ピエール・エルメ・パリ青山に庭園が誕生。東信監修パッケージの新作マカロンを先行販売
今回のシリーズではエルメでは初の試みとなる、マカロンにクローバーを載せたフレーバーも登場。新しいジャルダンシリーズの醸し出すユニークな印象と、フラワーアーティスト“東信”の芸術的嗜好とを絶妙にマッチングしたキービジュアルが完成した。そして今回の「PIERRE HERME × AZUMA MAKOTO - LES JARDINS」でのコラボレーションを記念し、色鮮やかな花々や草木を使い東が空間演出した“庭園”がピエール・エルメ・パリ 青山に期間限定で出現。これに伴い同店では、2015年発売予定の新作マカロン「ジャルダン ド ノルデスト/ノルデステの園」の先行販売を含むジャルダンシリーズ特別マカロンギフト(10個入り・3,500円)を、東信監修パッケージで10月13日までの期間限定で販売している。会期中には、購入者に庭園に咲く花を一輪プレゼントするサプライズも。発表会に登場した東氏は、「先月パリで作品披露を行ったが、今回はギフトといった形式での発表をさせてもらった。ピエール・エルメの作るマカロンの味や感覚を、花を使ってビジュアルに落とし込んだ作品となるので多くの皆さんにご覧頂ければ」とコメントした。