巨大フードフェス「まんパク」を味わいつくす、六つの攻略法をレポート
(600円)が人気。かじると肉汁の旨みが溢れるからあげは、衣に草加せんべいがブレンドされており独特な食感が特徴。
このからあげと餃子のお供として、神奈川県厚木市から出展している元祖地ビール屋サンクトガーレンの「飲み比べセット」(1,000円)がおすすめ。10種類の中から4種類を選ぶことがきる。それにちなんだ、攻略ポイント四つ目が、「ビールは普段親しみのないブランドを飲み比べすること」。アンアン総研メンバーのこまさんは、「パイナップル風味、オレンジ風味など、スイーツビールは初体験のおいしさでした」と話す。
日本中から集まる名店グルメが堪能できる、ご当地エリアでは、北は北海道、南は熊本まで全17店が集結。札幌 九兵衛の「豪華北海大漁5色丼」(1,800円)を食べたこまさんは「具がたくさんで溢れてしまいそう!」と、三浦さんは、みやぎ石巻 かき小屋の「食べ比べセット」(700円)の中のガーリックチーズ焼きを食べ、「濃厚チーズでグリルされた牡蠣の香ばしさが口の中に広がります」と語る。
北海道円らくから初登場の「十勝牛とろ丼」(800円)は温かいご飯と牛とろフレークが組み合わさり、十勝牛の旨味が引き立つ一品となっている。