MOMATで現代美術家・高松次郎回顧展。トラフ会場構成
また、6日には、ゲストに美術評論家の高島直之などを招いての講演会「高松次郎を知る人々」を開催。12月20日にはトラフ建築設計事務所の鈴野浩一などによる座談会「展覧会をつくる」も催される。2月20日には高松の誕生日を記念したミステリーイベントも開催予定だ。
【イベント情報】
高松次郎ミステリーズ
会場:東京国立近代美術館1階企画展ギャラリー
住所:東京都千代田区北の丸公園3-1
会期:12月2日から3月1日
時間:10:00から17:00(金曜日は20:00まで)
休館日:月曜日(1月12日は開館)、12月28日から1月1日、1月13日
入場料:一般900円大学生500円
高松次郎《No.273(影)》1969年 東京国立近代美術館蔵
高松次郎《遠近法の椅子とテーブル》1966-67年 東京国立近代美術館蔵撮影:上野則宏
高松次郎《光と影》1970 年 個人蔵 撮影:木奥恵三
高松次郎《形 No.1202》1987年 国立国際美術館蔵
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