くらし情報『鉄道の“音”に注目した芸術祭、音の現代アートやパフォーマンスなど斬新な展示に注目』

2014年10月18日 15:00

鉄道の“音”に注目した芸術祭、音の現代アートやパフォーマンスなど斬新な展示に注目

で各駅をテーマとした音楽を創造し、それらをクロージングイベントとしてコンサート形式で演奏する予定だ。

その他、有料イベントとしては11月23日に、パフォーマンスアクトとサウンドスカルプチャーを融合させた「HOUSEHOLD AFFAIRS」を公演。光と映像による芸術と、ロックンロールを融合させたパフォーマンスが展開される。一方、12月6日には走行する車内で、電車の音と車窓の光景、ゲストのパフォーマンスを融合させた「ノイズ・トレイン」を開催。12月19日には鉄道から着想を得た現代音楽コンサート「鉄道と音楽の夕べ」が催される。

【イベント情報】
鉄道芸術祭 vol.4「音のステーション」
会場:アートエリアB1
住所:大阪市北区中之島1-1-1京阪電車なにわ橋駅地下1階
会期:10月18日から12月23日
時間:12:00から19:00(12月14日から23日は21時まで)
休館日:月曜日(祝日の場合は翌日)

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