は、料理が趣味で1日3食がモットー、友人達を家に招くのが好きという設定の“ひびていねいさん”の部屋が紹介される。会場となる部屋では、その部屋に置いてありそうな雑貨や小物が展示、販売される。わがみちさんの部屋には、「ユー・シー・タイル ファブリクス(U.C.TILE FABRICS)」のパッチワークマルチカバー(10万円)やクッションカバー(8,000円)、「ディアモロッコ(DEARMOROCCO)」の山羊革オットマン リラ(3万5,000円)など、ソファでくつろげるようなアイテムを中心に展開。ひびていねいさんの部屋では、「キナリ(ki-nari)/村上圭一」のサクラボウル(4,800円)、「ユミコ イイホシ ポーセリン(yumiko iihoshi porcelain)」のオキシモロンプレート(Sサイズ/2,100円)、「バッシュ(BasShu)」のナバホ柄エプロン(6,500円)など、キッチン用品を中心に展開する。会期中は、同会場において同写真展のカメラマンを務めた安藤桃子とキュレーターの後藤繁雄とのトークイベント(10月18日14時から)が開催される。モチイエ女子projectとは、近年、女性単身者の新築分譲マンション購入者数が増加している中、女性が家を持つことで、女性自身がこれまで以上にパワフルに輝ける文化を醸成することを目的としたプロジェクト。