伊勢丹「フランス展」、ワイン・雑貨は実演イベント充実
厚紙で組み立てた箱に紙、布を貼り付けて仕上げるフランスの伝統的な技法で、今回はカルトナージュ技法で作られた雑貨の販売の他、作り方のワークショップも開かれる(4月19日11時、14時半各回約2時間半、参加費1万8,360円)。立体陶器にシンデレラを描いたリモージュボックス(3万円)もフランス展ならではの一品。会期中は、ジャン=ピエール・ラポーによるペインティング実演もあり、リモージュボックスの購入客には名入れサービスを行う。また、ワインの一大産地として知られるフランスのワインは、生産量もクオリティーのもトップクラス。今回は、太陽に恵まれ降雨量も少ないアルザスのぶどう畑から生まれたワインを多数用意。マルク・テンペが特級畑で作り出すアルザスワイン「ゲヴュルツトラミネール マンブール・SGN・S2006」(8,500円)は、限定12本での販売。また、アルザスワイン「シルヴァネール2012」(2,400円)は日本初上陸で限定48本の限定販売となる。会場にはフランス各地のワイナリーから作り手やオーナーが来場し、接客を行う。
(C)FASHION HEADLINE
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