六本木IMAで“ネット時代の写真”議論。ホンマタカシ、新津保建秀、Nerholらトーク
と題して考察する予定だ。最終日となる12月17日には、ゲストとしてニコニコ学会ベータを発足させた江渡浩一郎の他、ネット時代の新たなライセンスを提唱するコモンスフィアのドミニク・チェンが招かれる。議題となるのは「複製技術時代のコミュニティー」。実社会を表現の場として、ユーザー主体の社会システムを牽引する2人には何が見えているのか。その世界観とメディア環境の今後について2人が話し合う。開催時間はいずれも20時から22時まで。参加料金は各回が2,200円で、全編受講で9,900円。なお、雑誌IMAの定期購読会員は、それぞれ特別価格での参加が可能となる。