース」や「スカート」を多く購入していた。
最も購入したいブランドは「ユニクロ」