くらし情報『元祖グランメゾン「トゥールダルジャン」が手掛けるガレット デ ロワでフランス式の新年のお祝いを』

2020年12月13日 11:00

元祖グランメゾン「トゥールダルジャン」が手掛けるガレット デ ロワでフランス式の新年のお祝いを

厳選素材だからこそ実現する上品な美味しさが口いっぱいに広がる、フランスの新年に欠かせない伝統菓子をお楽しみください。

遊び心溢れる楽しみ方も。

元祖グランメゾン「トゥールダルジャン」が手掛けるガレット デ ロワでフランス式の新年のお祝いを

本場フランスの「ガレット デ ロワ」は、ガレットの中に"フェーヴ"と呼ばれる陶製の小さなフィギュアを潜ませています。大勢で切り分けて食べる際、"フェーヴ"の入ったカットに当たった人は、その日1日の王様、または王女様になり、1年の幸運を祝福してもらえます。トゥールダルジャン 東京の『ガレット デ ロワ』にも"フェーヴ"を別添えでご用意していますので、ご家族やご友人と遊び心溢れるフランスの伝統文化をぜひお楽しみください。※エピファニーとは?
“公現祭”とも呼ばれる“エピファニー”は、キリスト教の暦の1月6日。東方の三博士が幼いイエスの「顕現」を祝福するために訪問した日とされ、フランスではこの日にフェーヴの入った「ガレット デ ロワ」を切り分けて祝う習慣があります。14世紀から続くこの伝統は、昨今では宗教的な意味合いは薄れ、新年の始まりに家族や友人と集まって楽しむ行事となり、「ガレット デ ロワ」は1月6日に限らず1月中楽しむ伝統菓子としてフランスの新年には欠かせないものとなっています。

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