ニコライ・バーグマン、伊勢丹メンズ館で伝統工芸品とコラボ。開化堂、金網つじ、公長齋小菅も登場
今回はニコライとコラボレーションするために、銅製のウェーブバスケットを用意、彼のプリザーブドフラワーを活けた作品(5万円)を誕生させた。このほか、銅製のコーヒー匙(1万2,000円)、八角のとうふすくい(4,700円)も販売する。
公長齋小菅は、1898年に創業、日本で古くから親しまれてきた“竹”で作られた実用品は国内外から高い評価を得ている。会場では、竹籠に活けられたニコライの生花(1万円)をはじめ、7寸18cm角の2段重(7,000円)、孟宗竹しのぎ花生け(1万3,000円)も販売される。
伊勢丹担当バイヤーは「(今回のイベントを通じて)日本古来の伝統工芸が生み出す世界観を大切にしながらも、新しい要素を取り入れ、次世代に残していくことができる“新しい価値”を伊勢丹メンズ館から発信していき、お客さまにもそれを感じて頂きたい」と話している。
ニコライ・バーグマンと公長齋小菅(こうちょうさい こすが)のコラボレーション
ニコライ・バーグマンと開化堂のコラボレーション
ニコライ・バーグマン氏
自分へのご褒美に 大切な人への贈り物にホリデーシーズンに輝くジュエリーコレクション