伊勢丹メンズ「チャーリー・ヴァイス」で“大分はちみつ”を販売
また、分量の1/10の塩を足し、すし酢として活用したり、同量のオイルと適量の塩を加えれば、簡単にフレンチドレッシングを作ることができる。ハーブはちみつ(834円)は、日本の季節を感じる国産の百花はちみつに、大分県産ディル、レモングラス、ミントを漬け込んでいる。ディルがさわやかに香るはちみつは、パンにつけたり、マリネ液としたり、魚のソテーやチーズや生ハムにかけるだけで料理を一層引き立てる役割を担う。大人のレモネード(1,204円)は、フルーティーなベトナム産のライチはちみつに、国産レモンと、厳選された数種類のスパイスを漬け込み、風味づけしたハニーレモネードだ。水や炭酸水で割って飲んだり、ビールやスパークリングワインとあわせれば気の効いた食前酒にもなるという。この他にも、同ショップでは塩はちみつ(834円)、胡椒はちみつ(834円)、シナモンはちみつ(834円)を販売している。チャーリーヴァイスは、毎週土曜24時、BSフジで放送中の小山薫堂がゲストと語り合う番組「東京会議」の企画で誕生した人物で、プロフィールは、年齢・出身地などは謎につつまれているという設定。旅人であり、多くの国へ行っては文化や風習に感銘を受け、そこで出会った人からセンスを磨き、音楽、写真、料理など多彩な分野に通じた“粋な遊びの達人”だ。