MCMトップが語る日本再上陸の野望2/2--加賀美由加里MCM日本法人代表【INTERVIEW】
まずは、ブランドのDNAを伝えていくことが私達の仕事。店舗を拠点にブランドの魅力を発信していきます。多様なメディアやセレブリティと協力して幅広い層にアプローチしていきたいとも考えています。売り上げは3年間で100億、店舗は直営店5店舗、卸し20から30店舗を目指します。
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加賀美由加里は1946年、東京都生まれ。97年にランバンパリ100%出資となったランバン ジャパン社長に就任。03年に同社会長に就任。
現在はランバンビジネスのアドバイザーを務める。06年にドーメル・ジャポン株式会社の代表取締役に就任。現在は、MCMファッション・グループ・ジャパンとドーメル・ジャポン双方の代表に加え、国際連合世界食糧計画WFP協会顧問及び、子供地球基金理事も務める。11年には一般社団法人LOOM NIPPONを設立し、東日本大震災の復興支援活動にも携わっている。
左から、 MCM グローバルクリエーティブディレクターのマイケル・ミシャルスキー氏、MCMファッション・グループ・ジャパン 代表取締役 加賀美由加里氏、MCM プロダクツ AG パオロ・フォンタネリCEO
岩手県三陸の職人と協業したバッグ
MCMファッション・グループ・ジャパン 代表取締役の加賀美由加里氏
MCMファッション・グループ・ジャパン 代表取締役の加賀美由加里氏
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