2013ミス・インターナショナルはフィリピン代表。世界一の美女はローズ
2013ミス・インターナショナルはフィリピン代表ベア・ローズ・サンチャゴ(Bea Rose Santiago)に決定
2013ミス・インターナショナル世界大会が12月17日、東京・品川プリンスホテルにて開催された。自民党総務会長の野田聖子、内閣総理大臣夫人の安倍昭恵、東京藝術大学学長の宮田亮平、アートディレクターの勝井三雄、コシノジュンコら14名が審査員を務めた。
民族衣装と水着による審査の後、特別賞が発表。「ミス・ナショナルコスチューム」は、グリーンのカーニバル衣裳を着こなしたアルバ代表のエリアルダ・クロース(Erialda Josaine Croes)に決定。コシノ氏は、「民族衣装審査は、2020年を彷彿とさせる美のオリンピックと感じた。ミス・インターナショナル選出のポイントは、健康的で明るく、自分らしさを持って世界に貢献できるタイプであること」とコメント。
ウェブ投票による「ミス・インターネット」に決定したマカオ代表のアデラ・カワイ・ソウ(Adela Ka-Wai SOU)、9日のプレス発表会で記者により「ミス・フォトジェニック」に選ばれたリトアニア代表のエルマ・セグダヴィチウト(Elma Segzdaviciute)